門前仲町の折り返しポイントを回り
永代通りを隅田川方向に少し進み、最初の交差点を右に曲がって
再び細かなアップダウンが連続する清澄通りへ
http://www.marathon.tokyo/about/course/
体が少し重く感じ始める22㎞清澄白河付近
突然、右肩に痛み出る
上り勾配では腕を振るので肩の力みが原因?
脱力して右腕をだらりと垂らし、左腕だけ振って走ってみる
意外にバランスが良い、ペースも落ちない
このフォームで2.5㎞ほど走る
蔵前橋に繋がる上りで右腕を振ってみると
痛みが消えていたので通常フォームに戻す
今回初めてコースに入った江東区・墨田区エリア
なかなか気合いの入った応援でしたね~
蔵前橋を下り左に曲がって江戸通りへ
もと来た道を辿り再び日本橋を目指します
16㎞から25のアップダウンは事前の知っていたので
できるだけ頑張らない省エネ走法を心掛けましたが
それでもボディーブローのように足にダメージが蓄積
蔵前橋過ぎの25㎞から28㎞の茅場町
あまり記憶が残っていません、声援は凄かったはず(笑)
30㎞までは体力温存と脳はオフモードだったのでしょう
記憶が戻ってくるのは日本橋付近
行き帰りで2度通過するので絶好の応援ポイント
凄まじい応援で目が覚め、起動してオンモード
都心に戻ってきた安堵感もありますね
一直線の中央通りを京橋から首都高をくぐって銀座方面へ
メジャーブランドが立ち並ぶエリアを通り抜け
今回一番走りたかった銀座四丁目交差点
オリンピックメダリストの祝勝パレード並みの応援の人波です
30㎞も走って体は限界に近づいていましたが
声援によって多幸感に包まれ不思議と力が湧いてきます。
しかし地獄の門はまだ先