素晴らしきギャング映画 | 5番の日記~日々好日編~

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よってテーマは剛柔バラバラです。



アル・カポネを始めとするギャングの街として知られるシカゴ。
『Time Out』という情報誌のそのシカゴ版が「ギャング映画のベスト50(50 Best Gangster Movies)」を発表しました。

日本映画では鈴木清順監督の『殺しの烙印』(1967年)が11位、篠田正浩監督の「乾いた花」(1964年)が20位に入っています。

「ベスト50」ですが、30位まで紹介。
(興味ある方は検索してみて下さい)

1.「ゴッドファーザー」(1972)
2.「現金に体を張れ」(1956)
3.「レザボア・ドッグス」(1992)
4.「グッドフェローズ」(1990)
5.「ミーン・ストリート」(1973)
6.「俺たちに明日はない」(1967)
7.「ゴッドファーザーPARTII」(1974)
8.「ミラーズ・クロッシング」(1990)
9.「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ」(1984)
10.「セクシー・ビースト」(2000)
11.「殺しの烙印」(1967)
12.「パルプ・フィクション」(1994)
13.「ゴモラ」(2008)
14.「イースタン・プロミス」(2007)
15.「街の野獣(1950)」
16.「男の争い」(1955)
17.「いぬ(1963)」
18.「ヒストリー・オブ・バイオレンス」(2005)
19.「長く熱い週末」(1980)
20.「乾いた花」(1964)


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つづき.....
21.「アンタッチャブル」(1987)
22.「スティング」(1973)
23.「勝手にしやがれ」(1960)
24.「ボーイズン・ザ・フッド」(1991)
25.「波止場」(1954)
26.「パフォーマンス」(1970)
27.「ディパーテッド」(2006)
28.「ウォリアーズ」(1979)
29.「スカーフェイス」(1983)
30.「暗黒街の顔役」(1932)


ギャング映画じゃないのがあるんじゃ…?

『ボルサリーノ』とかフランス映画がないのが寂しい感じがします。