2005-05-10 15:37:21

土足の子に何も言わぬ親・・・

テーマ:子供のこと

連休中のこどもの日、父は仕事だった。

母と二人で、父にお弁当を届け、その帰り、


「回転寿司でも食べて帰ろうか」


ということになり、近くの100円回転寿司へ。


子供の日ということもあり、店内には、待っている家族がたくさんいた。

さっそく名前を書いて、待合い用の長椅子に母と二人で腰掛ける。


ちょうど、対面にも待合い用の椅子がいくつか置かれていた。



続々と入ってくる家族連れ。


と、一組の家族がちゅうたろうの目の前に座る。


父親

母親

小学5年生くらいの女の子

小学2年生くらいの男の子

4歳くらいの男の子


の5人家族。


子供達は、待ち時間に店内を動き回る。

最初は、元気な子供達だと見ていたちゅうたろう。

しかし・・・・・

しばらく見ていると、子供達全員が土足のまま、椅子の上に上がり、立ったり、寝ころんだり・・

土のついた靴のまま、椅子に立っている・・・

女の子はどう見ても、もう5年生くらいの年齢。

これがいいことか分からないのかな。この年じゃ・・・

いや、でももう分別はつく年だ。


親は????


そう・・・それを平気でじっと見ている。

靴を脱ぎなさいとも言わず、父親と笑いながら見ている。

年のころは、ちゅうたろうと同い年くらいか。


靴が土で汚れているのは一目瞭然。

後から、そこに座る人の気持ちは??


いつ親が言うのか・・・

半分期待しつつ待つちゅうたろうとちゅうたろうの母。

しかし、いっこうに注意する気配すらない。

近くに座っていたお年寄りも何か思っている顔つき。


いくら子供とはいえ、人に迷惑をかけるような行為は、許せない。


そのドあほな親に聞こえるように、


「靴も脱がないであがってるよ・・・」

と独り言のように言ってやった。


聞こえたのか、そのバカ親は、ちゅうたろうのほうをちらりと見て、


「靴脱ぎなさーい」


と、全く説得力のない声色で注意する。




ああああ、だめだこりゃ

どうなってんだろ、この親は・・・



せっかくの子供の日。

何かとても嫌な思いが残った。


放任主義をはき違えていないか?


こういう親がいることを思うと、日本の将来がちょっと不安になってしまうちゅうたろう。


自分が子供を持ったら、こういう親にはなるまい

そう思う。


2005-05-09 21:08:36

有田陶器市へ行ってきました!

テーマ:子供のこと

こんばんわ!

長い帰省から愛くるしい我が家へと戻ってきました。

田舎づくりの実家の広さをたっぷりと堪能していたちゅうたろう・・

緑色の築40年の我が家のドアを開けて、現実に引き戻される・・・


せ、せ狭っ・・・・まっ、仕方ないっか・・・


GWは、ほんとにお天気がよく、有田陶器市にも、もちろん出かけてきました。

行くとほしくなっちゃうんですよね。

でも、そんな皿ばかりあっても仕方ないしね・・・

どうしても必要なものだけ買いました。

以前は、けっこうごっつい感じの焼きが好きだったんだけど、やっぱ年を重ねると趣味も変わるものです。

最近は、お茶・コーヒーなんかは、白地で薄いもので飲むのがおいしいなあと感じるようになりました。


香蘭社ってご存じですか?

薄くて、とても繊細な陶器です。ここ数年は、ここのがお気に入りです。

デパートでは、結構高い(そんなにびっきるするほどではないけど)けれど、この陶器市では、格安に買えるからちゅうたろうは、大興奮してしまいます。

お客様用のお湯のみがほしかったので、買っちゃいました。


両親とちゅうたろうの3人で出かけたんですが、父は、今度結婚する弟のため(実は、弟のお嫁さんが可愛くてしかたないらしい(笑))、これは、嫌いかなとか、あれはちょっと派手かなとか、いろいろ悩んでました。

