クリニック キレイ大作戦

クリニックは、腕が命!
でも、それだけでは患者さんから本当の信頼は得られません!
〝清潔〟〝キレイ〟は〝上手〟の次に来る、人気クリニックの条件です。
クリニックをキレイにする職人の〝キレイ〟に関する情報です!


テーマ:

デスクワークの時、

Facebookは常に開いていて、更新があれば見ています。



そんな中、長崎県の先生の投稿が目を引き、拝見しました。

素人にはわからない内容であることはもちろんなんですが、リンク先の外国の先生の“情報欄”にこういう言葉が書いてあり、うなってしまいました。



Dentistry is my passion as well as my job.

If you’re not trying your best it soon becomes just a job.



私なりに解釈しますと・・・・



歯科は、仕事であると言うこと以上に、私の〝情熱〟なんです。

もし最高の事を追い求める事にチャレンジして行かないなら、それはいつでも単なる“労働”になってしまいますよね^^。



なんて意味なんだろうと思います。


この言葉に引っかかったのは、最近、あることがずっと頭にあったからなんです。



それは・・・・



数ヶ月前と最近、2回も、私と同業の方々からある質問を受けたのです。


「スポット(初めて依頼された仕事、または1回きりの依頼)が、定期契約になる確率はどれくらいですか?」

と。


「計算した事はないけど、たぶん8割は超えてると思う。」

と答えると、ちょっと驚かれていました。

どちらの方もそうなんです。



その方たちがご自分のことを言われた、そのパーセントは忘れましたが、思ったより少ない数字でした。



で、


「定期契約にするために何をしてるんですか。」

とか、


「なぜそんなに高い割合で定期契約になるんですか。」

と聞かれた気がします。



「わからない。」

が、答えでした。



「あえていえば、気合い?」()

そのようにしか答えられないんです。



経営者としては、経営のどまんなかの重要事項であり、最も気にしなければいけないことです。



その時のことが、ときどき頭に出てきます。



答えがないので、うちのスタッフ(10年選手)にも聞いてみました。


「なんで?」


答えは


「それが当たり前だから」・・・・・


やっぱり()



テレビで「プロフェッショナル」を、最近では「鉾盾」とか、燃えますので、よく観ます。

そのたびに、またその事を考えてしまうんですが・・・・。




それが、一昨日、

作業中に答えが出ました!!



定期契約になる率が低いのは



「お客さんを満足させていないから」



この他にないように、私には思えます。



たとえば、男性は「散髪屋さん」「床屋さん」に行きますよね。

数あるお店の中から、選んで行きます。

散髪屋さんのされる事は、私たちと同じで、作業方法自体に大差はないと思います。

でも、「もう行かない」お店、「通う」お店と、違いが出てくる。

何でか・・・?



「思った通りにしてくれた」



理由はこれだけではないかな??

と思います。



もう行かない理由は、その反対。



清掃業者で言うと、どこかしら


「期待ほどではなかった」


と言う事になると思います。




お客様によって、判断基準は様々だと思いますが、

後が続くかどうかは、ほぼ、『仕事のレベル』の問題だと思っています。



では、仕事のレベルは、どこで違いが出るか、




どこまで追及しているか・・・・・・



『絶対に、期待を上回って、驚かせて見せる』


という意思で仕事をしているか。



本当のプライドを持っているか。



この仕事が、根っから好きか!!!


そこしかないように思います。



論理的でなく、全く参考にならないかも知れませんが、

細かな事は自分の方向性なのでそれぞれ違うでしょう!



そして、さらに言えば、定期契約を頂いてもそれで安心したらダメ。



たとえば2ヶ月に1回の契約なら、毎回こう思って仕事をする、


『前回よりいい仕上げで、初めての時のように驚かせたい』



その為に、脳みそがオーバーヒートするぐらい知識を探り、

そこをどんなふうに完成したいかイメージを巡らせ、

目から血が出るくらい集中するんです!



作業現場に着いていきなり作業に入るのではなく、

フロアーなら、フロアーに両手をつき、50cmの高さからまず観察する。

そして「ん?」と思ったら、

5cmに近づいて視る

何の汚れか、汚れ方の特徴はどうなのか・・・。

前回塗ったワックスはどんな状態になっているか、

離れてみて、医院、お店の見た目はどうか・・・・。



それから今日の作業の仕様を決める。




毎月1回のフロアー清掃のラーメン屋さんで、10年以上させて頂いているお店がありました。



うちは、15年超えても、まだ作業仕様を変えていましたよ!



もっときれいにできる!

そう思って・・・。



お客さんも、翌日に見て

『おっ!昨日はまたやってくれたな!』

って言って下さる。





定期契約だから、商売としては、作業仕様をマニュアル化して、スタッフの誰でもができるようにしないといけないんだと思います。

ただ、それでは「平均点」の作業になります。

それで十分、と言われるお客様もいらっしゃいます。

でも、それなら大手フランチャイズ店がやっていることと変わりません。



常に最高の結果に向かってチャレンジする事をしないと、単なる「労働」になりますよね。



それだったら、少しでも安い方へとお客様は行くのが自然の流れではないでしょうか。





営業のコンサルは言いますよね、

定期契約にするために「お礼葉書を出せ」とか、なんとかかんとか!!!

そんなことを追求する時間があったら、現場で物を考えたり、お客様と話したりした方がいいって!


「プロって何か?」を追求しないと、いつまでたっても前進しないですし、コンサルの「いいお客様」でいつづけることになる。


あの手この手、するのは、今はやめよう。

それもいつか必要かもしれないけど。



頭がオーバーヒート、目から血が出るくらいの集中!



そうでないと、この仕事の本当の楽しさ、価値、やりがいは見つけられないから、いつまでも平均点=セミプロレベルに甘んじることになるかも・・・。

職人は、商売人とは違う。

最近、後が続かないなーと思ったら、
対応などを考える事も大事だけど、


まずは、作業のクオリティーを見直す


それが本来の方向だと思います。


一職人が、エラそうにと思った方、大変失礼しました!


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