5000VOLTもの電撃を受けるとシビれます

自分がビリビリと刺激的電撃を受けたCDやレコードなどの音を中心に、レビューっぽい感じで綴っていきます。よろしくです。


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ここ最近、2000~2004年の日本語ラップのみでレビューしてきたわけだが、そうなるとどうしても避けられないのがニトロなんだよね。

以前、gogonyantaさんがニトバナをリスナー視点で書いてみては?と言ってくれたのにずっと手付かずでしたが、今日からニトロ周辺縛りで書いていきます。

5000VOLTもの電撃を受けるとシビれます

いきなりニトロ作品ではないが、全てはここからのような気もするのでシャカゾンビの97年リリースの12インチをまずはご紹介。この12インチはA面が「虹」、B面が「共に行こう」で、虹はけっこう人気あった曲だね。しかしストリートの話題をかっさらったのはB面の2曲目に収録の「共に行こう (Version Pure)」で間違いないだろう。

オリジナルはピアノループとボトムの絡みが素晴らしい出来映えだったが、このVersion Pureはベースラインが際立ち、キラついた上モノがクルクル回っている。そして迎えられた4人のゲストが、GORE-TEX、SUIKEN、DABO、MACKA-CHINの4人だ。

既に、GORE-TEXはMUROの「三者凡退」、MACKA-CHINはYOU THE ROCKの「BLACK MONDAY '96」で それぞれレコーディングデビューしていたし、さんピンCAMPのビデオでMUROのステージングも何回もチェックしていた気になる存在だった。

そう、ラップのみならず彼らはスタイリッシュだった。GOREが乗ってたモトラはカッコ良過ぎて 自分のDioがダサく見えてしょうがなかったし、黄色いブーキャンのコーチJKT、マッカが着てたSUPREMEのベースボールシャツだって、並行屋を探しまわった高校時代…。

SUIKENは「カモ狩り」で知ってた…のかな?この曲とどっちが先に出たのか記憶も少し曖昧だけど、DABOの名前は初見だったのは覚えてる。

曲に話を戻そう。シャカゾンビの2人はフックのみで、基本的にこの4人でヴァースを回す構成だ。一番手のGOREは相変わらずカッコ良いダミ声で、二番手のSUIKENの滑舌が良いフロウはリリックの聴き取りやすさでは群を抜いていたし、最後を締めるマッカもメッセージ性の高いリリックとユーモアの効いたライムでニヤリとさせてくれる。

だが成人一歩手前の5000VOLT少年が一番ココロを惹かれたのはDABOだった。

一気に空気を変える声、フロウ、リリック、ライム、他の3人の秀でている部分をDABOは全て兼ね揃えていた。何度も針を戻して戻して、DABOのヴァースを聴いて聴いて、今でもそらで歌える。

まだニトロという名前なんて出来上がる前の話だが、何かが始まりそうな予感は既にビンビンだった。親友のムーくんとこの曲のPVをどんなに見たことか。ムーくんはGOREを絶賛していて、俺はDABOが客演している曲や参加しているコンピを血眼になって探し始めた。日本のMCで一番好きなのは?という友人の問いにも、即答で「DABO」と答えたもんだった。

マイク5本、いや、5000VOLT。




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