シネマ~ニャ。

アクマでも個人的な評価なのであしからず…

ネタバレもチョロチョロあるので要注意でございます。


テーマ:

2005年 日本


姑獲鳥の夏


■出演■


+堤真一

+永瀬正敏

+阿部寛

+宮迫博之

+原田知世

+田中麗奈

+清水美砂

+篠原涼子

+すまけい

+いしだあゆみ


■あらすじ■


昭和27年夏、東京。古本屋の主人にして、神社の神主である京極堂こと中善寺秋彦は、友人の小説家・関口から、とある奇妙な噂についての相談を受ける。それは、雑司ヶ谷にある産婦人科・久遠寺医院にまつわる噂だった。なんでも医院の娘・梗子が、妊娠20ヶ月を過ぎても一向に出産する気配がなく、さらにその夫・牧朗が、1年半前から行方不明だと言うのだ。謎の答えを求める関口に、京極堂は…。




■感想■ (常時ネタバレ発信中)


実はこの作品の原作を読んでたんですが、上巻でギブアップしてしまってたんです(苦笑)。 1冊が厚くてですね・・(言い訳)。

作品を観て、結末が分かったわけなんですが、下巻を読もうと思っています。


キャスティングが豪華でした。 寺島進も出てたし。


でも1番ツボというか印象に残ったのは久遠時医院に勤めていた・・・松尾スズキ。 また医者かよ!っていう(笑)。 『イン・ザ・プール』、『同じ月をみている』 ともに医者の役だったんで・・どうも白衣姿しか見てません、最近。 で、似合う。


『この世には不思議なものなど無いのだよ、関口君』(だったと思います)


原作にも何度も出て来た京極堂のセリフなんですが、そのセリフ通りだったという。

20ヶ月も赤子を身ごもっている、その夫も謎の失踪・・・何となく怪しいな、と思う人物はいて予想通りだったんですが、そこに隠された真実というのがまた面白いというか、内容としては悲しい話ですが良い内容になっていたと思います。


京極堂のセリフ1つ1つが意外と長かったりするうえに、役作りだと思いますが早口でボソボソ喋ってたので途中、何言ってるのか分かりませんでした(笑)。 でも堤真一は好きです。 関口役が永瀬正敏だったのは、どうかな~という気もしてしまいました。 もうちょっと冴えない人が良かった・・(笑)


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テーマ:

な~んだか年末という気がまるでしない。


30日の今日まで仕事で、年明けも5日から仕事なので、会社の人に


「じゃ、良いお年を~。また来年ね~。」


なんて言い合ってきましたが


来週には会うという。


年末って気がしません。



部屋の掃除もしてないしな~・・・(する気ゼロ)


今年は姉夫婦(と犬2匹)が来るので自宅にて年越し。


休みも少ないし、休みの合わない友達ばかりなため


完全に


寝正月になりそうな予感です。




まぁ、そんな私の予定はいいとして・・


ここへ足を運んでくださる方々・・と言っても顔なんて誰も知らないんだよな~・・としみじみ感じてしまいましたが、お付き合いありがとうございました。


そして、来年もまたブログ共々Bijouをよろしくお願いいたしますm(__)m


平和でありますように・・。

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テーマ:

2004年 スペイン


バッド・エデュケーション


■出演■


+ガエル・ガルシア・ベルナル

+フェレ・マルチネス

+ハビエル・カマラ

+レオノール・ワトリング

+ダニエル・ヒネメス・カチョ

+ルイス・オマール

+ペトラ・マルチネス

+ナチョ・ペレス

+ラウル・ガルシア・アオルネイロ


■あらすじ■


1980年、マドリード。新進気鋭の映画監督エンリケのもとに、エンリケの神学校寄宿舎時代の親友イグナシオがやってくる。イグナシオは、エンリケに、自分が手掛けた映画の脚本を見て欲しいと言う。あまりに変わった親友の姿に、多少の戸惑いを感じながらも、エンリケはイグナシオの書いた脚本に惹きつけられていく。そこに描かれていたのは、彼らの少年時代の悲劇だった。エンリケを守りたいがゆえに自らを犠牲にし、砕けてしまったイグナシオの心と、今も変わらぬ愛。真実を求めるエンリケは、やがてイグナシオの大きな秘密を知るのだが…。




