シネマ~ニャ。

アクマでも個人的な評価なのであしからず…

ネタバレもチョロチョロあるので要注意でございます。


テーマ:

2005年 アメリカ


Mr.&Mrs.スミス


■出演■


+ブラッド・ピット

+アンジェリーナ・ジョリー

+ヴィンス・ヴォーン

+アダム・ブロディ

+ケリー・ワシントン


■あらすじ■


南米で情熱的な恋に落ちたジョンとジェーンは、結婚し、晴れて「Mr. & Mrs. スミス」となる。5~6年後、夫婦に倦怠感が生まれていたある日、ふたりはお互いの「裏の顔」を知ってしまう。ジョンは建築業を隠れ蓑にした凄腕の殺し屋。プログラマーのジェーンは暗殺組織のエースだったのだ!この稼業では、自分の正体を知った相手を48時間以内に始末することが暗黙のルール。こうして、ふたりの壮絶な夫婦対立が勃発する…!




■感想■ (常時ネタバレ発信中)


上映の40分くらい前に劇場に着いたのに、その時間は既に満席状態。 あら、そんなに人気なんだぁ・・・と実感しました。 何か世間はハリー・ポッターだとばかり思ってたもんで(笑)

そんな訳で次の回にしたんですが、それもかなり席は埋まってました。


観に行く前のブログで甘いラブは嫌だな~と書いたんですが、私の心配をよそにドッカンドッカンやってくれました。 アンジーはやっぱり、ちょっと怖いくらいがイイです。 そして本性は隠しながらも、ちょっと妻の尻に敷かれ気味のブラピも良かったです。


アンジーは女の私でさえヨダレが出るほど(?)セクシーでした。


お互いが同業者である事が分かり、しかも自分のターゲットが妻であり夫であると分かった瞬間から面白くなりました、やっぱり。 男と女の体と体の戦い。 ほんとに気持ちいいぐらいやり合ってくれました、二人が。


ストーリーの流れというのは、ある程度予測がつくものですが、あまり深く考えずに単純に楽しめると思います。 私の心配した甘いラブは少なめというか、軽くしてくれてたし結構笑かすシーンが多くて飽きませんでした。

あと、そのありきたりなストーリーに味をつけた部分も良かったと思いました。


↓↓ネタバレ警報

互いの組織の方が先に二人が夫婦であることが分かって、その上でライバルである両組織が二人を殺し合わせることを仕組んだっていう。 二人が指令されたターゲットの青年もオトリだったわけです。

何にも考えずに観てたので、こういう色づけにはサッパリ気づかず驚きました(笑)

↑↑


久々にスカッとしたのが観られて良かったです。


そしてそして、この作品をどうしても観たかった理由があるのです。


それは・・・・私の大好きなヴィンス・ボーンが出ているから!

いや~、コレと言って男前という訳でもないんですが、何か好きなんですよ彼。 アメリカでは既に公開した、『Wedding Crashers』 が日本でも公開されるのかは分からないんですが、これがまた面白そうなので是非日本でも公開して欲しい! ちなみにヴィンス・ヴォーンとオーウェン・ウィルソン主演によるコメディー。 共演にはクリストファー・ウォーケンなどなど。 アメリカでも何週にもわたって興行収入が1位だったので、日本公開の確率も高いんじゃないかと思ってます。

AD
いいね!した人  |  リブログ(0)

テーマ:

2004年 スペイン・アメリカ


マシニスト


■出演■


+クリスチャン・ベール

+ジェニファー・ジェイソン・リー

+アイタナ・サンチェス=ギヨン

+ジョン・シャリアン

+マイケル・アイアンサイド

+ラリー・ギリアード

+レグ・Eキャシー

+アンナ・マッセイ


■あらすじ■


極度の不眠症に苦しむ機械工トレヴァーは、この1年間というもの、ほとんど眠れずにいた。そんなある日、トレヴァーは新入りの溶接工アイバンに気を取られ、仲間の腕を機械に巻き込むという大事故を起こしてしまう。だが、上司や同僚は、「アイバンなどという男は存在しない」と言い、トレヴァーに不信感を抱く。やがて、トレヴァーの自宅の冷蔵庫に、身に覚えのない不気味な首吊りゲームの絵が貼られるようになった。誰かが、自分を陥れようとしている。そう信じ込むトレヴァーは、ますます精神を蝕まれていき…。


■感想■ (常時ネタバレ発信中)


マシニスト(machinist)=機械工 

 

だそうです。てっきり物語のカギになる名前かと思ったら・・・お前の職業かい!っていう。マシーン・・・。


主演のクリスチャン・ベールが、ななな何と30キロもの減量をして臨んだ作品。 正直あの身体は気持ち悪かったですよ~、ほんと。 アバラくっきり、頬は完全に痩せこけて、背中の肉もげっそりで目もくぼんじゃってました。 本物の病気の人みたいでした。 でもそのヒゲ面が、何故か 『メメント』 のガイ・ピアースを思わせたのは私だけだろうか・・。



アイバンという男は果たして存在するのだろうか?


