恵比寿ひいらぎ編8

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姫路の遊示堂のアルバイトさんは大学生が多いのですが、東京のスタッフはバラエティーに富んでいます。現在は女優を目指している人、声優を目指している人、芸人を目指している人がいて、アルバイトをしながら夢を追いかけています。

オープニングスタッフ、初期のスタッフも将来の夢を持って働く人達が多く集まりました。当時のみんな、懐かしいですが今もどこかでそれぞれの人生を頑張っているんでしょうね。


2006年の10月、いよいよ恵比寿ひいらぎがオープンとなりました。

オープン前はやはり不安も大きかったです。

姫路では売れていても、ひょっとしたら東京と関西では受ける味付けは違うのでは?

立地的にもそれほど人通りが多い訳でもないし、、

正直なところ、売り上げの目標は立てていましたが、どのくらい売れるのか予想がつきませんでした。


初日、オープンしてすぐに一組目のお客さまが来店された時にすごくホッとした事を思い出します。


売り上げは目標を上回るものでした。

すごく嬉しかったです。遊示堂の味は東京でも通用するんだ、、と思いました。

しかし安心は出来ません。これまでもそうでしたが、オープンしてすぐのお店はさまざまな問題点が浮かんで来ます。

人の問題、設備の問題、オペレーションの問題、、これらを一つずつ解決していく必要があります。

オープンして一ヶ月くらい経った時の定休日、備品の買い出しの途中、歩いていると身体が今まで感じた事のないような疲労感がありました。

今までもものすごく疲れる事はもちろんたくさんありましたが、いずれも休みさえ取れば元通りになるものでした。例えが適当か分かりませんが、身体を車に例えると、今まではガソリンを補給すれば良かったのですが、その時は部品が劣化したような感覚がしました。


続く
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