陽暦と陰暦の誕生日 | 独断と偏見の日記帳

独断と偏見の日記帳

国際結婚した男の日々の言いたい放題のブログです。

 わたしの妻の誕生日は4月18日。ですが、これは実は陰暦を陽暦に当てはめたものです。


 陽暦だと6月なのか??なのです。とにかくややこしい。ただし、誕生日を忘れると妻は怒る。まあ、当然でしょう。しかし、本当はどっちなのかという疑問が。


 ただ、4月に忘れたとしても6月に、なんて不順な思いを抱いてしまう。


 ややこしいことには間違いない。


 韓国の伝統行事といわれるものは、だいたい旧暦を基準にしている。じつは、日本もそうだけど旧暦のほうが自然の気候に合っているのです。


 春は3,4,5月。夏は6,7,8月。秋は9,10,11月。冬は12、1、2月。


 そこに日本独特の旬節というのがある。例えば啓蟄とか・・・。


 ときどき、天気予報の中で季節外れの雨がとか、暑さとか言うけど、旧暦で換算すれば別にそうでもなかったりする。


 仙台の七夕は、陰暦(旧暦)で行われている。これも季節感があるし・・・。陽暦と陰暦のちがいは1ヶ月から1ヵ月半くらいずれているのかな。


 1度、新暦で考えるのをやめて旧暦で考えてみると結構面白いかもしれません。