ずっと訪れたかった念願の場所。


山梨の研修を終えて、長野県蓼科の行きたかったお店へ。

しとしと降る雨と、着くまでの道のり....


思い描いていた蓼科のイメージとぴったりはまって、きっとこの日見た景色と雨が降って湿った森のにおいはずっと、どこか感覚としてこの先も、忘れられない記憶に。


entranceの消毒からもうふわっと、いい香りで、足を踏み入れると、あちらこちらに可愛い植物や、ドライにしているハーブやお花たちがいっぱい。


植物をまるっと大事に慈しむ....

そんな想いが店内の隅々に感じられる上に

shopのstaffの皆さまの優しいホスピタリティー溢れる接客にも。このお店が沢山の人に愛されるのは、この場の持つ温かい雰囲気あってこそ







herbteaや、香りのクラフトに、精油やアロマテラピー関連の材料やグッズ....

NARDJAPAN協会のアロマ・トレーナーでもいらっしゃる萩尾エリ子先生の使い込まれたケモタイプ精油辞典も。


コロナ禍で、エリ子先生のonlineセミナーも何度も受けさせていただいたので、ハーバルノートシンプルズの空気感は、そのままのイメージ







ずっと宝物のように大切にしてきた

「香りの扉、草の椅子」を自宅から

持参していたので、先生にお会いしたくて

翌日の朝に再びお店を訪問。


柔らかい雰囲気を纏った先生と

お会いすることができました!


一緒にお写真撮っていただいたり

お話させてもらって、大事な本に

お名前書いていただいて宝物のような時間


つるつるすべすべの先生の手の温もりも

ホスピタリティー溢れるお店の空気感も

大好きな場所に。


きっと、蓼科にはこれからも

訪れる機会があるので、またお会いできる日を

たのしみに、日々を積み重ねよう。


自宅に帰ってきてからも

時々、本を開いて、蓼科の地を思い出しながら

連れていってくれた夫に、家族に

みんなにありがとう。