木下恵介記念館の夏休みイベントで中沢けい先生をお招きしての「楽隊のうさぎ」上映を開催しました。中沢先生は2月にシネマイーラで上映会をした「国会議事堂の前で」に来ていただき、その時に楽隊の話をしましたら「行きますよ」と快諾してくれました。静岡新聞社がトークショーの取材をしてくれましたのでアップします。

そして上映会に出演した生徒さんも駆けつけてくれハプニングで舞台挨拶もしてくれました。当時は中学生でしたが社会人・大学生・高校生と成長しました。

 

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小池真理子さんの原作を基にした作品ですが、大胆に脚色したのでオリジナル作品に近いように感じました。岸義幸監督はテレビ畑出身なので映画は本作がデビューですが、テレビでドキュメンタリーを数多く手掛けていたキャリアが作品に反映されて、鑑賞しながら”もしかしてドキュメンタリー”手持ちカメラの臨場感と門脇麦さんの豊かな表情と最少は恐る恐る始める”尾行”がだんだんと大胆になりひやひやして来ました。新しい才能の出現を感じた作品でした。

「愛の渦」「シャンティデイズ」「太陽」とキャリアを積んで来た麦さん初の主演ですが年末の賞レースにノミネートされそうな予感を感じました。

 

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チケットまだ有りますよ。

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24日(日)に木下恵介記念館で開催します「楽隊のうさぎ 上映+中沢けい先生トークショー」少しですがチケットが有りますので木下記念館へ問い合わせて下さい。当日は出演した生徒さんたちも参加してくれます。

中沢先生も多忙の中、東京から駆けつけてくれますので、できれば満員でお迎したいですね。

お時間都合付く方はぜひご参加下さい。500円で映画を見て中沢先生のお話を聞けるなんて奇跡的だと館主は思います。

明日から「アイヒマン・ショー 歴史を映した男たち」が始まります。ヨーロッパではナチスの蛮行を風化させないよう毎年内容を変えて映画が発表されます。今年も「サウルの息子」の衝撃は忘れられないですね。8月には「帰って来たヒトラー」10月には「奇跡の教室」と映画は続きますよ。

 

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館主が月一で書いています「映画よもやま話」の13回目が本日朝刊に掲載されましたのでアップします。

永六輔・大橋巨泉さんが相次で鬼籍に入られました。館主が好きだった野坂昭如さんと大橋巨泉さんのツーショットが新聞に出てましたが,、昭和を駆け抜け、影響を受けたお兄さん方がどんどんお亡くなりになりさみしい限りです。振り返りますと青島幸男・前田武彦さんも含めてテレビ黎明期に活躍された方々はほぼ絶滅です。

館主は1953年生まれで間もなく63歳になります。天皇陛下のご結婚のテレビ中継は、当時は家にテレビが無かったので近所の甘味処で母叔母兄弟とあんみつを食べながら見ましたが、今もご乗車になった馬車の記憶は鮮明です。

テレビ・高速道路・新幹線・マイカーなどの戦後高度成長の象徴を享受出来た世代ですが、果たしてリニア新幹線に乗車出来るのか?やや不安です。

少し前ですが所用で上京した際に最終日の「カラヴァッジョ展」を見に国立西洋博物館に行きました。その時点で登録の話は聞いていましたがおめでたいことです。「カラヴァッジョ」の映画を6年ほど前に上映しましたが内容は忘れてしまいました。

館主が今年後半で一番期待している「この世界の片隅に」の製作はやや遅れ気味とのうわさを耳にしましたが秋からの公開は間違い無いようです。シネマイーラでも年内公開で配給会社さんと交渉をしています。地元の広島ではかなり盛り上がって来た気配です。下の写真は切手ですが広島限定販売のようです。

今週末から東京などで公開されます「トランボ」が作品評も高く気になります。今年は「キャロル」「ブルックリン」「トランボ」と1950年代を舞台とした映画が多いのでヒットを期待しています。彼の脚本作品は「ローマの休日」「スパルタカス」「ジョニーは戦場に行った」「パピヨン」どれも素晴らしかったですね。10月には上映しますので少し待って下さい。

