意匠礼賛ーキリスト教会の美と建築を求めて

いつも通り過ぎている風景の中に、実はハッとするような「美」が隠れているもの。

わたしは祈りの場に佇む造形にこころ惹かれてならない。





神ノ島/ステンド
象るものへの賛美に





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最後の更新が2008年。
今年、2016年。
8年ぶりにお久しぶりです、いえいえ
ご無沙汰しております。

本当のリスタート、です。
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このブログを1年ちょっとお休みしてしまいました。
皆さま、大変ご無沙汰しております。

春になりましたし、ここで心機一転!
これからもこのブログを続けていきたいと思いますので、
どうぞ見にいらしてください。

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さて、
今回は以前に撮りためた写真の中から。
教会や建築に興味のある方なら、ご存知の方も多いのでは。
東京の中央区のとある病院の礼拝堂。
シンボリックな塔から続く屋根の上の十字架です。

聖路加/チビ十字架

次回掲載予定の写真をご覧になれば、
「知ってる!」と思う方も多いかもしれませんね。
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061223_151015.jpg

皆さまご無沙汰しております。
ここ数カ月の間、
私を取り巻く環境が目まぐるしく変わったので、
しばし『意匠礼讚』をお休みしてしまいました。

さて、今日はクリスマス・イヴ。
皆さまはどのようにお過しになってらっしゃいますか?
私は今晩、通っている教会の
クリスマスイヴ礼拝に出席して参りました。
一人ひとりが持った
ペンライトの明かりのみが照明となり、
この夜の厳かな時間を引き立てて、
とても素敵な時を過ごすことができました。

クリスマスとは、
イエス・キリストのお誕生日。
今宵は最も
クリスマスらしいクリスマスイヴを
過ごすことができたように思っています。
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エメラルドグリーンというべきか、ベビーブルーというべきか。
この教会堂が纏う色は優しい印象をもっている。
その優しさの輪郭を縁取るモノが
設計者・松室重光の指の先から生み出された
繊細なレリーフの数々なのかもしれない。

京都ハリストス/意匠2

見上げていても、細かな装飾は
全体の印象で消えてしまうかもしれない。
しかしその全体の印象は、
このような小さな「印象」の積み重ねなのだ。

京都ハリストス/意匠1

日本人の生み出すモノは、
西洋の真似から始まり、豊かな感性を武器に
日本独自の素晴らしい建築物に仕上がっている。


--京都ハリストス正教会 生神女福音聖堂
京都市中京区柳馬場通二条上ル6-283
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京都御所の真下に東西に延びる丸太町通。
裁判所の西側にある南北の通り・柳馬場通りをしばし南下する。
市井の営みを肌で感じる普通の家並みから
突然美しき西洋建築が顔を出す。

京都ハリストス/尖塔

京都ハリストス正教会 生神女福音聖堂は
ギリシア正教会の京都聖堂として、
そして、西日本における正教会派の布教の
重要な中心地として建設された。
設計者は京都生まれのエリート建築家 松室重光である。

現在の東大にあたる東京帝国大学で
西洋建築を中心に建築学を学んだ彼は、
京都に戻り、ルネサンス様式の京都府庁旧本館も建築している。
そしてこれは国の重要文化財にも指定されている。

京都ハリストス/見上げ

1901年(明治34)に完成したこの教会は、
ビザンチン様式の見事な建築美を誇り、
細部にまで日本人ならではの細かな技量が伺える。

しかし、聖別は本国ロシアからの
聖障(イコノスタス)・教鐘・大燈明が到着してからの
1903年(明治36)となった。

木造平屋建ではあるが、
古都の空にスッく伸びるクーポラの高さには
首が痛くなるほどに見上げてしまう。

ハリストス正教会の聖堂の中で、
本格的な建築であり、以後の正教会建築の模範にもなっている。
京都市の指定有形文化財に指定されているこの教会。
京都は実は寺社建築のならず、
「教会」という宗教建築にも目を見張るモノが存在する。


--京都ハリストス正教会 生神女福音聖堂
京都市中京区柳馬場通二条上ル6-283
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北海道・札幌でのカトリックの布教が始まったのは、
1881年(明治14)のこと。
植物採集家としても当時有名であった
フォリー神父が伝道の指揮を執った。

C北一条/磔

さて、この教会堂が建設されたのは、1916年(大正5)。
設計はF.フェルゲット神父による。
札幌でもカトリックの布教に奔走した
フォリー神父が帰天した翌年に完成した。

聖堂内の構成は、教会建築において一般的な
「三廊式」が採用されている。
これは高い天井を有する身廊(中央の細長い広間部分)と
左右の細い側廊(身廊の左右にある廊下状の部分)とで構成される様式だ。

C北一条/内全体

さて、この聖堂は天井の装飾も凝っている。
船底を逆さまにしたような天井に、
リブ(梁、肋材)と同じような木材を使用し、
幾何学的なレリーフと、宗教画を備えている。
先に紹介したステンドグラスとともに、
空間そのものの装飾はきわめて多い。

C北一条/袖廊

幾分低くなった側廊の天井にも、
しっかり装飾はなされている。
木造建築においての耐久性を考慮しながら、
「補強」の印象を払拭する技の見事さに感嘆した。


--カトリック北一条教会(札幌カトリック司教座教会堂聖堂)
  札幌市中央区北1条6-10-6
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色とりどりのステンドグラスが輝く。

C北一条/青

祭壇脇のステンドグラスは、
黄色と赤を主体にした華やかな印象に。

C北一条/ステンド赤/道行

側廊を飾るステンドグラスは
透明のガラスと緑を中心に、
赤、または青の色ガラスが目を引いている。

C北一条/青

キリストの道行と共に、
この聖堂の印象をグッと引き上げる。


--カトリック北一条教会(札幌カトリック司教座教会堂聖堂)
  札幌市中央区北1条6-10-6
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この教会は、造形的な美しさを多く秘めている。

C北一条/道行

十字架を背負ったイエス・キリスト。
道行の一場面である。
ステンドグラスは豊かな光を受け、輝きを増す。


--カトリック北一条教会(札幌カトリック司教座教会堂聖堂)
  札幌市中央区北1条6-10-6
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「さっぽろ・ふるさと文化百選」にも選ばれている、
歴史的造形の外観を有するこの教会。
1916年(大正5)に建設されたという。
尖塔の美しさは納得の意匠だが、
玄関などの下層部と印象が違う。
それは、1965年(昭和40)に増築した部分ということだ。

C北一条/外観

さて、私の調べたところ、
この尖塔はロマネスク風の建築様式だという。
しかし、私はゴシック風の様式のように思い、なんとなく腑に落ちない。
とは言え、私の勉強不足に他ならないので、
更なる精進が必要、ということを痛感した。


--カトリック北一条教会(札幌カトリック司教座教会堂聖堂)
  札幌市中央区北1条6-10-6
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