フェアウェイ / オフコース
テーマ:音楽- FAIRWAY/オフコース
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オフコース通算6作目の「FAIRWAY」は”デュオ”としてのオフコースの最後のアルバムでもあります。
次作の「THREE AND TWO」からは「SONG IS LOVE」からサポート・メンバーとしてオフコースのレコーディングに参加してきた3人が正式メンバーとして加わり、デュオからバンドとなったオフコースはそのサウンド・スタイルを劇的に変化させていきます。
そういう意味でも前作の「JUNKTION」と次作の過渡期的なサウンドを聴くことが出来ます。
やはり二人組として考え得るサウンドと、バンドとしてライブでの再現性を念頭に入れたサウンドはどうしても異なるものにならざるを得ないのだと思います。二人組のときは、必要なだけサポート・メンバーを入れれば良かったのですが、バンドになった以上は「バンド・メンバーだけで演奏が出来ること」ということにバンドになった後の小田さんはこだわっていたようです。
この「FAIRWAY」は個人的にはオフコースの全作品の中で一番好きなアルバムです。
小田さんのお母さんも好きだったという、オフコースの全キャリア、いや小田さんの全キャリアの中でも屈指の名曲(と個人的に勝手に思っている)「夏の終わり」が収録されているのも大きな理由です。
この曲には、年を重ねるごとに自分の中で深みが増していくという奥深さがあるのです。
亡くなった友人をこの歌に重ねてしまうという人もいました。
本当に美しいメロディにオフコースならではのコーラスワーク、絶妙なアレンジ、深みのある詞。
沁みます