「最高の花婿」鑑賞しましたがお勧めですよ。笑って笑って最後は”ホロリ”でした。

 

年に4回ほど不定期ですがシネマイーラ”ファン”が集まって映画の話で盛り上がる「浜松シネマトーク」の次回日程が決まりました。詳細は下記の案内です。

8月20日はまだまだ盛夏。日中は猛暑が予想されますが、乗り越えて冷たい生ビールとアジアン料理で盛り上がりましよう。初めての参加大歓迎ですのでブログを見て参加希望の方々はメールでお知らせ下さいね。

館主の誕生日は8月1日です。今年で63歳になりますが毎日晩酌して早寝早起きで健康は維持しています。一つ心配は今月25日の人間ドック。昨年までは何とか数字はクリアして来ましたが今年は何気に不安を感じていますが・・・

 

 

シネマイーラで上映が決まっています、パキスタンのジャズバンドドキュメンタリー映画「ソング・オブ・ラフォール」のメンバーの来日公演が決まりました。配給元のユーロスペース岡崎さんから来日費用をクラウドファンティングで集めるので拡散依頼が届きました。詳細は下記に貼り出しますのでご支援をお願い致します。

静岡選挙区は2議席が指定席の無風なので選ぶと言うより信認投票でした。選挙当日の朝刊にシネマイーラでアルバイトしている大学生が10代の代表で紹介されました。

 

第69回カンヌ国際映画祭「アル視点」部門審査員賞を受賞した「淵に立つ」のビジュアルが届きました。浅野忠信さんは昨年の「岸辺の旅」に続いて受賞作品の連続主演ですね。

10月上旬からロードショーが始まりますがシネマイーラでの上映は11月12日(土)からを予定しています。

来年の70周年に向けて河瀬直美監督が映画製作に入るとこ情報もありますので楽しみですね。

静岡市内でロケが行われた「ライフ・サム・イン・ラヴ」がキアロスタミ監督の遺作になりました。

東映・松竹で列車シリーズやドリフターズなどの喜劇映画をたくさん監督した瀬川昌治監督。

東映ヤクザ映画の名わき役の曽根晴美さんは歌が上手かったです。松方弘樹さん、梅宮辰夫さんも体調を崩されたと聞こえて来ます。毎朝新聞を見るのが怖いですね。

急に暑くなりましたね。皆さま体調を崩さないように気を付けて下さい。そんな中、シネマイーラの常連さんで最高年齢(92歳)のYさんが今日も暑い中、映画鑑賞にお越しになり「命ある限りはシネマイーラに来ますよ」と話されました。最初に観た映画を伺いましたら戦前の無声映画「キングコング」を昭和8年ですには驚きです。

今年の夏は昨年の「あん」「セッション」のような化け物?が無いので”熱くは無い”見通しですが「帰って来たヒトラー」「ブルックリン」がスマッシュヒットしたので少し肩の荷が下りました。

 

 

大ヒットしてます。

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「帰って来たヒトラー」が東京・名古屋・大阪などの大都市で公開されてアート系映画としては異例の大ヒットの報が配給会社(ギャガ)さんより届きました。

ヨーロッパでは”ナチス物映画”は毎年たくさん作られていてシネマイーラでも過去多くの作品の上映をして来ました。7月には「アイヒマンショー」が有りますが、どちらかと言えばナチスドイツの蛮行を諫めた作品と「サウルの息子」(館主の今年のベストワン)のようにホロコーストを扱った事実を追った作品がほとんどです。「帰って来たヒトラー」はヒトラーが現在社会にタイムスリップするブラックユーモアですが、中に秘めた怖さがじわじわと滲みて来て最後は驚愕してしまいます。8月20日(土)から4週間上映しますのでお待ち下さい。昨日の中日新聞に主演俳優さんのインタビューが掲載されました。