開業準備編2

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飲食店は椅子とテーブルを置いて、飲食スペースを作ると全体的に売り上げはアップしますが、効率面から言うと悪くなります。
初期投資額は高くなり、店舗面積が大きくなる分、家賃も上がります。人件費も高くなります。

そういう理由で、飲食スペースを作らず、テイクアウトのお店にしようと考えました。


次に考えたのは、「専門店」というコンセプトです。
技術がない分、商品数を絞る事によって、その商品に力を集中させる事が出来ます。もし和菓子屋さんを始めるとすれば、何年も修行してたくさんの商品を勉強しなければなりませんが、商品を絞って頑張って研究すれば、素人でもプロに勝てる商品を作れる可能性があると考えました。


これで「テイクアウトの専門店」という方向性が決まりました。

次は何の専門店にするか?です。

その商品しか売らないという事は、その商品に力がないと店が成立しません。
一品でもパワーを持っている商品って何だろう?と長い間考えていました。
この辺りの思考は、サラリーマン時代からずっと行っていました。
マフィンの専門店も面白いな、と思って、何度か試作をした事もありました。


何が良いだろう?何が良いだろう?と考え続けていた頃、いろいろ情報を集めていると、ある時東京には「たい焼き」の専門店があるという事を知ります。

今でこそたい焼きの専門店というのはたくさんありますが、私の知る限り、当時関西には全くありませんでした。たい焼きのお店と言えば、お祭りの時の屋台か、たこ焼き屋さんの中で一緒に売っているような感じでした。

興味を持ちました。

続く




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