あの自宅の冷蔵庫の絵は一体誰が貼ったのだろうか?


そんな謎と共に物語が進んでいくのですが・・・↓↓完全ネタバレ

ちょっと前に公開された 『シークレット・ウィンドウ』 に似たような雰囲気のある作品でした。 あの事故がキッカケで捕まることから逃げ、罪の意識にかられ精神状態が悪くなり、最終的には自分で自分を陥れてしまった・・というか、全て自分に返ってきたと。 全ては罪から逃げようとしていたことからの妄想・・だったということでしょうか。 さて、アイバンに見送られるように最後空港に行きましたが(エア・ポートって書いてあったような)・・どこかへ逃げたんでしょうか? どこへ行くんだろう?

↑↑


物語を観ていくうちに、もしやもしや?という予測は立てられる人も結構居たんじゃないかと思います。 私も途中で、「おや?」と感じたし、やはりという結末だったので。

しかし種が分かっても不思議と物語に引き込まれていました。 やはりそこは身体をはったクリスチャン・ベールの演技力と薄暗い画面とカメラワークだったのかな~と感じました。 

クリスチャン・ベールを見て、『メメント』 を思い出させましたが、物語自体もどこかメメントを思わせる雰囲気が出ていたように思えました。


最後の方で、痩せこける前の彼を見る事ができるんですが、その別人さに脱帽です。

絶賛する作品とまではいかないものの、サスペンスの雰囲気はよ~く出てました。好きです。





AD
いいね!した人  |  リブログ(0)

テーマ:

2003年 アメリカ


マッチスティック・メン


【出演】

ニコラス・ケイジ、サム・ロックウェル、アリソン・ローマン、ブルース・アルトマン


【あらすじ】

ロイとその相棒フランクは、“騙し”のプロ=詐欺師として毎日仕事に取り組んでいる。特にロイは潔癖症であるにも関わらず、何故か仕事に打ち込んでいると本来の自分を取り戻すという没頭ぶり。そんな彼らが、ついに大金をせしめる大計画を実行!傲慢でノロマな金持ちをカモに仕事を遂行するも、成功させるにはもう1人の協力が必要だった。そんな時、ロイは娘のアンジェラとばったり再会し…。




期待していなかっただけにグッドです




(常時ネタバレ発信中)




ちゃっかり劇場で観たんですが、ここ最近ニコラス・ケイジが旬なので(自分だけ)ピックアップしてみました。 確か他の作品と1日に2作品観た記憶があります。 ・・・何と観たんだろう・・・もう1つの方も結構面白かったんですよ確か。

この作品は公開当時はあまり話題にされてなかったんですよ。 近隣のシネコンでも1日に2回くらいしか上映しなかったりとかして。

ナメちゃいけません。面白かった。


ニコラス・ケイジの役柄が詐欺師なんですけれど、ただの詐欺師じゃない。 極度の潔癖症の詐欺師なんです。 さらに焦るとロレツが回らなくなるし、変な声出るしでキモさが全面に押し出されてました。 演技の上手い人なんだな~と感心したのを覚えています。


話が進むにつれて怪しげな人物が出てくるので、その辺は余裕で観てましたが、かなりのどんでん返しにスッカリやられてしまいました。 2回くらい驚きました。 「あ~、お前もか!・・・え?お前もかい!」 という重ね重ね驚くという巧みな構成に拍手。


これはゼヒ観てもらいたいな~、自信持って?オススメできる作品です。


ニコラス・ケイジの演じたロイという詐欺師は、詐欺師ではあったものの、根っからの悪人じゃなく、むしろ人がいいという感じで、詐欺師になんかなるなよーというタイプでした。 娘の存在が明らかになってからは、今まで仕事の段取りを変更したことがなかったくせに娘の一言で変更になったりしちゃいますから。 詐欺師である前に父親だったんですね、彼も。

そんな彼の最後はちょっと可哀想でしたね。


悪人面がよく似合っていたサム・ロックウェル。 『コンフェッション』 の時よりも何だか男前に見えました。 力の抜けた演技がインチキっぽくて好きでした。



AD
いいね!した人  |  リブログ(0)

