5000VOLTもの電撃を受けるとシビれます

自分がビリビリと刺激的電撃を受けたCDやレコードなどの音を中心に、レビューっぽい感じで綴っていきます。よろしくです。


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5000VOLTもの電撃を受けるとシビれます

2002年6月にリリースされた、妄走族のサウンドプロデューサーチーム・GAS CRACKERZの1stアルバム「SHIBUYA WALKMAN BLUES」。ちなみに、GAS CRACKERZは、DENとZORROの2人の事ね。よくあるDJ/トラックメーカー名義のアルバムと違うところと言えば、この2人は自らマイクも握るので、全ての曲にゲストMCが必要なわけではないと言う事。

1曲目のイントロを経て、2曲目「PHENIX AIRLINE GC-88便」は、アルバムへのエントランス的な役割。う~ん、やはりDENのラップは俺ダメだなぁ。演じ過ぎてて引くわ。ZORROの淡々としたフロウと声は凄く好きなんだけどな~。4曲目「Let's Get BOOLEE BOOLEE」は、なんとゲストにSADAT Xを起用。ブリブリなんて単語を教えてんのがウケるけど、これも特に大きな化学反応はナシ。シングル切ってたけど、余り話題にもならなかった記憶がある。

5曲目「午前3時」はブイブイしたベースが印象的な曲で、雷家族からRINOと、そろそろ加入してきそうな565が参加。もうこの頃のRINOは徐々に光を失いつつあるけど、それにしてもRINOのヴァースは長い。565と出番の比率がおかしいでしょ。6曲目「Bom-Boy」はスキットだけど、○妄からMASARUが登場。これ何気に好き。

8曲目「魁 ~餓狼の系譜~」は、般若と桃が参加。来たコレ。○妄の2nd収録「晩餐」に続く、2トップSHIT。タイトルからも曲の出だしからも、男塾から大きくインスパイアされた曲で、間違いなくアルバムのハイライト。当時、この2人のアルバムとかマジで出るかと思ってた。もう無理かな~。桃も、神とかと出してる場合じゃないよ。11曲目「奥の細道」はマーヤンが参加。もうこれ何ぞ?マーヤンの「着物の婆ちゃんのタイガードライバー」とかさ、無理に変な言葉のチョイスでやれば良いってもんじゃねんだよね。

13曲目「Calling you」はシングル曲で、これは名曲だね。マイクはGAS CRACKERZの2人だけで、ボーカルにVlidgeからKiichiをフィーチャー。ネタはモロにバグダットカフェのアレですよ。DENのナルシスRAPとナルシスフロウは やはり辛いが、こういう色気のある曲ならまだ大丈夫かな。ともあれ、それを凌ぐ程に曲が良い。14曲目「妄PRODUCTION」は、コラージュ・インストものだけど、過去の○妄のビートやリリックの拝借センスが良い。

全15曲。
相変わらずリリースペースは早く、○妄の2ndから1年未満というのは嬉しかったが、やはり本隊でも華のあるMCではない2人がメインなので、そこによる落ち度は否めない。ゲストで効果的だったのは般若、桃、MASARUくらいで、GAS CRACKERZの音は○妄メンバーと相性がバッチリだという事の証明にはなったが、それ故にこのアルバムの弱点も浮き彫りに。

マイク3本、いや、3000VOLT。




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