こんにちは。吉川友紀ですニコニコ

 

一昨日、そして昨日に引き続き、講座「対話力トレーニング」を受講してくださった方からお寄せいただいた体験談をご紹介します。

 

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医療者そして学生の皆さまへ

 

伝えたい感謝と願いがあります。

 

私は10年前に「がん患者」になりました。

 

かつて私は医療者でした。

 手術後、入院中に、
 「私は患者として医療者に何を思うのだろう?」と思い過ごしていました。

 「貴方には分からないと思うのだろうか?」
 「健康な医療者を妬むのだろうか?」
 「かつての自分に『分かっていなかった』と絶望するのだろうか?」

 歩くことさえエネルギーを要する自分を感じながら、
 他者のために動く余裕はない自分を感じながら、

 

 思い至ったことは、
 「他者に自分のエネルギーを分けてくれる医療者がいるから私は自分の事『だけ』を考えていられる」と、そう思いました。

 

 「エネルギーを持っている人は大勢いる。ただ、それを医療者として他者のサポートに使ってくれる人ばかりではない」と思い、 医療者になろうとしている人を、なっ てくれた人を有難いと思いました。

 

 患者が体験している全人的痛みは患者同士でも理解しきることはないだろうと「理解」に絶望しましたが、 「分かり切らないけれど力にはなりたい」と『逃げずにそこに居てくれる』医療者の
存在に感謝しました。

 

 傍に居てくれて有難うございます。

 

どうぞ、他者にご自分のエネルギーを分け与えているご自身を労い緩める時間を十分
にとってください。

そう願っています。

 

かの日の患者より

 

(40代 女性)

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3日間連続でお届けしてきた体験談、いかがでしたでしょうか。

 

自分に向き合うことが、他者の存在を認め、承認することにつながる。

さらに自分を癒し、未来への活力となる。

さらにさらに、自分が生きている世界への感謝につながる。

・・・そして・・・そんなことを感じている自分は、きっと穏やかな顔をしているんだろう。。。

 

私は、そんなことを感じました。

 

3日間、体験談をお寄せくださった方の言葉を、一緒に受け取ってくださり、ありがとうございました!!

 

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今回の体験談をお寄せくださった方が参加されたトレーニングは、

「対話の力を身に付ける」~他者との風通しの改善提案~ という講座です。

 

★講座内容に関心のある方は

 こちらをご覧ください http://www.clst-sf.com/taiwa-top/

 

★講座の開催情報についてお知りになりたい方は

 こちらをご覧ください http://www.clst-sf.com/koza_info/

 

 現在、東京で開催中(見学可)。
 6月より、札幌、遠野(岩手県)にて開催予定です。

 

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