平野博文官房長官は15日、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設問題で鹿児島市を再訪問し、鹿児島県・徳之島の一部島民と意見交換する。14日午前の記者会見で明らかにした。

 平野氏は12日にも同市内で徳之島町議5人と会談して徳之島に米海兵隊のヘリ部隊か訓練の一部を移す政府方針に理解を求めたばかり。訪問を重ねることで地元世論の軟化を図る狙いがあると見られる。

 平野氏は会見で「政府に聞きたいという関係者がいると聞いている。私が出かけたほうが、政府としての意思が出るのではないか」と自ら前面に出る意向を示した。与党関係者によると面会相手は農業・漁業の団体関係者らという。【横田愛】

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