しばらく休止していたBlog復活します。チョキ


米国のサブプライムローンに端を発した世界的な金融不安(信用収縮)も一服し、市場が落ち着いてきたことから、円キャリートレード再開の動きが再び復活の傾向を見せています。お金


先週急激に111.60円まで急騰した円は、週末には116.30円近辺と5円弱の円安となりました。一時期、2006年9月17日につけた109.00円まで円高が進むという見方も出ていましたが、ひとまずは110円を超えるような急激な円高は去ったようです。


次週は米国の中古販売件数や第2四半期実質GDP、個人消費の発表が予定されています。これらの経済指標が、米経済に安心感を抱かせるようなものであれば、これまでリスク回避に動いていたファンドなどの資金が再びリスクを取る動きに繋がると思いますし、米景気の減速(特に個人消費)が落ちるようであれば、米国株式市場の下落から、円キャリートレードを巻き戻す(円買い)の動きに繋がってくるでしょう。


NYダウ (Yahoo! finance)


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おはようございます。いよいよ本年最後の週となりました。本日はクリスマス明けですが、キリスト教圏の国々ではクリスマスの代休やボクシングデー(プレゼントの箱…BOXを空ける日)で休場で、本邦の外国為替証拠金会社も夕方5時頃に終わるところが多いと思います。

というわけで、本邦のみの取引となり、マーケットは実需などごく一部の人たちの参加に限られそうです。週末に円高がやや進んだ影響で、116円割れを試すかどうかですが、更に下を試す可能性は低いと思っています。


12/26日(月)
<国内>
08:50 Q3法人企業景気予想調査 0.4[前回]
14:00 11月全国スーパー売上高 [予想] [前回]
14:30 11月全国百貨店売上高 [予想] [前回]
<海外>
豪,カナダ,スイス,独,仏,英,香港,シンガポール,NZ,米休場(クリスマスほか)

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jpy051225

週前半は先週下落した修正が入りましたが、米の住宅関連の指標により、米債券市場(金利)が上下したことから、ドルも一喜一憂となりました。マーケットの薄い中で、円に対してドルは弱含みとなっていますが、ユーロに対してはほぼ中立、ポンドや豪ドル、羊(NZ)ドルに対しては、ドルは堅調に推移しています。次週も引き続きマーケットが薄いことが予想されますが、クリスマス明けで、欧米の参加者も戻ってくることから、米経済の弱気見通しが徐々に台頭しているマーケットに対してどのような判断を下すのかに注目が集まりそうです。マーケットは年末年始モードであるものの、次のターゲットは既に米国12月の雇用統計に移っていることから、来年初旬に発表される米国の経済指標を待つ結果になると思います。ただ、目先のトレンドは下落方向を示していますので、売り継続となります。(sheep)
予想レンジ:ドル/円 114.40-118.50
MACD(12,26,9) -0.5 シグナル -0.05
MA(20) 118.77 ボリンジャーバンド(20)2σ122.53 -2σ115.01
Stochastic(14,3) %K 12.01 %D 21.01

jpy051224

おはようございます。本邦が天皇誕生日で3連休となったことで、アジア時間はドル円も小動き状態となりました。欧州勢参入時はドルがやや上昇しましたが、その後発表された米耐久財受注が+4.4%と事前予想より大幅に良かったことを手がかりに、ドルが116.80円近辺まで上昇しました。しかし、米11月の新築住宅販売戸数が124.5万戸と事前予想より悪かったことで、米の債券市場が上昇(金利は下落)したことから、ドル円は一時116.15円近辺まで下落しました。ユーロ円も137.75円のサポートの近辺まで下落しました。

jpy051223

おはようございます。昨日は米11月PCEコアが1.8%とFRBのレンジ1.0-2.0%に収まったことで、マーケットの薄いところをリアルマネー系のドル売りで、107.25/107.00/106.80円のストップロスを断続的にヒット、更に下にある116.50円のストップロスまでもヒットし、一時116.40円まで下落しました。その後は、更にマーケットが薄くなり、116.50-70円のレンジでの動きとなりました。ユーロドルはトリシェECB総裁の「ECBは必要なら、物価安定のために一歩を踏み出すだろう」「12月の利上げについては着実な成長のため、インフレ期待を抑える必要があった」との発言を受け、1.1900ドル近辺まで上昇しましたが、上値も続かず1.1860-90ドルのレンジ内での動きとなりました。


本日は、本邦が天皇誕生日となることから、全般的に取引が低調となる可能性が高いと思います。また、LDN、NYもクリスマスモードに入っていることから、閑散な取引が予想されますが、米耐久財受注の数字ではドルの下値を試す可能性も予想されます。


