フランスを旅して

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この旅で、フランスという国が本当に好きになった。


たくさんの感動をもらったから。



そして、自分の目で実際に見るということの大切さを学んだ。


美しい建物や絵画を見て胸を打たれ、写真を撮り パンフレットを買ったりもした。


でも、本を開いて同じ絵を見ても、そこに感動はなかったのです。



ルーヴル美術館では、画家の卵たちが模写をすることで腕を磨いていて


(もちろん許可されている人だけですが)


フランスという国の芸術家を育てる姿勢にも感動した。


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美しい景観を守るために看板は色をおさえ、


新しい建造物も街に馴染むように配慮されている。


人々は お店に入れば挨拶をし、


人にぶつかったり、目の前を横切るときは 「パルドン」「メルシィ」と声を掛け合う。


(これはロンドンでも感じたことだ)


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もちろん日本も好きだけど、(日本の料理や伝統建築は素晴らしいもの!)


東京に帰って来て ゴチャゴチャとセンスのかけらもない看板を見たり、


平気で人を押しのけたり、ぶつかっても無言で立ち去る人々に出会うと


どうしてもガッカリしてしまう。。


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まだまだパリは見きれなかった。


行ってみたいお店も美術館もたくさんあるし、なんといっても左岸にはほとんど行ってないもの。


また近々行きたいなー。 


そして、もっといい写真が撮れるように勉強しようと思う。



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2009年3月14日 土曜日

午後は お買物&ノートルダム大聖堂へ。



オペラ近辺のデパートで お土産を買ったりして荷物が増えたので

一度ホテルへ戻ることに。 (レペットで赤いバレエシューズも買っちゃいました☆)


それから、シテ島にあるノートルダム大聖堂へと再出発。

こちらはディズニーアニメ 「ノートルダムの鐘」の舞台となったところ。


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人が多いわりに、静かで厳かな雰囲気が漂っている。


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美しいステンドグラスなどを見て歩いていると、


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パイプオルガンが鳴り響き、ミサが始まった。


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こんな貴重な体験ができるとは!

後ろの方の席が空いていたので、しばらく座って歌声に耳をすませた。


まるで心が洗われたように静かな気持ちになる。

感動を胸にノートルダムをあとにした。

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2009年3月14日 土曜日

午前中は モンマルトルとオルセー美術館へ。



今日は終日 自由行動。

旦那と二人でパリの街へ出かけよう!


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まずは、映画「アメリ」の舞台となったモンマルトルへ。


地下鉄アベス駅で降り、サクレ・クール大聖堂を目指す。

アベス広場前で地図を片手にキョロキョロしていると

素敵なパリジャンが日本語で声をかけてくれた。 merci !!

治安が悪いと聞いてドキドキしていたので、優しさに少しホッとする。


10分ほど歩くとサクレ・クール大聖堂が見えてくる。


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大聖堂を見上げながら、長~い階段を上っていく。今までとは違うオリエンタルな雰囲気。


赤いバラを手にした、真っ白な大道芸人。


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足元のお皿にコインを入れると、動き出し笑顔を見せてくれたり

一緒に写真撮影するときにポーズをきめてくれる。


モンマルトルの丘から見るパリの景色はステキだったけど、やはり治安は悪そうだ。


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明らかに獲物を物色しているスリや、変な紐を売っている人がいて本当に怖かった。

「NON!」と言っているのに、しつこく売りつけようとしてくるし、終いには囲まれてドンと肩を押された!!

怖くて呆然とする私の手をとって、旦那がキッパリ「NO!」と断ると同時に手を繋いで走って逃げた。

事なきを得たけどドキドキは止まらない。


気を取り直して地下鉄でブランシュ駅へ。 地上に出ると目の前にはムーランルージュ。

アメリの働いていたカフェ「レ・ドゥ・ムーラン」を目指して歩く。


な、なんと! 内装工事のため休業!!

怖い思いをしてたどり着いたというのに・・・しばし愕然とする私。。


だがしかし! 時間は限られているのだ! オルセー美術館へ向かうぞー!!



オルセー美術館には、ルーヴルで展示されている作品以降の時代

1848年から1914年までの近代美術 約2万点を所蔵しているとのこと。


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ゴッホの自画像やミレーの落穂拾い、モネ、ルノアール、ゴーギャンなどなど

一度は目にしたことのある有名な作品群を見てまわる。


当然かもしれないけれど、本や写真で見るのと実際に絵を見るのでは全然違う!

絵を見てこんなに心を打たれるとは思わなかった。


今まで知らなかったのだけれど、ピサロという人の絵がすごく好きだな と思った。



そして、ロダンの「地獄の門」。


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これだけは、絶対に見たいと思っていた。 感動だ!!


おなかがすいたので、館内にあるレストランでランチをとる。

レストランの天井にも絵画が、そして煌くシャンデリア!

味もさることながら接客が素晴らしく、優雅な気持ちで食事を済ませた。


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美術館を出たあとはセーヌ川をわたり、コンコルド広場に向かってチュイルリー公園を散歩。


地下鉄でオペラ方面へ移動する。




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2009年3月13日 金曜日

午後はヴェルサイユ宮殿へ。


まずはお庭を散歩してから正面へ向かう。本当に広い、そして豪華!!


