Lady You Shot Me - Life and Death of Sam Cooke - Al Schmitt

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ドキメンタリー "LADY YOU SHOT ME - LIFE AND DEATH OF SAM COOKE" は、50年代から60年代にかけて最も重要で影響力のあったアーティストの短い人生の物語を語ります。
そこで非業の死を遂げたサム・クックに取り巻く不可解な状況を詳しく考察していきます。

 

彼は公式に発表されたように正当防衛で殺されましたか?
それとも、彼の家族や友人が信じる陰謀論により殺害されたのでしょうか?

 

たとえそれが最終的に未解決のままであっても、問い続ける価値のある質問です。。。

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どうやらABKCO抜きで制作されたサム・クックのドキュメンタリー番組が放送されるようだ。

サム・クックに関わりを持つ人物達によるインタビューによって、サムの死の真相を解明していこうという趣旨のようだ。

インタビューをうけた15人のキャストの中には、サム・クックの伝記本「Mr.Soul サム・クック」の著者のダニエル・ウルフ(DANIEL WOLFF)、サムのプロデューサーであったアル・シュミット(AL SCHMITT)や、アシスタントだったゼルダ・サンズ(ZELDA SANDS)らに加え、ファンクラブでも交流のある伝記本「OUR UNCLE SAM」の著者でサムの甥にあたるエリック・グリーン(ERIK GREENE)や、サムの妹アグネスの息子ユージン・ジャミソン(EUGENE JAMISON)、そしてファンクラブの管理人のドナルド・パイパー(DONALD PIPER)なども参加している。

(↓ファンクラブのTシャツを着てインタビューにこたえるドナルド・パイパー)

 

 

以前、ドナルドがゼルダと一緒にいる写真を見せてくれたことがあったが、この時の撮影で会っていたようだ。

海外のサム・クックのファンの中では大きな亀裂はないが、サム・クックの死に関して強い陰謀論派と、それに対しての慎重派とがあり、非公式に伝記映画化を推し進めていた人達はどちらかというと前者で、今回のドキュメンタリーに関わってる人達はどちらかというと後者になる。

ファンクラブの管理人であるドナルドも慎重派なので、メンバーの投稿であっても不確かな情報であれば、ファン・ページにはアップロードさせないほど管理はしっかりしている。

しかしこれがABKCOの承諾を得ずに放送されるものであるとすれば、当日のキャストのインタビューからはアレン・クラインを首謀者とするような過激なものも含め、今まで語られなかった驚くような事実も公開されるかもしれない。

特に興味深いのはサム・クックが亡くなる夜に一緒にマルトーニズのレストランで食事をしていたアル・シュミットの証言だ。

あの夜、サムとリサ・ボイヤーがどのように出会ったか詳しく聞いてみたい。

 

フランスではテレビ放送されるようだが、それ以外ではリンク先のサイトで5月6日(土)の午前5時頃から放送されるようでカウントダウンが始まっている。

 

"LADY YOU SHOT ME"(リンク

 

番組のタイトルは、サムが亡くなる寸前に叫んだ最後の言葉「あんた、俺を撃ったな!」だ。

Youtubeでは予告としていくつかの動画がアップされていた。

録画放送がされるかは不明だがファンとしては気になる番組なのでチェックしておきたい。

 

ただ一つ、英語が分からないという大きな問題が。。。(^_^;)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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つぶやき程度のことでもブログにしないとなかなか更新できないということもあり、サム・クックが関わった面白いニュースがあったので、ちょこっと紹介でも。

そのニュースの主役となったのがトップ画像のイギリス人男性。

手にしているのは留守中に届いた郵便局からの2通の不在届。

1通目には「窓から(小包を)入れておきました」というメッセージが。

そして2通目は同じ郵便局員からのこんなメッセージだった。

「本当に申し訳ございません。小包がトイレに落ちてしまったようです」。

 

 

確かにトイレの窓は不用心にも鍵はされてなかった。

 

そして下の便器を覗いてみると。。。

 

 

見事にシュートが決まっていました。

アクシデントに見舞われた男性はツイッターに「今日はこんなことがありました」と、2通の不在届とトイレの写真を投稿。

その投稿に対して「笑った!ウケる!」などといった多くの返信ツイートとともに、今では3万を超えるリツイート数になるほどの反響があった。

慌てた郵便局員の勤めるロイヤルメールからもツイッターで謝罪があり、後日局員が謝罪に伺うと伝えてきた。

しかし男性は、小包が水に浸かる寸前で無事だったこともあり、「僕と多くの人をすごく笑わせてくれたので、謝ることなんてないですよ」と返信して、滑稽な今回の事件は円満に解決したそうだ。チャンチャン。

 

で、終わってしまうと確かに面白いニュースだが「どこにサム・クックと関係あるの?」という疑問が残ったまま。

実はこの小包の中に入っていたのがサム・クックのCD、、、、、、ではなく、この被害にあったイギリス人男性がマンチェスターに暮らすスポーツ・ジャーナリストのサム・クックさん(22歳)だったということ(笑)

 

 

黒人ではないもののスペルが一緒なのが珍しい。

シンガーのサム・クックとは全く関係ないとはいえ、スペルの同じサム・クックの名前が3万以上もリツイートされたというのは驚くべき事実。

思わずニヤリとしてしまった(笑)