まあ、嬉しい悩みでしょうけどね。

ちゅうたろうが、遠くに嫁いでいる分、福岡に嫁いでくる弟のお嫁さんを思う気持ちもとてもよく分かります。


暑くて、最後のほうは、死にそうだったけど、両親といい時間が過ごせました。


ちなみに、GETしたお湯のみはこれ↓


湯飲み




2005-02-21 11:24:00

ちゅうたろう、密室保育について話し合う

テーマ:子供のこと
ぶっ倒れた日(昨日のちゅうたろうのとほほな姿を見ておくれ・・詳しくは、下の記事をごらん遊ばせ♪)、飲み会の席で、あるお母さんと話をすることができた。

ずばり、そのお母さんも遠妻である。
話しが合うのは、当然だ。

彼女は、ちゅうたろうよりも少し年上だが、凛としたオーラを持っている。
なぜなら、彼女は、育児支援のためのNPO法人を設立しようとしているからである。
やはり、何か目標がある人ってゆーのは、いつの時代でも輝きを放っているものだ。

そんな彼女は、生粋の日本男児である旦那さんを、うまく誘導して、2年間の海外勤務を経験していた。
帰国後は、旦那様の実家である山奥に家族で暮らしているそうだ。
田舎のため、田舎独特の地域性になかなか溶け込めず苦悩していた。


あのう・・・どこからですか?


真っ赤なアンサンブルをしゃきっと着こなした彼女から尋ねられた。

カウンセリング講座の時には、通り一遍の自己紹介はしたものの、そういえば出身地までは言ってなかったな・・・


はあ、私、実は福岡から嫁いできまして、ここの辺の者ではないんです。


と、ちゅうたろうは答えた。



へえ~、私も山口からなんですよ



なあんだ、彼女も遠妻かあ。
それから、話しが盛り上がったのは想像に足るだろう。


話をする中、育児のことが話題に上った。
まあ、当然かもしれない。
彼女は、育児支援をライフワークとして、取り組もうとしているのだから・・・

その話の一つに、密室保育のことが上がった。


ちゅうたろうには、子供はまだいないが、遠妻の子育てというものがどんなに大変か友達を通して思い知るところがあった。

ちゅうたろうの大親友は、これまた、福岡から千葉へお嫁入りをした。
彼女も遠妻である。
嫁いですぐに彼女は、実に可愛らしい男の子をもうけ、またすぐに女の子をもうけた。よかったねえ!なんて、遊びに行ったりしたこともある。

しかし、それから、しばらくして、時々、メールや電話で、彼女の悲痛な叫びが送られてくるようになった。



子供に怒声をあげてしまう
いけないと分かっていても叩いてしまう(虐待に至るまでのものではありませんでしたが)
自分のストレスを子供にぶつけてしまう
どうしたらいいんやろう・・・



痛たまれなかった・・・
その時は、精一杯に自分なりにフォローしたつもりだったが、やはり、同じ経験をしていないし、分かるよ、その気持ちなんて言うことは、ちゅうたろうにはできなかった。
今から思えば、あの時私自身、何をどうフォローしたのか正直覚えていない。
ただただ、聞くことだけだった気もする。


彼女は特に、結婚前まで、子供を支援する施設で働いていたため、まさか自分が子供に対してそんなことをするということが、信じられなかったのだ。


そして、彼女は、自分を責めてしまった・・・


幸い彼女は、少しづつではあるが元気を取り戻し、今では、完全に子供の成長を楽しみに毎日明るく生活しているようだ。



そんな話をした。




そうか・・・・
真っ赤な服のお母さんは言った。



実は、自分が今回NPO立ち上げを考えたのも、遠妻とか、転勤族とか、周りに頼るものが著しく少ない状況におかれたお母さんの、よりどころを作りたいというのも一つの理由なんだ

続けて、そのお母さんは言った。




誰にも頼るものがなく、夫は、仕事で家事育児はほとんど奥さん任せという、完全に家から出れない密室育児で、つぶされてしまう奥様は、きっと少なくはないはずだ。




奥さんだって、全てを忘れてリラックスする時間は必要だ。
奥さんだって、いつも綺麗でいたいはずだ。
奥さんだって、笑って子供と接したいはずだ。
奥さんだって、旦那様と育児の喜びを共有したいはずだ



