4月10日のブログで

紹介した患者様の

その後の経過です。

 

他院で鼻中隔延長術を行い

当院で修正しました。

 

修正術より7ヶ月後に

ストレスをきっかけに

顔面にニキビが発症しました。

 

その後ニキビが増悪するとともに

鼻尖を中心に

鼻が大きく肥大したようです。

 

修正術後の瘢痕増殖は

手術より約4ヶ月程度で

終わっていると考えられ、

術後7~8ヶ月後に

突然増え始めることはありません。

 

この鼻の増大は

ニキビ発症を契機とした

鼻部の脂腺増殖と考えられました。

 

患者様には

スキンケア、ニキビに対する治療、

ストレス回避を指導し、

この日から半年後(修正術より1年3ヶ月)に

ようやくニキビの消失と

鼻部の腫大の改善を確認しました。

 

 

↓当院 修正術直前

  他院での鼻中隔延長は

  これより7ヶ月前

  術後感染で左鼻尖には

  排膿したキズ痕あり

 アップノーズになっており

 肋軟骨で再度鼻中隔延長を行いました。

 また左鼻尖の排膿による凹んだ部分には

 皮下に耳介軟骨を敷きました。

 

 

 

↓術後1週間 抜糸後

腫脹があります。

左鼻尖の陥凹していた瘢痕は

炎症で赤くなっています。

 

 

 

↓術後35日

腫脹は軽減しましたが

鼻尖の組織は硬く、瘢痕の増殖も考えられました。

 

 

 

↓術後9ヶ月

修正手術4ヶ月以降

瘢痕が少しずつ減っていたのですが、

ニキビ発症とともに

鼻が大きくなってきました。

両側の頬、アゴ下、鼻部に

炎症期のニキビを認めます。

 

 

 

↓修正手術より1年3ヶ月

  スキンケアとニキビ治療開始から6ヶ月

スキンケア、ニキビ治療、

ストレスからの解放でニキビは消失しました。

鼻の脂腺も軽減し、

すっきりした鼻になりました。

 

この患者様の術後1年3ヶ月における

斜位、側面の画像経過については後日掲載致します。

 

 

 

 

 

 

 

銀座すみれの花形成クリニック
院長 横山才也

日本美容外科学会(JSAPS)専門医
日本形成外科学会専門医

ホームページ

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修正再建手術専門サテライト
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