クリニック キレイ大作戦

クリニックは、腕が命!
でも、それだけでは患者さんから本当の信頼は得られません!
〝清潔〟〝キレイ〟は〝上手〟の次に来る、人気クリニックの条件です。
クリニックをキレイにする職人の〝キレイ〟に関する情報です!


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今の私の『原点』である仕事、お付き合いがあります。
その事を書いていきます。


とても長いですので、3回に分けます。

では・・・


私は、清掃会社を2年で卒業し、顧客ゼロで独立しました。


一通りの仕事を覚え、勤めている清掃会社の仕事のレベルに疑問を感じての独立ですから、作業レベルに自信はありました。


夜間のアルバイトをしながら、昼間は飛び込み営業の毎日でした。

パソコンも携帯電話もほぼ誰も使っていない頃の話です。


開業して2年目ぐらいの時、友達が、あるデベロッパーの住宅部門の現場監督を紹介してくれました。

播州地域では知らない人がいない大手で、毎月すごい数の住宅を建てていました。

ある開発地域の分譲地の一戸建てを試しにまかせて下さる事になりました。

「新築引き渡し清掃」です。


まだ、方向性も決まっていなかった私は、いただける仕事はどんなことにでもチャレンジして行きました。


新築の清掃というと、これを読んでいる方は、

「きれいでラク」

だと思われると思います。


違いますよー^^。


建て売りは大体が30坪~40坪です。
2階に3部屋、1階に2部屋とリビングダイニング。
そんな間取り。


まず、家の中の全ての床には養生(保護)の紙のシートが、テープで貼り付けられ、その上にベニヤ板が床の形状に合わせて隙間なく貼られています。


その上には、おが屑、紙切れ、壁クロスの切れ端などで、歩くとホコリが舞う状態。


その頃は外壁は塗料の吹き付け仕上げが主流で、ガラスとサッシにはペンキ、モルタルが付いています。


ドア1枚の片面を拭き上げるだけで、タオルをゆすぐとバケツの水がまっ茶色になる程の木のホコリ。


そんな状態から、床にワックスを塗布して仕上げるところまでの作業です。


まずは床の養生はがしから。
これだけで2時間ぐらいはかかります。


そのあとガラスは全部はずして、

2Fの分はベランダにまとめて洗浄、

1Fは外にまとめて置きます。

ガラスに付いたペンキや汚れはカッターを全面に入れて固着物をなくしてから水洗いです。
サッシは、モルタルがたくさん付いているので、塩酸の希釈液で洗浄です。

バスルームやキッチン、トイレ、げた箱はすべてビニールのシートと段ボールで養生されていますが、これもホコリまみれ。


それが「新築引き渡し清掃」、通常「洗い」と言っています。
「新築美装」という人もいます。


通常、職人が3人とパートさん1~2人で1日で終わる仕事です。


住宅会社にしてみれば、数カ月かけてやっとできあがったがった家の仕上げです。
施主様に、最高の状態で渡したいですよね。


そんな仕事を試させてくださる事になりました。


1人で2日かけてやりきります。


その分譲地は私の家から40Kmのところです。


2日かけてなんとかやり切り、監督に電話して、終了の報告をしました。


その結果は・・・・・


次回にさせて頂きます。

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