チャンピックスの危険性について

見に来て下さり有難うございます。
こんにちは。お元気ですか?


今日の話は、禁煙外来で処方される
チャンピックスについてです。


チャンピックスの有益性と危険性が見合わな
いと思い、取り上げる事にしました。


何しろ禁煙が成功するかも知れないですが、
その代わりに、
副作用がきつく出るかも知れないからです


副作用の事をお医者さんや、薬剤師さんから
聞くとは思いますが、とは言っても
処方される薬ですから、ある程度は安心して
服用を始めると思います。




 

チャンピックスの副作用の問題点は、直接
脳に作用する所に有ると思われます。


発売元のファイザー製薬のHPによると、
チャンピックスはドーパミンを出させ続ける
事で、あたかもタバコを吸った錯覚を与えて
禁煙させると有ります。


これは抗うつ剤のSSRIと原理が似ており、
副作用もSSRIと酷似しています。


ある人の報告では、服用後6日目で、運転中
に右足が動かなくなり、アクセルから離れな
くなったそうです。


睡眠はある程度しっかりとっていたが、
運転中に段々と意識が朦朧とし出し、

頭が寝ていくのか、起きているけど身体だけ
動かなくなるのかどちらか分からない状態に
なったそうです。


 

チャンピックス服用の3か月間は車の運転は
禁止になっていますので、運転をしてはなら
ないのですが、これ程副作用が強く出る人が
いる事を知らない人の方が多いと思います


また、意識喪失とも言える症状が出た人も
あり、またある人は眠りが浅く
日中はずっといと言う人もいました。


米国ではチャンティックスの商品名で販売さ
れましたが、

2006年5月から2007年12月までの間
で、227件の自殺行動や自殺念慮、397件の
精神病の可能性、525件の攻撃性と言った
事例が報告されています。


アメリカの医薬品業界を監督する機関である
FDAは最も強い警告文である「黒枠警告」
チャンティックスのパッケージに掲載して
副作用について警告するよう要請しました


ファイザー製薬は黒枠警告を削除するために
色々研究や検査を行ってきました。


しかしFDAの決定で、黒枠警告が削除され
ないどころか、アルコール摂取時に副作用が
出るという内容が追加されました。


アメリカでは重篤副作用件数ワースト1位
になった事も有りました。



米国の添付書では本剤使用中で、
喫煙を継続している患者でも、



行動の変化、不安、抑うつ気分、
自殺念慮、自殺行動を含む精神神経症状が出
ている事を警告欄で指摘しているのに対し、


日本の添付書ではチャンピックスの副作用
として生じるものか、禁煙それ自体により
生じるものかが紛らわしい記載となってい
ます。


この様な事実を知る事が大切だと思います。

最後まで読んで頂き有難うございます。

 

 

 

Natural Healthy Standard ミネラル酵素グリーンスムージー マンゴー味 .../テンダリー
¥2,655
Amazon.co.jp