5000VOLTもの電撃を受けるとシビれます

自分がビリビリと刺激的電撃を受けたCDやレコードなどの音を中心に、レビューっぽい感じで綴っていきます。よろしくです。


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5000VOLTもの電撃を受けるとシビれます

2009年3月25日発売の11thアルバム「11」。凄いな~。リミックスやベスト、コラボ作を除いての11枚目ですよ。傑作だった前作「コンテンポ」から2年4ヶ月と、スチャダラにしては悪くないペースだし。出さない時はホント出さないからな~。

1曲目のイントロを経て、2曲目「Antenna of the Empire」は、サウンドが前作の延長線上にある事を教えてくれる。時事評価なリリックも相変わらずで、一方的な地上波デジタルによるTV買い替え強要や、妄信的なエコ活動などに言及する。いつもスチャダラは「そうそう、そうなんだよ」的なトコロを突いてくれるね。

4曲目「Station to Station」はもはやテクノ。ゲストは毎度のロボ宙で、BPM早めのビートに3MCが颯爽と駆け抜ける。ボーズの、「老獪なSWGトラック、ヤングに与えるトラウマ」というラインは言いえて妙。20年選手の彼らがこのクオリティでやっていると、若手トラックメーカーは何倍もの発想力が要求されるわけだ。残酷!

6曲目「ライツカメラアクション」はシングル曲。これはオリジナルも素晴らしい出来なんだけど、YoutubeにアップされてたPerfumeのマカロニとのマッシュアップVer.がヤバ過ぎて、オリジナルが物足りなくなってしまう。あのマッシュアップをアップしたヤツは名乗り出てほしいくらい、馬鹿みたいに聴いてた。まだの人はゼヒ。

7曲目「壊れかけの…」はシンコの新境地では?幻想的なループは妖しさも兼ね揃えていて、中毒性高め。ゲストにbirdを迎えているのは意外だったけど、曲の雰囲気をぶち壊してて邪魔。それに比べて、9曲目「Hey! Hey! Alright」の木村カエラはちゃんとハマっている。木暮晋也の弾くギターもギュイギュイ気持ち良く、さすがシングル曲といったところか。ただこれも悲しいかな、マカロニのマッシュアップには及ばない。

11曲目「Good Old Future (album version)」は彼らにしては珍しく、未来に向かって走ろうぜ!的なポジティブリリック。想像すらもできなかった2009年の今日でさえ、良くも悪くも受け止めていこう、みたいなね。終盤の掛け合いがカッコ良い。5分40秒以降は、アウトロとして区切っても良かったんじゃ?

全11曲。
サウンド面では、THE 9th SENSE→コンテンポの時のような大幅な飛躍は感じ取れなかったものの、シンコの新たな側面もチラホラ垣間見れる。4、7、9、11曲目あたりに顕著か。しかしまぁ、毎度この水準には頭が下がります。最近はソウルセットもかせきさんもSLY MONGOOSEも精力的に活動してるし、久々にLBでライブやってくんないかな。マイクアキラも混ぜてさ。

マイク4本、いや、4000VOLT。




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