12/23日(金)
<海外>
16:45 仏Q3賃金 0.6%[前回]
16:45 仏12月景況感指数 104[予想] 103[前回]
16:45 仏12月生産アウトルック指数 2[予想] -1[前回]
18:00 ユーロ圏10月経常収支 -4.8bln[前回]
22:30 カナダ10月GDP(前月比) 0.2%[予想] 0.0%[前回]
22:30 米11月耐久財受注 1.0%[予想] 3.7%[前回]
22:30 米11月耐久財受注(除輸送用機器) 1.0%[予想] 0.6%[前回]
23:45 米12月ミシガン大消費者信頼感指数確報値 89.0[予想] 88.7[前回]
24:00 米11月新築住宅販売件数 1305k[予想] 1424k[前回]

jpy051222

おはようございます。昨日は本邦機関投資家などのドル売りに116.75円まで下落しましたが、更に下を攻める向きも無く、ドル円は117円を回復しました。その後、注目されたいた米Q3GDP確報値が+4.1%と下方修正されたものの、インフレの可能性が示唆されたことから、米金利上昇観測でドル円は117.53円まで上昇しました。また、HIA絡みで米インベストメントバンクが500Mioのユーロ売りを行ったとの噂や、円キャリートレード再燃などの噂もドルを底堅く推移させました。ユーロドルは1.1804ドルまで下落しましたが、下値を攻めきれず1.1830ドル近辺まで戻しています。


本日は、本邦の通関ベースの貿易収支の発表があり、やや黒字額の減少の予想であることから、円売り気味に推移すると思います。また、英Q3のGDPの改定値の発表があることから、下方修正された場合には、ポンドが下値を試すものと思われます。仮にポンドが下落した場合、欧州通貨全般に売り方向にバイアスがかかると思われ、ユーロドルが1.18ドルを割り込んだ場合、ドル円は117円台後半まで上昇する可能性があると思います。


12/22(木)
<国内>
08:50 11月通関ベース貿易収支 \612.8bln[予想] 819.5bln[前回]
08:50 11月通関ベース貿易収支(季調済) \807.0bln[予想] \719.7bln[前回]
08:50 10月第3次産業活動指数(前月比) 0.7%[予想] -0.7%[前回]
13:55 福井日銀総裁講演
<海外>
06:45 NZQ3実質GDP(前期比) 0.3%[予想] 1.1%[前回]
17:15 スイス11月貿易収支 1.00bln[前回]
17:15 スイスQ3雇用水準 3.636M[前回]
17:15 スイスQ3失業水準 0.2%[前回]
18:30 英Q3GDP(前期比) 0.4%[予想] 0.5%[前回]
18:30 英Q3GDP(前年比) 1.7%[予想] 1.5%[前回]
18:30 英Q3経常収支 -7.3bln[予想] -3.1bln[前回]
22:30 米11月個人所得 0.3%[予想] 0.4%[前回]
22:30 米11月個人収支 0.4%[予想] 0.2%[前回]
22:30 米11月PCEデフレータ(前年比) 3.3%[前回]
22:30 米11月PCEコア・デフレータ(前月比) 0.1%[前回]
22:30 米11月PCEコア・デフレータ(前年比) 1.8%[前回]
22:30 米新規失業保険申請件数 329k[前回]

jpy051221

おはようございます。昨日は本邦5・10日要因でドル買い先行でスタート、一時116.80円まで上昇しました。また、本邦証券からの豪ドルやNZドル買いのフローも見られたことから、ドルは底堅く推移しました。その後、注目されていた米11月PPIが発表され、-0.7%(予想-0.5%)となったものの、新築住宅着工戸数が212万戸(5.3%増)、住宅建設許可数が215万件(2.5%増)となったことから、インフレが抑制されており、住宅市場が底堅く推移していることから、米国が来年も利上げを行うとの見方が浮上し、ドル円は117円を超え117.20円近辺まで上昇、117.10円近辺での推移となっています。また、ユーロドルは、英系のネームがユーロポンドで900-1000Mioのまとまったユーロ売りを持ち込んだとの噂に、ユーロが売られ、1.19ドルを割り込み1.1880/60/50ドルのストップロスを断続的につけ、1.1841ドルまで下落しました。


本日は、米国のGDP確報値や個人所得、個人消費が発表されますが、前回とほぼ変わらないと思われますので、特に材料となる可能性は低いと思います。早朝にNZの経常収支が発表され、これが悪化しているようであれば、NZドルの一段の下落と、利下げ観測が出ると思われます。また、英のMPC議事録が発表されますが、子の中で利下げの話題が出ているようであれば、ポンドの一段の下落の可能性があると思っています。


