日本ダービーの回顧です。
ちょうど6Rくらいから、土砂降りの雨が降り出して、
馬場状態は稍重から一気に不良まで・・。
8Rに行われた4歳上1000万下のレースでは、
1000m通過が1分10秒以上・・。
ゴールタイムは2:35.7と相当重たい馬場に変わっていました。
パドックで良く見えたのは、
セイウンワンダー
ロジユニヴァース
マッハヴェロシティ
ナカヤマフェスタ
アンライバルド
の順だったかと。。
ハナを切ったのはジョーカプチーノ。
2番手をリーチザクラウンが気分良く追走。
アンライバルドは当然のごとく後方待機。
ブレイクランアウトも後ろ過ぎでしたかね。。
そしてセイウンワンダー・・・。
アンライバルドの前・・・後ろ過ぎです。
トライアンフマーチは逆に前目のポジションが仇になったのかも。
馬場状態を考えたら非難される事ではないと思いますが・・。
とにかく馬場状態が悪かったため、相当遅くなると予想されましたが、
ジョーカプチーノが飛ばして1000m通過が59.9・・・。
これは早すぎるペース。疲労もあったと思いますが、
当然のように3コーナー過ぎで垂れてしまいます。
(秋にはマイルチャンピオンシップに是非出てきて欲しいです)
アンライバルドは4コーナー過ぎまで我慢しての追い出しですが、
外目を選択・・・も全く伸びず。
馬場状態もありましたが、うーん。。
例年ならここが伸びる馬場だったのですが、
どうも内伸び馬場だった様子です。
セイウンワンダー・・・。最後方まで下げて大外を選択・・。
さて、先頭集団ではリーチザクラウンがあっさりジョーカプチーノを4コーナーで捉え、
内々を回るロスない競馬。
直線向いて、後ろから迫ってくる気配を感じたのでしょうか。
ギリギリの攻防と思いますが、内に寄せてロジユニヴァースをブロックしようとします。
しかし、ロジユニヴァースの方が脚色は上。
こじ開けて、そこから悠々抜け出した印象です。
最後ナカヤマフェスタが追い込んで来ますが、4着まで。
横山典弘騎手が、悲願のダービージョッキーとなった瞬間でした。
12.8 - 11.0 - 11.8 - 12.1 - 12.2 - 12.4 - 13.2 - 13.8 - 14.7 - 13.2 - 12.9 - 13.6
- 2:33.7
3-3-3-3 2-2-2-2 6-6-5-5
ちなみに、2:33.7というタイムは、過去40年の中で最も遅いタイムだそうです。
40年振りの不良馬場。。。
netkeiba.com より
14.7なんてハロンタイムが、まさかダービーで見られるとは・・。
個人的な感想になりますが、皐月賞前のインタビューで、
清々しい、気負いのない姿勢を見せていた萩原調教師。
横山典弘騎手に通じる雰囲気があったように思います。
大舞台で、もし皐月賞を勝っていたら、ひょっとして気負ってしまっていたかもしれません。
結果的には良かったのかもしれない、なんて思いました。
さて。。
セイウンワンダーにしろ、アンライバルドにしろ、
距離適性については次走以降に持ち越しですね。
◎アンライバルド → 12着
○セイウンワンダー → 13着
▲ロジユニヴァース → 1着
×トライアンフマーチ → 14着
×アプレザンレーブ → 5着
×ナカヤマフェスタ → 4着
×アントニオバローズ → 3着
リーチザクラウンを切っていたので、かすりもしていません。
リーチザクラウンについては、離れた2番手となった事で、
緩いペースの単騎逃げのような、理想的となる展開が功を奏した印象。
もちろん、ロジユニヴァースとともに、総合力では上位の馬ですが、
展開がハマった感は否めず。。
アンライバルド、セイウンワンダーについては、
ともにマイラーなんじゃないかという気が、個人的にしています。
アンライバルドについては体型的に問題ないものの、
筋肉の付き方がマイラーっぽく、
セイウンワンダーはマイラーというよりは、2000mがベストなのかもと。。。
もしくはグラスワンダー産駒という事で、父に似るなら、
小回りベストなのかもという杞憂が・・。
ともかく、横山典弘騎手、萩原調教師、初制覇おめでとうございました!
~☆ おまけ ☆~
東京7レース。
6-5-8 876470円。
6番と8番は拾っていたんですけどね・・。
3番は8着でした。




