クラクラな日常~king☆kazumaブログ~

★超人気ソーシャルゲームアプリ「クラッシュ・オブ・クラン」の超充実おもしろブログ。
クラクラを中心に攻略や対戦、スキルアップやゲーム論について書いていきます。
ゲーム内では、クラン名:「悪鬼-akki-」で検索よろしくお願いします(`・ω・´)ゞ


テーマ:
「この<大戦>が終わったら、受験勉強に専念します!」

<大戦>直前、うちのクランメンバーで女子高生の子がそうチャットで宣言した。うちのクランには3人ほど高校生が居て、そろそろ受験だねぇ、なんて話をしていた。けれども実際にその時期に来てみると、なかなか寂しいものだ。僕はその高校生たちのお母さんと年齢が近いくらいかと思う。逆に言えば、僕に高校生の娘が居てもおかしくはない。

確かに、僕が大学受験をする際にはファミコンやスーパーファミコンの時代で、いっとき、押し入れに片づけた思い出がある。その頃のゲームは一度クリアしてしまえば終わりだったが、いまは違う。オンラインゲームは3年、5年、10年と続くものさえある。スマホにゲームが入ってるとなれば、ずっとファミコンを持って歩き回っているようなもの。

特にフレンドやクランなどのコミュニティを形成するタイプのものは、自分がゲームの世界からログアウトするだけで、そのゲームとコミュニティは続いていく。まるで、降りた電車がずっと同じ乗客を乗せたまま、あるいは多少の乗り換えをしながら、未来まで走り続けているような感じなのだ。

僕らが高校生の時に遊んでいた「ゲーム」と、いまの高校生が遊んでいる「ゲーム」は言葉は一緒だが、まったく別の存在に見える。

クラン戦で引いた相手はインターナショナルと名乗っていたが、内実は中国勢っぽい。明らかに格上であり、最初から歯が立ちそうにもない。敵の村の作りからして、ゴレラヴァ対策、ラヴァバル対策がなされており、最低でもレゴ壁、TH10は半分がヒーローがカンスト、残りはほぼレベル35状態。いつも一番槍か二番槍を取りに行く、元気な男子高校生が進撃。しかし、Internal Server errorの障害をモロに受けて玉砕。

「あー、<大戦>に集中できない!勉強もいまからはじめないといけないのに!」と二兎を追いかける苦悩を吐露していた。僕がもし同じ立場だったらキツイだろうな、と共感した。

勉強もあり、塾もあり、部活もあり、恋愛もあり、かつオンラインゲームに積極的に参加する・・・こりゃ忙しい学生だなぁ、と。でも、別の意味で期待もしていた。僕らはアナログからデジタルへ移行した世代だ。でもその子たちは最初からデジタル世代なんだ。『Digitalian is eating breakfast』というアルバムを出したのは、小室哲哉だっけか。まぁ、その頃はみんな生まれてないけどね。

深夜2時過ぎに、最初のアタックをかけてみる。ラヴァ4、バルーン20、レイジ3、ライトニング1、援軍ラヴァ、トロ上げで控えていた空軍のまま突入したが、相手のガードも高く、THまで押し込めなく、☆ひとつ。ふむ、と顎をかきながらハイボールを飲み干した。こりゃ、明日二つでも取らんとあかんな。

翌朝、起きると猛烈な点差がついていた。23-76!何これ? 出社しながらリプライを見る。ゴレラヴァ、ゴレホグ、ラヴァバル、ホグラ、なんでもござれの総攻撃。しかも明らかに、上手い。クラメンからLINEが回る。

「過去最強です。勉強したい人はぜひ、見に来て」

明らかに逆転が難しそうな時でも、相手の村の作り込み方や攻撃方法を貪欲に吸収する。しかも兄弟クランにも、見においで!と声をかける。

会社に到着、あまりの強さに仲間とチャットで相談。お昼休みに二度目の出撃をすると宣言し、仕事へ。昼食後、全壊ではなく☆二つをもぎ取る「星二号作戦」に変更。ゴレ3、ペッカ2、ネクロ2、wb4、ウィズ12、ヒール1、レイジ2、ジャンプ1、援軍ゴレ。3時の方向からwbで壁を破壊し、ゴレ四体を放り込み、THへジャンプで突入させる、いわば特攻か。まぁ、すでに☆二つではどうにも追いつけないのだが、こちらにも意地はある。予定通り、☆二つ。

もはや雌雄は決していた。35人対35人の<大戦>で64-98。つまり、残り☆数7個しかない、パーフェクトゲームで負けるかも!? だったが、僕らもXPが入手できる64まで戻したのだから、ど根性の敗戦だ。

それが直接の原因ではないが、うちの高校生軍団の何人かが勉強に集中するために、しばらく休憩所に避難するかもしれない。まぁ、オンラインゲームという性質上、気になり出すとログインしてしまうので、その方が賢明だろう。僕のような大人でもかなりの時間を使っているのだから。

とある子は先生に進路相談したところ、「クラクラも勉強も部活も両立させなさい!」とエールを送られたそうだ。なんとその先生もクラクラをやっていたのだという。素晴らしい先生じゃないか。

彼らが残るかは任せようと思う。ただ、寂しくなるなぁとは思いつつ、僕らがやらなければならないと思うことがひとつだけあった。それはこのクランを維持していくことだ。サービスが終わってしまう、というのなら話は別だが、このゲームならそう簡単には終わらないだろう。だから、残された僕らは1年後、2年後にみんなが戻って来れるように笑顔の未来を作っておこう。

君たちは勉強と青春を頑張る、僕たちは仕事とゲームを頑張る。

うん、間違ってはいない。僕はそうつぶやいて、少しだけ微笑んだ。





※この作品はフィクションであり、実在する人物、団体等とは一切関係ありません
AD
いいね!した人  |  リブログ(0)

clashclan(king☆kazuma)さんの読者になろう

ブログの更新情報が受け取れて、アクセスが簡単になります

最近の画像つき記事  もっと見る >>

AD

Ameba人気のブログ

Amebaトピックス

      ランキング

      • 総合
      • 新登場
      • 急上昇
      • トレンド

      ブログをはじめる

      たくさんの芸能人・有名人が
      書いているAmebaブログを
      無料で簡単にはじめることができます。

      公式トップブロガーへ応募

      多くの方にご紹介したいブログを
      執筆する方を「公式トップブロガー」
      として認定しております。

      芸能人・有名人ブログを開設

      Amebaブログでは、芸能人・有名人ブログを
      ご希望される著名人の方/事務所様を
      随時募集しております。