恋の香り~~~最終回まで
テーマ:恋の香り
ついに『恋の香り』も終わってしまいました。
ビョンホンニム作品で50話超えるものも初めてだったし、かなり古い作品なのでどうかなぁと思っていましたが、私はとっても好きでした。
ミンチョルやイナのようなカリスマ性のあるキャラでなく、とても純粋な普通の青年役とても良かったです。
この作品ははほんとこれといって特別でもない単純なホームドラマですが、見始めるとついつい先が見たくなり挫折することなく最後まで見ることが出来ました。
全体の物語はお父さんが早くに亡くなって女手ひとつで、ヨンジン、ヘジンの二人の女の子、末っ子の息子トンジンの3人を育ててきたオンマたち家族のお話。
その中で長女ヨンジン(チェ・ジンシル)と早くに両親を失くし貧しい環境で育った青年ジュノ(イ・ビョンホン)との出会い、そして結婚後までを描いたストーリーがメインになっていて、それを追いかけるように母(キム・ヨンエ)と建築家(イ・ジョンギル)との熟年カップルの再婚話が進んで行き、彼らを取り巻く人間関係が絡み合ってきます。
出会い、恋、オンマの猛反対、結婚、中絶、別居とつらいことの方が多かったジュノとヨンジン。
本当に見ているのがつらくなるくらいオンマのきつかったこともありましたが、母の立場から見るとやっぱりその気持ちもわかりました。
でもどんな時も双方に対して温かい周りの人たちの助けがあっったから私も彼らに助けられた気がします。
とにかくジュノのことをオンマが最後はやっと認めてくれて、ヨンジンだけでなくトンジンやヘジンをも任せられるほど頼りにしてくれたことが何より私も嬉しかったです。
今思い返しても、やっぱりヨンジンが子供を中絶してしまったことは残念で、これが現実と言えばそうなのかもしれないけど、なんてシビアなドラマなんだろうと思いました。
ヨンジンがあの時病院の手術台に上がった時、私はきっと土壇場で思い留まるだろうと思っていたのに、本当にそうなってしまったことはショックでショックで・・・・・。
ジュノの気持ちもヨンジンの気持ちもどちらも理解できたけど、やっぱりあきらめないでいて欲しかったという思いは今でもあります。
でもまぁ、最終的にこのことが二人の間に新たな絆を強めたと思うしオンマもやっとジュノの気持ちを思いやることが出来ることになったので、この世には生まれることが出来なかったけど、赤ちゃんに感謝しなければいけませんね。
私がひとつ残念だったのは、あのチョン所長のお母さんが結局最後まで考えを変えることがなかったということです。
あのお母さんの考えが変わることはありえないのかもしれないけど、やっぱり変わって欲しかった。
ヒョヌのおかあさんと所長が離婚しなければならなかったのもすべてあのお母さんのせいだったはずなのに。結局あの人は、どんな嫁が来ても同じことを繰り返すと思います。
オンマのことはすべての面で気に入らなかったかもしれないけど、もしあの幼馴染の人がお嫁に来たとしても結局はあの母親と上手くいったとは到底思えないですものね。
可哀想な人、寂しい人だといえばそうなのかもしれないけど、あのお母さんが変わるキッケカケを与えて欲しかったなぁと今更思います。
このドラマ、ビョンホンニムのまだまだ初々しさの残る素敵な笑顔の他に歌う姿が度々見れたのもファンとしては美味しいドラマでしたね~。
この後の作品でビョンホンssiと共演するお馴染みの俳優さんのオンパレードといったキャスティングもこのドラマに入っていきやすかったかも?
そうそう、ヒョヌ役の人が今見てる「パリの恋人」でパク・シニャンさんの秘書役で出ていておぉ~って感じでした。
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