■感想■ (常時ネタバレ発信中)


dot the i』以来、ガエルファンなのですが、彼の出演作の中にこの作品があって。 近隣の劇場で1週間だけ上映してたんですが観にいけなかったのでDVDを借りてきました。


やっぱりカッコイイ!ガエル。


も~ぉ、たまりません。 口元が特に好きなんです、口角がキュッと上がってるところが。 さらにこの話ではガエルの女装が見られます!超セクシーなのでガエルファンには必見です。 そして共演のフェレ・マルチネスもけっこう男前でした。



dot the i』ほどではないんですが、隠された真実には驚かされました。 


↓↓ネタバレ↓↓

まさかイグナシオだと名乗る男がイグナシオの弟だったなんて! 更にかつてイグナシオに性的虐待を行ってきたマノロ神父を利用して兄を殺していたなんて。 始めは金欲しさとは言え、60も過ぎたであろうジジイに身を売り、エンリケとも何度も性行為をおこなったり。 

でも1番驚いたのは、小さい頃の超美少年イグナシオが、まさかあんなキモイオカマになってるとは・・・(笑)

↑↑ネタバレ↑↑


最初は観ていて何が何だか分からないんですが、隠された真実を知った時に全ての糸が繋がる・・・という仕組みになっています。 そして、そこからイグナシオやエンリケの想いなどが明確になってくるという。


イグナシオとエンリケの神学校での過去というのが、これまたヘビーな内容なんですが実は、とても切ない愛の話なのです。 イグナシオ、エンリケ達の過去・現在の思いが複雑に絡み合っていて、そこから見えてくる真実にいつの間にか見入っていました。 久しぶりにかなり集中して鑑賞してたようです、私。


オススメしたい1本です。



余談なんですが、メキシコやスペイン系の作品は以前もどこかで書いたかと思うんですが、性描写がけっこうリアルなんですよね。 そのガエルとフェレ・マルチネスの演技には参りました、何かこう伝わってくるものがありました。 まぁ、そこは慣れたんですが、気になることが。

何故かメンズは必ずと言っていいほどブリーフなんですよ。 ボクサーとかじゃなくて、ブリーフ。グンゼ。 何故なんでしょうか・・(苦笑)

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テーマ:

1999年 アメリカ


私が愛したギャングスター


■出演■


+ケビン・スペイシー

+リンダ・フィオレンティーノ

+ピーター・ミュラン

+スティーブン・ディレーン


■あらすじ■


マイケル・リンチは悪魔的な頭脳と直感を持つ強盗団のボスだった。しかし、その正体は二人の妻(?)とたくさんの子供に囲まれ、おまけに失業保険を受けて暮らす平凡なマイホームパパ。彼の目的は金品ではなくスリルを味わうことだ。ある日、美術館から名画を盗み出す仕事を簡単に片づけたマイケル。ところが、この仕事をきっかけに彼の運命は大きく変わっていくのだった…。




■感想■ (常時ネタバレ発信中)


アイルランドのダブリンに実在した伝説的大泥棒、マーティン・カーヒルという男をモデルにした話だそうです。 そんなことはつゆ知らずにケビンの作品だからと借りてきたのでした。


ギャングものにはあまり興味がないんですが、軽い感じに仕上がっていたので結構楽しめました。 音楽も良かったし。 そして若き頃のコリン・ファレル(『フォーン・ブース』などに出演)が出てたのでビックリしました。


どんな時でも冷静で狙ったモノは確実に手に入れる、その鮮やかな手さばきに仲間からの信頼も厚かったリンチ。 そのリンチが1枚の絵画を盗んだことがキッカケで窮地に追い込まれていくのです。

