『CLUBHOUSE』第一弾 「ヴェルディ食堂レポート」 | 『CLUBHOUSE』 AmebaVerdy公式ブログ 

『CLUBHOUSE』第一弾 「ヴェルディ食堂レポート」


AmebaVerdy 『CLUBHOUSE』ヴェルディ食堂レポート

『AmebaVerdy』公式コンテンツ、「CLUBHOUSE」、第一回目の更新は、稲城のヴェルディクラブハウスから、「ヴェルディ食堂」体験レポートをお届けいたします。

ヴェルディ食堂は、選手たちが、午前練習と午後練習の前に立ち寄って、ほっとするひとときを過ごす場所。

ここは、選手やコーチたちだけではなく、日本テレビブットボールクラブ(ヴェルディの運営会社です)で働く全ての人が利用する場所でもあります。


選手たちも食事時はゆったりとくつろいでいます。
ジャージの選手、スーツ姿の職員の皆さんが並んで食事をするのはなんだか非日常的?

ピッチでは見ることができない、おだやかな表情が印象的です


ヴェルディ食堂、気になるお料理は?

選手やコーチ、監督はもちろん無料で食べることができます。
職員は1食400円と、かなりリーズナブルなお値段です。
しかし!!
お値段で驚くのはまだ早い。
その一食分の量とは・・・?


セルフサービス・バイキング方式なので、自分で好きな量をとることができますが、目安としての一食分は、写真のような感じ。

もちろん中にはおかわりを沢山して、もっともっと食べる選手もいますが、普通の人ならこの一回分で、じゅうぶんおなかいっぱです。

もちろん味もバツグン。
選手は沢山食べても練習で消費してしまうのですが、スタッフや職員の間では、この食事がおいしくて食べ過ぎてしまい、太っていく人もいるとか、いないとか・・・

我慢すればいいのですが、おいしくてついつい取りすぎになってしまうとか。
うらやましいような、つらいような?



味ももちろんのこと、気になるのは栄養。
体が資本のスポーツ選手だけに、栄養のバランスや栄養価もしっかりと計算されています。


名物料理は、ファジョナーダ。(写真右下)

ブラジルの豆料理で、ブラジル出身の選手も多いヴェルディならではの料理。
毎食用意されていて、選手に大人気です。
ブラジル人選手は、これで故郷の味を思い出して、試合で頑張る英気を養うのでしょうか。



ここ、ヴェルディ食堂は、もちろん食事をとる場所ですが、貴重なコミュニケーションの場でもあります。

選手が、ゆったりと腰を落ち着けて、練習前や練習後にチームメイトとコミュニケーションを取れる場所。そんな役割も持っているのです。



サッカーとはかけ離れた話題で、リラックスした表情でおしゃべりに夢中になる選手。
スポーツ新聞を片手に、黙々と食事をとる選手。
人が来るたびに新しい話題で盛り上がってしまい、なかなか食堂から出ることができない選手。


ここに来ると、ピッチ以外での選手の顔が垣間見れて、オモシロイんですよ。

ピッチでは見ることができない、おだやかな表情が印象的です。




普段なら入ることのできないクラブハウス・食堂・・・
今なら、入る方法があるのです。
そう、『ヴェルディをプロデュース』 !!
あなたのアイディアが大賞に選ばれれば、クラブハウスツアーにご招待します!
クラブハウス見学ツアーで、食堂に立ち寄ってお食事をしてください。
ご応募、お待ちしています。



さて、次回の『CLUBHOUSE』は、ヴェルディ食堂第2弾!!
食堂で働くスタッフの方に、インタビューしてみました。
次回の更新をお楽しみに。