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フランス王家の紋章を抱く煌びやかな門。


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天井画が美しい王室礼拝堂。

ここでマリー・アントワネットとルイ16世の婚礼も行われたとか。


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映画でも見たマリー・アントワネットの寝室。

可愛い!そして豪華!! でも、こんなに華やかな部屋だと落ち着いて眠れないかも。。


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マリー・アントワネットの胸像。 本当に美しい女性だったんだろうなぁ・・・。


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まばゆいほど豪華なヴェルサイユ宮殿をあとにパリへ戻る。



パリ三越前で解散後、

オペラ座を眺めながら老舗デパートのギャラリー・ラファイエットへ。


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ここがデパート!? フランス人てすごいな、と感動してしまいました。


ドキドキしながらクロエでバッグを見せてもらい (結局買わなかったけど)

可愛いパリジェンヌと言葉を交わして舞い上がる♪


さすが本場のレペット、いろいろな種類の可愛い靴が並んでいる。

欲しいな~と思うものもあったけど、一晩考えて明日買いに来ることにした。


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お隣のデパート・プランタンに入ると、ラデュレのマカロン屋さんがあったので購入。


シャンゼリゼ通りに戻り、マカロンを食べながら歩いていると

初老の紳士が(たぶん)おいしそう!と声をかけてきた。


なんて言っていいかわからず、頭に浮かんだまま「トレヴィアン!」と笑顔で答えた。

あとで調べたら「元気です!」と答えたことになっていた・・・。

どうか美味しいという意味もありますように!



パリデートの締めくくりは、ラデュレでディナー。


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最高のサービスと最高のご馳走をいただく。

マカロンだけでなく、お料理も美味しいんですね。 店内の雰囲気もステキだった。


フランスに来てから、二人だけで歩くのは今夜が初めて。

やっぱり緊張していたので、細やかな心遣いをしてくれるギャルソンの優しさに感動してしまいました。



食後はお散歩がてら凱旋門まで。


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ライトアップされた凱旋門を見ていると、イタリア人らしき観光客に写真撮影を頼まれた。

ではでは、こちらもお願いしますということで撮影してもらい、チャオ!と言って別れる。


2009年3月13日 金曜日

午前中はルーヴル美術館&パリ市内観光


展示品は2万6000点!全てをじっくり見るには数ヵ月は必要といわれている。

美術館ガイドさんとともに「これだけは見ておこう!」ツアーがスタート。


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作品や歴史について、美術館ガイドのEndo氏が楽しく説明してくれるので本当に勉強になる。

時代背景や作者を知ることで、作品についての理解が深まり見方が変わってくる。

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天井にも絵が!!


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まさかこの目でモナリザを見る日が来るとは!!


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館内は写真撮影可能ですがフラッシュは禁止されている。

そのルールを守らない人がいたため、モナ・リザは撮影すると

ぼやけるように加工されたガラスケースの中に展示されている。


駆け足ながらもルーヴル美術館を堪能したあとはパリ市内観光へ。


オーシャンゼリゼ~♪


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エッフェル塔もカッコいいけど、重く立ち込めた雲の迫力がすごい。


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エッフェル塔の足元にメリーゴーランド発見♪♪ どうやら私はメリーゴーランドが大好きみたいです。


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制服を着た人が集まっている。何かあるのかしら?


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ランチでは、ほっとする味・中華料理を食べてヴェルサイユへ。

2009年3月12日 木曜日

ロワール古城めぐり Ⅲ


城内には入らなかったけど、一番好きなのは このお城。

ぽこぽこと丸みをおびた尖塔と、溜息が出るほど壮大な敷地が素晴らしい。


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フランス・ルネサンス期の最高傑作とも言われるシャンボール城。

城の中央に位置する二重螺旋階段の設計にはレオナルド・ダ・ヴィンチが参画したといわれています。


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城の周りを歩いてみる。


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ここが裏手。


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次に来る機会があったら、ぜひ中を見学したいものです。


そしていよいよ、ロワールを出発して一路パリへ!!



2009年3月12日 木曜日

ロワール古城めぐり Ⅱ


並木道を歩いてシュノンソー城へ。


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並木道を抜けると、使用人さんたちの住まいが。


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現在、外壁工事中。 でも中は見学できるんです。


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銅製の調理器具がキレイに並ぶキッチン。

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市松模様が素敵な廊下。


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ステンドグラスを施した教会もあります。


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城内のいたるところに、キレイなフラワーアレンジメント!

週に一度、日本でいうところの華道家さんが生けるそうです。


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暖炉さえも豪華。

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美しく手入れされたフランス式庭園。
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そのお隣にポツンと可愛い家があった。


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ロワール古城めぐりは、まだ続く。

2009年3月12日 木曜日

ロワール古城めぐり Ⅰ


まずはロワール河に面したアンボワーズ城を対岸から眺める。


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川面に城が写りこむ。 鴨の親子が泳いでいた。


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おもちゃのような家が立ち並ぶロワールの街。

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郵便ポストは黄色だよ☆


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そして、ランチは名物のエスカルゴ!!


