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一声はこのようなものでした。目前の大久保翁が何も教えてくれないことに対しての皮肉も含んでおりました。
「いえいえ、何かご質問がありましたら気軽に言ってください。」
「重ね重ねありがとうございます。工藤さんは国防軍の方ですか?」
やや沈黙があり、また工藤が明るい調子で話始めました。
「いえ。単なるヘリのパイロットです。」
「そうですか。」
何か聞いてはいけないことをいきなり訪ねてしまったような後ろめたさがございました。すると岩にように口を閉じていた大久保翁が、
「実験の生き残りじゃよ。」
「実験?」
「お主も巻き込まれた軍部の実験じゃ。たしかレインボーとか言ったかの。」
「そうなんでカルチェ 時計
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すか工藤さん?」
先ほどよりも長い沈黙があり、
「私はNO108地区の担当でした。カラーはインディゴでした。」
「インディゴ???」
私は、記憶にある坂本の記事からそれが何を示しているのか思い出そうといたしました。そこで大久保翁がニヤリとほほ笑み、私の横を指さしたのでございます。
「ほれ、助手席の袋を開けてみ」
指の先にある布袋を見つめました。動いております。袋の中に何かがいるのです。
「ゾンビの腕じゃない?さわっちょ、トモ。」
妻が怯えた表情で私の袖を引きます。大久保翁は意地の悪い笑みを浮かべたままです。

 私は何かなめられているような気持ちがいたしました。
これでも散々修羅場を潜り抜けているのです。今更ゾンビの切り取られた腕などに恐怖を抱くことなどありません。ただ怯えて潜んでいた生存者たちとは違うの
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