雨に雫、水たまりなど、
梅雨に合わせて
水関連の癒し記事が多かったのですが、
水の神秘を実感できる美術館・・・
ご紹介してしまいましょう(´・ω・`)
棚田の風景を楽しみながら・・・・・・
こみちを抜けて・・・・・・
あ~、美しい自然色・・・・・
ここから拾い画像ですが、
この丸いドーム状の建物が美術館です。
中では撮影できなかったので、、、
豊島美術館
2010年の秋、
建築家・西沢立衛とアーティスト・内藤礼により誕生した美術館です
瀬戸内海を望み、
自然とアートの融和が実現しています。
アート(建物)が自然景観を邪魔するのではなく、
存在することで、
より一層自然の魅力を引き出しているところが素晴らしいです
賞賛(*^ー^)ノ 笑
風景が本当に素敵なんですが、
もちろんおすすめするのは、
美術館の内部空間で、
床のあらゆる穴から水が湧いてきて、
一日を通して「泉」が誕生する作品《母型》が展開されています
天井に開口部があり、
その日の自然状態に影響されるんですよね。
時間の流れや季節の移り変わりとともに無限の表情をみせてくれます。
その中に身を置くことで、
自分自身もまた自然の中に溶け込み、
アートと自然の融合の中に入り浸ることができるんです。
泉の動きに魅入って癒されて、1日中だっていられる空間です(笑)
景観について学んでいる頃、
一番感動が大きかった場所です。
夏に訪れるのがおすすめですね。
ご興味があればサイト見てみてくださいね♪
⇒豊島美術館