外に出て、働きたい。
いろんな人と知り合いたい。
何かを勉強したい、学びたい・・・


でも、なかなかそんな場って少ない・・・

真っ赤なアンサンブルのお母さんは、ちゅうたろうの親友と同じ経験をし、同じ気持ち味わったと自らの体験を話してくれた。

遠妻にとっては、本当に心強い存在だと感じずにはいられなかった。

少しでもお母さんが楽しんで育児をしてほしい・・


そんな彼女の強い願いが感じられた。



真っ赤なアンサンブルのお母さんは、これからも育児支援のために、頑張り続けのだろう・・。

そんな人が、いる・・・

ちゅうたろうは、とてもとても嬉しくなった。
かなりかなり嬉しくなった。



よし、ちゅうたろうも、いつか・・・・・・


遠妻の皆さんに、何か喜びを与えられるようなことを 絶対にやってやるのだ!!

その一つとして、今回勉強したキャリアカウンセリングを使うのだ!




絶対に・・・・
絶対に・・・・

やってやるのだ・・・



真っ赤なアンサンブルお母さんとの有意義な時間は、寒空の中、ぶっ倒れたちゅうたろうにとって、オロナミンC並みに元気をもらった時間だった。





















2005-01-24 23:32:56

病んでいる子供達

テーマ:子供のこと
私には、今は子供はいません。
というか、子供は可愛いなあとは思うのですが、何か、現在の日本の社会状況を見ていると、なんとなく、今の日本で子育てやっていけるか心配と不安が正直あります。

私は、昨年とある小学校で非常勤講師として、1年生の副担任をしておりました。クラスには、担任の先生と一緒に入っていました。
クラスは、3クラスで、一クラスは30人ちょい。
その中の、6人ほどが離婚家庭、再婚家庭でした。


お母さんともお話をしましたが、再婚されたお母さんのほうが、離婚・再婚に過剰反応されていて、それがもろに子供に影響しているといったケースも見られました。

だって、まだ1年生の小さな子供が、


「ぼくが別の子供だから今のお父さんに嫌われないようにしないといけない」


なんて口に出すんですよ。

本当にがつんと頭を殴られた感じでした。


その子は、お父さんに嫌われないように、がんばるようにと母親からいつも言われていたんです。しかも再婚相手との間に子供も生まれ、その子と年子のお姉ちゃんは、家では、お母さんを怒らせないように、お父さんに嫌われないように、いつも顔色をみて機嫌を取ったり・・
実際に、その姉弟がそんなことを口にだして言うんですよ。

さすがにつらかったですね。

こんな小さな子らが、一生懸命大人に気を遣って緊張しながら生きているんです。

なんで、子供が大人に気を遣って生きなければならないのか・・・

その子は、授業中に奇声が止まりませんでした。テストも、自分で○付けをする分は、父親から嫌われないように、全部答えを書き換えていつも100点にして持って帰るんです。皆さんどう思われますか?

また、授業中に、鼻歌を歌ったり、途中で、ふらりと授業中に教室から出ていったり、机に両足をあげたりする子がクラスに5,6人・・明らかにメディアの影響をもろに受けていますよね。

先生を、「おい」と呼ぶ、切れたら、机を投げる子、一人を大人数で押さえつけて、蹴る殴る、何か嫌事を言おうものなら、「教育委員会に訴えて、学校に来れなくしてやる」なんて・・
ほんとに、どれだけ、テレビの影響を受けていることか・・・

どうでしょう?これ、高校生じゃないんですよ。
小学校1年生の現実なんです。

正直私は、愕然としました。この子達は将来どうなってしまうのか。

一年生ばかりではありません。自分の尿を瓶にいれて何本も保存している子や、親のカードを使って現金を引き出した子。


病んでいる・・・子供達は、病んでいる


そうでない子供もいると思います。しかし、このように大人の作った環境や世界に病んでいる子供達がいることも事実です。

私には、まだ子供がいませんが、どうか、皆さん、 精一杯の愛情と大きな心で、しっかりと子供達を受け止めてあげてください。

そして子供の声にしっかり耳を傾けてあげてください。

三つ子の魂百まで・・まさにその通りです。


偉そうに書いてしまいましたが、昨年の私の経験から、私が感じたことを書いてみました。

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