テーマ:

2005年 日本


メゾン・ド・ヒミコ


出演】

オダギリジョー、柴咲コウ、田中泯


【あらすじ】

わけあって借金を抱えてしまい、昼はしがない会社の事務員、夜はコンビニのバイトをして働く24歳の沙織は、いっそ風俗ででも働こうかと思い悩んでいる。身近に気になる男性もいるが、ままならず。そんなある雨の日、彼女のもとに若くて美しい男が訪ねてくる。青年の名はは岸本春彦。春彦は、沙織の父が癌で余命幾ばくもないと言い、父の経営する老人ホームを手伝わないかと誘う。沙織の父・照雄は幼い沙織と母親を捨て、ゲイバー「卑弥呼」の二代目を継ぎ、そして今は神奈川県の海岸近くにゲイのための老人ホームを作ったというのだ。そして春彦は、父の恋人だった。父を憎み、その存在さえも否定してきた沙織だが、破格の日給と遺産をちらつかされ、老人ホームの手伝いに行くことを決意する。翌日曜の朝、沙織はおそるおそる老人ホーム「メゾン・ド・ヒミコ」の門をくぐる。プチ・ホテルを改装した洒落た建物には、個性的な住人ばかりが暮らしていた。




退屈感のないロード・ムービー




(常時ネタバレ発信中)




ジョーが文句無しにカッコイイ。 あるシーンで、ジョーの上半身裸のシーンが映るんですけど、これがまた(笑)。 ちなみに後姿ではあったんですけどステキすぎる。 顔が小さいわりに意外と身体がガッチリしているのでイイ身体してます(笑)。 ついでにジョーのキスシーンにもドッキドキでした。


この作品が退屈しなかった訳は、所々に組み込まれた”笑い”。 住人のキャラはもちろんですが、柴咲コウのブスキャラも負けてない。 注目すべきはルビーというゲイを演じたジイサマですかね~、ナイスキャラでした。 何だか知りませんが笑えるシーンが多いんです、意外に。

あとは70年代?を思わせるようなダンスフロアでジョーや柴咲コウ、客が一斉に踊るシーンなんかも良かったです。 選曲もいい具合に古臭くて踊りも古い。 ジョーの踊る姿なんて滅多に見られないのでチェック。


ゲイである春彦と恋人の娘である沙織が惹かれあっていったり、互いに不器用ながらも卑弥呼と沙織の関係が少しずつ変化していったり、始めはゲイを毛嫌いして軽蔑していた沙織の心に起こる変化などという、男女関係・親子関係というものではない人と人とが向き合っていく様が描かれています。


見どころが多いというか、全てが見どころみたいなものなので語るより観て欲しい作品です。


ゲイとは言え、卑弥呼のように女性と愛し合い結婚し、子供を残す人もいる。 人を好きになることに理屈なんていうのは存在しないはずなのに、同性愛者は今も差別対象とされています。 ゲイだから女性を愛さないなんて言いきれないし。 好きになった相手がたまたま同性だった・・・だけなんですよね、きっと。


いつも冷やかしに来ていた中学生が数人居たんですけど、春彦がいい加減キレて、「次にやったら殺すぞ」とマジ顔で言ってから来なくなったんです。 そして数日後、その少年がやってきて老人ホームの手伝いをさせて欲しいと言うんです。 どんな心境の変化だったんでしょう? ・・・さては芽生えたんですか?という謎が少し残りました(笑)

あと、セックスを試みた春彦と沙織ですが結局はあの時春彦の中にまだ足りないものがあったんでしょうか、しないまま終わってしまったんです。 てっきりヤッてしまうとばかり思ってたんで拍子抜けしましたけど・・。 それがショックだったのか沙織は勢いで会社の専務(西島秀俊)とヤッてしまうんです。 その話を専務から聞いた春彦は、「お前じゃなくて、専務が羨ましいよ」とポツリ。 あの時沙織を抱けなかったことを後悔していたようです。

最後、沙織が戻ってくると春彦が、「チューしていい?(笑)」と言うんですが・・・あのあと2人はどうなったんだろうな~?という謎がこれまた残りました。 


春彦と沙織のキスシーンなんですが・・・とってもドキドキしてしまいました(笑)


出演者それぞれの心情がよく表れていました。 それぞれが個性のある役柄だったというのもありますけど、それだけではダメだと思います。 ジョーの演技力はもう何も言うことありませんけど、柴咲コウも負けてなかったですね~演技上手いと思います。