サム・クックの未発表音源や伝記映画化のニュースが出たとしてもこれほどリツイートされることもないだろうし(^_^;)

 

 

このニュースには続きがあって、そこにもう一つサム・クックに関わるキーワードを見つけた。

引用元のニュース記事はこう締めくくられている。

 

『サムさんの投稿に対して「ウケる」「自分も留守中に小包をゴミ箱の中に入れられたことがあるよ」「面白すぎて元気出た」「だからトイレの蓋は閉めておかなきゃダメなんだよ」「留守中に窓を開けておくなんて不用心すぎ」などといったツイートの他に、不在時の配達評価がイギリス市民に低い配送会社「YODEL(ヨーデル)」を皮肉って「YODELじゃなくてよかったね」という声もあがっている。』

 

サム・クックの代名詞とも呼べるヨーデルであるのに、ヨーデルでなくて良かったとはこれ如何に。。。
どうやらサム・クックのファンだけには分かってもらえるオチがついたようです(笑)

 

 

引用元ニュース:開いていた窓から小包を投げ入れた郵便局員、とんでもない場所に命中

出典:https://twitter.com/SJCooke94

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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L.C.Cooke - Sings The Great Years Of Sam Cooke (アマゾン・リンク
 
SARのコンプリートCDがリリースされて以来、再び脚光を浴びるようになったL.C.クック。
その流れにのってか今度はサム・クックの死後に発表された兄の曲をカバーした追悼アルバム『L.C.クック・シングス・ザ・グレイト・イヤーズ・オブ・サム・クック』が紙ジャケでCD化された。
 
前回のSARコンプリートには未収録のボーナス・トラックとしてチェッカーから2曲追加されているので、L.C.クックのファンにとっては嬉しいところ。
個人的にL.Cの歌声はディープな曲やゴスペル調の曲が一番合っていると思っているので、サムのポップな曲を多くカバーしているこのアルバムは、どうしてもお兄さんと比較してしまうせいかお世辞にも上手いとは言えない(^_^;)
それでも一曲目の『That's Where It's At』はL.Cのディープな歌声が生かされていて好きだ。
 
それとは別に今回は、L.C.クックがサム・クックに捧げた、カバー曲ではない追悼曲を紹介してみようと思う。
しかも未発表曲(多分)であるので驚きだ。
 
先ほどの追悼盤はサムの死後、65年にリリースされ、その後の68年にWand(1171)から一枚シングルをリリースしたものがL.C.クックの最後のレコードとなっている。
ところが昨年の夏ごろに突然L.C.クックを名乗るアカウントがYouTubeに現れ、下の曲をアップロードしてきた。

 

L.C. Cooke - Just another day

 

サム・クックがソウル・スターラーズ時代に歌った『Just Another Day』とは違う軽快なリズムの曲。

確かに歌声を聴いてみるとL.C.クックのように聴こえるが、この曲に関しての資料や情報が見当たらず、本当に本人なのか分からなかった。

そして次にアップ・ロードされたのがこの曲。

 

L.C. Cooke - That's Heaven To Me

 

こちらはサム・クックがスターラーズ時代に歌ったゴスペル『That's Heaven To Me』。

サムの追悼盤の最後にもこの曲が収録されているが、それとはやはり違ったバージョンで、新しく録りなおされている。

バックのサウンドからも分かるように、明らかに最後にレコーディングされた68年頃の音源ではなく、80年代以降のもののようだ。

どうやら動画の画像に使われているL.C.クックの写真がプロモーション用に撮られてるようなので、この写真が撮影されたころの録音ではないかと思う。

 

そして最後にアップロードされたこの曲で、L.C.クックの音源であることに確証を得た。

 

L.C. Cooke - Brother I Miss You

 

サム・クックのカバー曲とは違う完全なオリジナル曲。

タイトル名の『Brother I Miss You』が、この音源がL.C.クックのものであるという決めてだった。

後期のボビー・ハリスやルイス・ウイリアムスがサム・クックに捧げた追悼曲と同じようなゴスペル調のゆったりとした曲に、兄を模範し繰り返されるスキャット。

最後の方では「サム」と名前を呼んでいたり、「チャチャチャ」なんてフレーズも出てくる。

「(サム)兄さんがいなくて寂しい」なんて言葉は、弟であるL.C.クック以外誰が歌えるだろうか。

 

このYouTubeのアカウントが本当にL.C本人のものか分からないが、彼の近親者が代わりにアップロードしているものだと思っている。

今後も何曲かアップロードされる可能性もあるので注目していようと思う。

ひょっとして、近々アルバムとしてリリースされるのかも。。。

 

と、記事を締めようと思ったが、そうそう、何とサム・クックの孫たちがウォーマック・シスターズとしてデビューしたとか。

それについては吉岡正晴さんのブログ記事が詳しい。

 

〇サム・クックの孫ウォーマック・シスターズとしてデビュー(リンク

〇ウォーマック・シスターズ(パート2)(リンク

 

で、そのウォーマック・シスターズがL.C.クックと同じようなタイトル、アデルの『 I Miss You 』をカバーしている。

 

The Womack Sisters cover Adele - I Miss You

 

 

こちらの『 I Miss You 』は、彼女たちからすれば「(サムお爺さん)がいなくて寂しい」といったところか(笑)

今後の活躍が楽しみです(^^)

 

 
 

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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