その1につづき、子育て支援の街づくりについて考えてみたいと思います。
【保育所待機児童数が少ない街】
1位 |
千代田区 |
0人 |
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2位 |
台東区 |
46人 |
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3位 |
荒川区 |
49人 |
【年少人口率(15歳未満)が高い街】
1位 |
江戸川区 |
http://www.city.edogawa.tokyo.jp/vestibule/PNLifeEventServlet?lifeEvent=L02&in=top |
14.7% |
2位 |
練馬区 |
12.8% |
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足立区 |
http://www.city.adachi.tokyo.jp/022/ichiran.html#02
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【小児科医師数(小児人口1万人当たり)が多い街】
1位 |
新宿区 |
104.9人 |
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2位 |
千代田区 |
http://www.city.chiyoda.lg.jp/menu/03/m0010201.html
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79.9人 |
3位 |
文京区 |
77.8人 |
ランキングの項目を見ると、子育て支援には「子ども用の施設がどれだけ整備されているか」「働きながら子育てをしやすいか」など、様々な切り口があることが分かります。
また各ランキングの上位の自治体は、項目によりバラバラです。複数の項目で上位となった自治体はわずかです。
パパママは、子どもにとってどのような環境が必要か、何を重視、優先するかを考える機会になるのではないでしょうか。
■子育て支援でパパママも自治体もハッピーに
パパママにとって、自治体の子育て支援を利用できることは、大きな力になります。また、子育て支援に力を入れる自治体は評判となり、子育て世帯が流入する要因になります。これは人口流出に悩む自治体にとって、非常に嬉しい存在です。