12/21(水)
<国内>
14:00 日銀金融政策決定会合議事要旨
<海外>
06:45 NZQ3経常収支 -4.819bln[予想] -2.849bln[前回]
07:00 米ABC消費者信頼感 -13[前回]
09:30 豪11月新車販売台数(前月比) -6.7%[前回]
16:45 仏11月消費者支出(前月比) 0.5%[予想] -0.6%[前回]
16:45 仏11月消費者支出(前年比) 2.3%[予想] 1.8%[前回]
18:30 英BoE金融政策委員会要旨
21:00 米MBA住宅ローン申請指数 -5.7%[前回]
22:30 米Q3実質GDP(前期比年率) 4.3%[予想] 4.3%[前回]
22:30 米Q3個人消費 4.2%[前回]
22:30 カナダ10月小売売上高(前月比) 0.3%[予想] -0.9%[前回]
22:30 カナダ10月小売売上高(除自動車) -0.4%[予想] 1.7%[前回]

jpy051220

おはようございます。昨日は早朝のシドニーマーケットで、ドル円の115.50円のストップロスを狙い行く動きから115.52円まで下落しましたが、本邦輸入企業などのドル買い、米系ファンド、マクロ系ファンドの買いにドルがショートカバー気味に買われ、一時116.59円をつけました。しかし、ドルの戻り売り意欲は強くマーケットが薄いながらもじりじりと下落し、NYタイムに一時115.94円をつけました。その後は116.00-10円近辺で取引され江知升。ユーロドルは1.20ドルを挟んでの子動きに推移、英系銀のユーロ売り推奨の噂などから、ユーロの上値も重くなっています。


12/20(火)
<国内>
16:00 11月コンビニエンスストア売上高(前年比) -2.9%[前回]
<海外>
06:45 NZ11月観光 -3.4%[前回]
09:01 英RICS住宅価格 -5%[予想] -9%[前回]
17:15 スイス11月生産者・輸入価格(前月比) -0.2%[予想] 0.0%[前回]
17:15 スイス11月生産者・輸入価格(前年比) 1.0%[予想] 1.0%[前回]
18:30 英11月マネーサプライM4(前月比) 0.6%[予想] 1.1%[前回]
18:30 英11月マネーサプライM4(前年比) 11.5%[予想] 11.6%[前回]
19:00 ユーロ圏10月貿易収支 1.4M[前回]
21:00 カナダ11月CPI(前月比) -0.2%[予想] -0.5%[前回]
21:00 カナダ11月CPI(前年比) 2.0%[予想] 2.6%[前回]
22:30 米11月PPI(前月比) -0.4%[予想] 0.7%[前回]
22:30 米11月PPI(除食品&エネルギー:前月比) 0.2%[予想] -0.3%[前回]
22:30 米11月PPI(前年比) 5.9%[前回]
22:30 米11月PPI(除食品&エネルギー:前年比) 1.9%[前回]
22:30 米11月住宅着工数 2010k[予想] 2014k[前回]

jpy051218

【 米国ドル 】
13日発表に発表された米FOMCではFF金利の誘導目標が、0.25%の利上げられ4.25%にりましたが、その後発表された声明で「非常に緩和的」の文言が削除されたことから、ドルは下値を試しましたが、「より慎重なペース」となったことでいったん戻しましたが、翌日の東京マーケットから、欧米の円ショートの巻き返しと見られる円買いがポイントポイントで持ち込まれ、1日の下落幅では4年ぶりとなる3.50円の下落をしました。その後も、円買いは止まらず、1週間で約5円の下落を見せました。思っていたよりも調整が旧であったことから、マーケットには悲観的なムードが漂っていますが、週末にかけて、マーケットもやや落ち着きを取り戻しつつあることや欧米のマーケット参加者がクリスマス休暇に入ることなどから、マーケットは流動性が少なくなることが予想されます。急激にドルが下落したこともあり、本年のドルの戻りは限られそうですが、対円では米利上げが終了に近いといえ、日米の金利差は歴然としていることから、マーケットの落ち着きとともに再びこれらに注目が戻ると思っています。フィボナッチを見ると103-121の上昇局面の50%ラインである115.30円近辺が下落の目安(既に61.8%はブレイクされている)となると思われます。多少のオーバーシュートも含めて、ドルは値固めをすると思いますが、現在のところ121.44円でピークを付けたのか、更に123.00円に向かって上昇していくのかは意見の分かれるところです。押し目買いといきたいところですが、買いはボリンジャーの20日のMA119.34円を超えたところを目安に行うのが安全と思います。(sheep)
予想レンジ:ドル/円 114.30-119.40
MACD(12,26,9) 0.62 シグナル -0.04
MA(20) 119.34 ボリンジャーバンド(20)2σ122.25 -2σ116.44
Stochastic(14,3) %K 2.24 %D 7.32