先ほど書きましたが、私のレビュー読むより観て欲しいです(笑)


DVD欲しいな~と思わせるぐらい良かったです。

いいね!した人  |  リブログ(0)

テーマ:

2003年 イギリス・アメリカ


モーターサイクル・ダイアリーズ


出演:

ガエル・ガルシア・ベルナル、ロドリゴ・デ・ラ・セルナ、ミア・マエストロ


あらすじ:

1952年。喘息持ちだが鍛えられた肉体を誇る医学生エルネストは、親友のアルベルトとともに、中古バイクを駆って南米大陸を横断する冒険旅行に出かけた。アルゼンチンからパタゴニアへ、2人はアンデス山脈やチリの海岸線を抜けて、好奇心の赴くままに1万キロもの距離を走破していく。旅費も泊まるあてもなかったが、情熱的で恐れを知らないエルネストたちは、様々なトラブルを見事に乗り越えていく…。



何だか最後に感動してしまった



(常時ネタバレ発信中)



キューバの伝説的革命家として今も世界中から敬愛され、”チェ”という愛称で呼ばれている、エルネスト・チェ・ゲバラという男と、その盟友アルベルトとの青春時代を活写した青春ロードムービー。

俳優のロバード・レッドフォードが制作指揮を担当したそうです。

DVDで、チェ・ゲバラが何たら(タイトルがよく思い出せない)っていうのがあって、チェ・ゲバラを何とガエルが演じているのです。観てみようかどうしようかと迷った末に置いてきてしまったんですが(苦笑)

モーターサイクルでは、ゲバラが革命家として活躍する以前の物語で、そのDVDでは革命家としての人生を描いているんだとは思うんですが・・。


正直者のエルネストと、嘘も方便的なアルベルト。

その場しのぎで嘘をつくアルベルトに対して、エルネストは何でも正直に話してしまうもんだから、バイクの修理をしてもらえなかったり宿や食事にありつけなかったりしてしまうんです。

でもそれも、旅を続けていくうちに現実の厳しさを学び、いつしかアルベルトといいコンビになってるという。

初めはエルネストの素直さに、ほんのりしていましたが(笑)、人って環境で変わっていくんだな~ということをしみじみ感じました。


旅をしていく中で色々な人に出会い、その国の現実を知り、自分の無力さに気付かされたりと色んなことを学びながら成長していくエルネスト。


物語の中で2人とも日記を書きとめているんですが、その中でエルネストが ”確実に自分は変わったんだ” ということを書いていて、その旅が最終的に彼を革命家としての道に導いたんだろうな。

モーターサイクルを観たからには、ゲバラの革命家としての人生も観ておかねばという気にさせられました。


アルベルトは、ある国に留まり仕事をすることを決め、エルネストはまだ分からない自分の未来を探しに旅を続けます。

その2人の別れのシーンがラストシーンになるんですが、観ている最中は、「ふ~ん、そうなんだ」というくらいにしか思っていなかったのに最後は何だか感動してしまいました。

そんな自分にビックリ(笑)


最初に荷物の中に子犬を入れていたのには驚きましたが(笑)、優しさと芯の強さを持ち合わせたカッコイイ男でした、エルネスト。というか、ガエル。

ハンセン病の患者たちとラグビー?をしている時のあの無邪気な笑顔にまたやられてしまいました。

やっぱりカッコいいな~、ガエル。


バイクに乗りながらの旅ということで、2人のシーンが多いんですが撮影も大変だったんじゃないのかな~と思いました。何ヶ国回ったんでしょうか。おそらくその土地土地に行ったと思うんですが・・。

2人は終始、こ汚い格好で無精ヒゲを生やしという風貌で文無しで旅をしている感じがよく出ていました。


物語が大きく動いたりする内容ではなかったので途中眠気に襲われました(笑)

面白いとかいう感じではないですが、観て損はなかったかなという。

いいね!した人  |  リブログ(0)

AD

Ameba人気のブログ

Amebaトピックス

      ランキング

      • 総合
      • 新登場
      • 急上昇
      • トレンド

      ブログをはじめる

      たくさんの芸能人・有名人が
      書いているAmebaブログを
      無料で簡単にはじめることができます。

      公式トップブロガーへ応募

      多くの方にご紹介したいブログを
      執筆する方を「公式トップブロガー」
      として認定しております。

      芸能人・有名人ブログを開設

      Amebaブログでは、芸能人・有名人ブログを
      ご希望される著名人の方/事務所様を
      随時募集しております。