その追い込まれていくリンチの表情も、普段冷静なだけに見てる側にも彼の”焦り”が伝わってくるようでした。 


結末は予想できたものの、それでも楽しめました。


↓↓ネタバレ

絶対死んでないよな~とは思ってたので、終わり方も何となく予想してましたが、最後の刑事の「そんなにオレと離れるのイヤなのか」みたいなセリフを鼻で笑いながら言うシーンが結構好きで、リンチも彼になら自分を捕まえることができるかもしれない、オレを捕まえてみろと言わんばかりの、2人の間にできた奇な”繋がり”を感じました

↑↑ネタバレ


天下の大泥棒のもう1つのマイホームパパな姿も見ていて微笑ましかったし。 子供達もなついていたし、そう悪い人じゃなかったのかなと思ってしまいました。 それでも仲間内の裏切り行為は許されないという少々残酷な仕打ちもあったりと、表と裏のハッキリしている男でした。


それにしても、相変わらず凄いな~と思いました、ケビン・スペイシー。 


 

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テーマ:

1998年 アメリカ


アメリカン・ヒストリーX


【出演】


+エドワード・ノートン

+エドワード・ファーロング

+ビヴァリー・ダンジェロ

+ジェニファー・リーン

+タラ ブランチャード

+イーサン・サプリー


【あらすじ】


優等生だったデレクは、父親が黒人に殺されたのを境に白人至上主義の組織に入り、その活動にのめり込んでいく。ついに彼は車を盗もうとした黒人を無残に殺し、刑務所に入れられる。一方兄を尊敬する弟ダニーもまた、兄の真似をして組織に出入りするようになっていた。だが3年後、出所したデレクは別人のように変わっていた。戸惑う弟に、デレクは自分を変えた刑務所の中での出来事を、静かに語り始める・・・。



【感想】 (常時ネタバレ発信中)


大好きなノートンが出てるので借りた作品でした。 ただジャケが、私の持つ彼のイメージとかけ離れてたので、どうなのかな~と微妙な気持ちを抱えつつの鑑賞でした。


けっこうヘビー。


あれだけ多くのアメリカ人に崇拝されてたデレク(ノートン)を変えてしまった刑務所での出来事を事細かに描いているんですが・・・ヘビー、ヘビー。超ダークなのです。 デレクのプライドはズタボロにされてしまいます。

プライドという大きな塊が大きな音を立てて崩れていくのを観た気がしました。


そんな中でデレクが無事に出所できたのは、実はある黒人のおかげだったんです。 3年という月日がデレクを180度変えたのでした。


出所してきたデレクは弟のダニーの変貌に驚きます。 まさか弟までもが自分の歩いた道を追うように歩いていたんですから。 でも刑務所での地獄のような生活を送ったデレクはダニーに同じ思いをさせたくないと、ダニーを必死で説得します。

「オレはもう子供じゃないんだ」と言い放つダニーに、昔の自分を見たんじゃないかなと思いました。


デレクの刑務所での話を聞かさたダニーは、その事実と自分を思ってくれている兄を感じ、足を洗い新たな生活を始めるのですが・・・


そんな簡単に終わらないだろうなとは思ってましたが、待ち受けていたのは悲しい結末でした。


今も世界のどこかで”人種差別”が叫ばれている。

刑務所のシーンも、街中でのシーンも、組織ぐるみの犯行も、どれもこれもどこかで起きているであろう事で生々しさを感じました。

刑務所の中でデレクは肌の色など関係ないんだという、人と人との触れ合いを感じたはずだったけど、そんな事の方がむしろ、絵空事のようでした。


刑務所に入るまでと、出所したあとのノートンの変貌ぶりに大注目です。 そこまで変われるんだ!というぐらいに変わってました。 スゲー!という一言。

物語の内容はダークですけど、観て良かったと思いました。

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