おはようございます。
 
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昨日、第2回理事会が開催されました。

第1回理事会、新年式典、新年総会、各LOM賀詞交歓会、その他諸々で怒涛の1月が終わり、いよいよ茅ヶ崎JCも通常モードに突入、本年度の事業に関する本格的な審議ラッシュが始まりました。
 
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それぞれの出向の関係で遅参のメンバーもいたのですが、昨日は最終的に理事20名、監事3名、直前理事長と理事会構成メンバーが勢揃い(出向メンバーが多い茅ヶ崎JCではなかなか難しいことなのです)。
 
ここで、理事会のシステムを簡単に説明させて頂きますと、各委員長は、事業内容を資料化した議案と呼ばれるものを理事会の2日前の午後3時までに総務広報委員長宛てにメールにて送付します(「上程」といいます)。
そして、各議案の上程を受けた総務広報委員長は、アジェンダと呼ばれるシステムを組んで理事会資料を取り纏め、電子資料として理事会構成メンバーに配信します。
 
 
理事会当日、各委員長は、上程台と呼ばれる台の前でそれぞれが上程した議案について説明をし、メンバーからの質問・意見に対して答弁します。
前にも少し触れましたが、茅ヶ崎JCにおける事業は原則として2回の協議を経て審議議案として理事会に上程するので、合計3回の理事会への議案上程が必要となります。
議案について無事に審議可決された時、「ありがとうございました」と礼をする上程台の各委員長の姿は何度見ても感動的です。
私は、理事会の議長として議事進行を担当しますが、いかに円滑にかつ実のある議論ができるか、毎回勉強しながら進めています。

JCメンバーとして、できれば理事(もっと言えば委員長)を経験して欲しい、ということがよく言われるのですが、この理事会というシステムの中でメンバーは大きく成長します。JCの事業構築のやり方を見ることができるというのもさることながら、最初はそもそも議案の内容も稚拙で、上程台でもオドオドしていた委員長が、最後にはきっちり議案を作り込み、立派に答弁できるようになるのです。
 
 
昨日の理事会では、年間事業である新入会員研修(全3回)、3月第一例会、3月第二例会、4月第二例会と、一気に事業系の議案が審議可決されました。
写真は3つの審議議案を通した拡大研修委員会の中島委員長。
来週はいよいよ2月例会ですね!
 
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ブロック大会だけではなく、茅ヶ崎JCとしての通常の事業も始まります!
本ブログでも追って情報発信して参りますので、どうぞよろしくお願い致します!