宇宙ごみの話

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9月24日は「清掃の日」です音譜

 

本日は、ちょっとスケールの大きな「ゴミ」と「掃除の話」をしましょう星

 

皆さんは「宇宙ごみ」をご存知ですか?

使い終わったロケットや人工衛星など、地球の衛生軌道上を回っている人工物体のことです。

年々その数は増え続けているのですが、大きさが10センチ以上の「宇宙ごみ」は2万個以上に上っていると言われていますビックリマーク

また、大きさが1ミリ以上の「宇宙ごみ」は、1億個を超えていると推定されています!!

膨大な数ですねびっくり

 

 

 

 

数もさることながら、その脅威は移動スピードの速さにあります滝汗

秒速8キロという弾丸の10倍以上の猛スピードで地球の周りを回っていて、ひとたび運用中の人工衛星や宇宙船などに衝突すると、大事故になってしまいます。

 

宇宙ごみの脅威については、2013年に大ヒットした映画「ゼロ・グラビティ」でも、見ることができます。

破壊された人工衛星や宇宙船が、さらに宇宙ごみを拡散させる連鎖的な恐ろしさが臨場感を持って表現されていましたUFO

 

 

 

 

 

宇宙ごみは、たいへんな国際問題ですが、問題を解決できる「技術の開発」が最重要課題になっていますお願い

 

日本の宇宙輸送船「こうのとり」。

国際宇宙ステーションに物資を届ける役目を終え、今年、深刻化する「宇宙ごみ」を取り除くために開発中の新しい技術の実験に臨みましたロケット

 

実験は、宇宙空間に長い金属製のワイヤーを伸ばし、電流を流して「宇宙ごみ」のスピードを落とし、大気圏に落下させて燃やすというものです。

世界初の技術です拍手

JAXAは2020年代半ばまでに実用化したいとしています。

 

日本の技術は「こうのとり」本体だけではありません。

 

今回実験に用いられた「ひも」ですが、100年以上にわたって日本の漁業を支えてきた伝統の網の技術が使われました波

網の最大の特徴は結び目がないことうお座

結び目のない網は、強度筋肉が3割ほど高くなるということです。

 

100年以上にわたって日本の漁業を支えてきた伝統の網の技術が、宇宙ごみの除去という最先端の分野で生かされる...。

 

日本の高い技術力が、世界の問題解決の一助になれたら、うれしいですねゲラゲラ

 

 

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