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 熊や虎、狼などを何匹斬ればこうなるのでしょうか。おそらくここまで撃退してきた獣の半数以上は沖田の手にかかっていたと思います。
 沖田の凄いところは、それでも彼は笑顔でいたことでございます。
 しょうもないことを言って仲間に元気を与えておりました。朱雀という少女も、もしかしたらそんな沖田の魅力に惹かれたのかもしれません。
 
 狼たちの襲撃に気が付いた沖田は、すっと立って入口付近で待ち構えます。

 その横に同じくスラリと立つ朱雀。

 10匹の斬り込み隊が割れるような咆哮をしながら洞窟に突進してきました。

 金髪、サングラスの2番隊隊長、陸奥忠信(むつ ただのぶ)は立ち上がることもできず、壁を背にしてレボルバーの銃を構えます。10番隊隊長の斎藤勘次郎(さいとう かんじろう)も同様に動かぬ右手を放り出し、左手でライフルを構えておりました。妻parker 万年筆
シャープペン
シャープペンシル
がヒコを抱いて、そんな斎藤を心配そうに見つめております。大久保翁は武器など持たず寝転んでおりました。
 私はライフルの使い方を一通り教わりましたから、それを手にして妻の傍で緊張気味に備えます。

 先頭の4匹が沖田と朱雀に襲い掛かります。残りの6匹はその横をすり抜けて奥へと進もうとしました。

 まさに舞うような沖田と朱雀の動き。
 海上を飛ぶカモメのような緩やかな動きでございました。

 先の4匹が断末魔を上げて壁に激突します。沖田の斬撃は深く、鋭く、2匹の首を刎ねておりましたし、朱雀のナイフも的確に狼の急所を突き、2匹が即死でございま
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