奇行種の瘴気 | CITRONのブログ

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日々の出来事やライヴ告知等、徒然と…。

じゅんがそろそろブログのネタが無くなって来たらしい。

そろそろ僕も書かねえとな。


とは言う物の、多分普通に書いても毎日なんて書く訳ないし、それに
とっても面倒だと思う。

だから僕が毎日書きたくなるブログを書きたいなって思って考えてたんだけど。
そんな都合のいいものは無い訳で。

自分語りも好きじゃないし。何より主張したい事も無く。

内容の無い薄い文章を書き連ねて。
そんな暇があるならギターの練習をやるべきで。

なんて考えていると本当に何も書けなくなりそうで。
でもブログを書くのは強制じゃない訳で。


そもそもバンドのブログなのになんでこんな言い訳みたいな文章を書いているのか今とても疑問で、よくよく考えてみると。なんだか知らないうちにCITRONのブログがじゅんに乗っ取られて半分私物化されていて。
そこになにか記事を書くのはじゅんのブログに書き込むみたいで途轍も無い気持ち悪さを覚えてしまい。
書こうと思ってもなかなか書き込みにくくて。

僕は僕で好きな事を書き込むべきなんだろうけど。
なんか気持ち悪い。



そう、気持ち悪いのである。
この気持ち悪さは何に例えようか。

じゅんが寝ていた布団に潜り込んだら、まだ暖かさが残っていて、じゅんの香りがするようなそんな感じ。

なんか気持ち悪いのである。
不愉快。

彼がなぜここまでブログを書き連ねることができるのか、暇なときに考察したりする。
常人には不可能だ。そう決めつける根拠はない。
しかしあんなにズケズケと人の写真を使用し。人に干渉する事を厭わない。
そんな男を僕は見た事が無い。そして毎度の如く人をネタにしまくる(被害者Kちゃん)
何かがおかしい、そうとしか思えない。
僕が少し強めにバンドメンバーに対してブログを書きなさいと言った時から。
彼は書き続けている。
まじめなのか、僕への当てつけなのか。

夜寝る前に考えてぞっとするのだ、じゅんの書くブログのおかげでCITRONはキ○ガイバンドだと思われているのではないか。
確かにうちのメンバーはそれぞれなんかおかしいところがある。
おかしいは、言い過ぎか…ちょっと普通の人とは違うと思う。
ちょっとまだ思春期の香りがする。全員から。

でもじゅんは異質だ、あいつは。本当に。なんかこう。別格。

そんな奇行種的な彼が、不特定多数に向けてなんかブログを配信する。
かなり際どい内容も多々ある。
結果一人の奇行種のおかげでCITRON全体が奇行種だと思われていないか本当に怖い。

だがここで、彼が書いているだけで…CITRONとは関係ないんだから
なんて言葉を発したが最後。

このブログは完全にじゅんのものであると肯定してしまうことになる。

ブログ全体に立ちこめる瘴気の様なじゅんの空気を薄めなければならない。
その為にはじゅんの記事をこっそり削除していくか。
メンバー全員で記事を書きまくって、じゅん記事を薄めなければならない。

削除はまずいな、かわいそうだ。
じゃあ記事数の分母を変えよう。

そうすればこの気持ち悪さも少しは和らぐのではないか。



がんばろう。