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出てきた! ドキドキドキドキ・・・。


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にんにくやパセリ等で濃い目に味付けしてあったので、すんなり美味しくいただけた♪


むしろ苦戦したのは、メインの鶏肉。


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すごく肉厚でソースが付いてない部分は、肉の味しかしない。。

素材の味を活かしているということなのか!?

ありがたいことにテーブルには塩・胡椒が置いてあったので、適度に味付けしていただいた。


そして、デザート。


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チョコレートケーキの上にのっているのは・・・みかん??

甘い甘~いカスタードソースにつけて、いただきます!




2009年3月11日 水曜日

お昼前にルーアンを出発し、モンサンミシェルへ。


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あいにくの曇り空だけど、その存在感に圧倒された。



島内に入ると すぐ左手にラ・メール・プーラール(La Mere Poulard)。

この先にお土産屋さんがあったので、プーラールおばさんのクッキー、キャラメルやジャムを購入☆


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14世紀から営業しているという老舗ホテル「ル・ムートン・ブラン」のレストランでランチ。


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名物のオムレツ。(ちょっとボケてるのはご愛嬌)


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フワッフワのスッカスカ。 なんというか・・・あ、味がない。

ケチャップ・・・ないんですか。 そうですか・・・。

でもまあ、話の種に一度は食べてみる価値あり! (一度だけ、で充分だと思われます。)


ランチのときに、これまた名物のアップルシードル(お酒)を飲んだため

修道院までの階段を息も切れ切れに登っていった。



修道院内は意外とガランとしている。


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百年戦争のときは要塞として、その後は監獄としても機能したそうですが、

フランス革命のときに色々な品々を持ち出されてしまったそうなんです。


そして、信仰の対象となるものは破壊されてしまったというわけで、

オーベール司教にお告げを与える聖ミカエル(サン・ミシェル)の顔も潰されていた。


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こちらは新しいものであろう聖ミカエルの像。


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悪魔の象徴=竜 を退治する大天使ミカエル。

甲冑を着て剣を手に、もう片方の手には天秤を持っている。


最上階の回廊。


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屋上からは広大な景色を見渡せる。 どこまでも続く空と海。


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帰りは、城壁に沿って下っていく。


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地上に降り立つと、少しだけ青空が広がっていた。

写真だと小さすぎてわからないけれど、尖塔には輝くミカエルの像。


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この日は、モンサンミシェルの対岸にある「デ・ラ・ディグ」というホテルに宿泊。

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可愛らしいお部屋からは、モンサンミッシェルが望める。 素敵なホテルだ。


夕食後、夜のモンサンミシェルを見ようと、街灯のない海間の暗い道を30分程歩いていく。


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まるでファンタジーの世界!! 夢のように美しかった。

暗く寒い道のりを歩いてきた甲斐があったというものだ!


島内は温かみのあるオレンジ色でライトアップされていて、それもまた美しかった。

感動のあまり写真を撮り忘れたのが残念でならない。。


朝もやの中のモンサンミシェル。


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なんて美しいんだろう!! ファイナルファンタジーか!?


名残惜しいけれど、、この美しさを胸に焼き付けてロワールへ移動。


2009年3月11日 水曜日

午前中はルーアン観光。


まずは、モネの連作で知られるノートルダム寺院へ。


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「ノートルダム」とは「私たちの貴婦人」、つまり「聖母マリア」を指していて

聖母マリアに捧げられた聖堂ノートルダムと呼ばれているそうです。


なぜノートルダム寺院は何箇所もあるのだろう?と思っていたので

なぞが解けてスッキリ。


朝日が差し込む寺院内。 しんとして厳かな雰囲気。


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ノートルダムといえば、バラのステンドグラス。


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ルーアンは、ジャンヌ・ダルクが魔女裁判にかけられたあと処刑された土地。

寺院内には、肩を丸め哀しそうなジャンヌ・ダルクの像が。


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寺院を出たところにある店先に可愛いお花が。

素敵なアレンジを見ると ついつい撮影したくなってしまう。


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古い木組みの建物。 昔の建物は階が増えるほど面積が広くなっているそうです。


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その昔、窓からゴミや排泄物を捨てていたため、自分の家だけは汚れないように(?)

ということと、雨よけのひさしがわりにもなるから・・・とのことです。



とっても可愛いマカロン屋さんや


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黄金の大時計(現在も動いています)の下をくぐり


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マルシェを抜けると


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ジャンヌ・ダルク教会が。


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こちらには、名誉回復を受けて「救国の聖女」となったジャンヌ・ダルクの姿が。


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とても穏やかで静かな印象のジャンヌ・ダルク。

ノートルダム寺院で見た像とは別人のようでした。



教会をぐるりと周った後、前に戻ると赤白ストライプのカバーがはずされ

可愛いメリーゴーランドが姿を現していた。


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