先日まで、
新国立劇場演劇研修所の修了生の有志による、
ピエロ団に参加していました。
盲学校と特別支援学校へ、
詩や絵本の朗読をしに行くのですが、
ただただ読むだけでなく、
みんなで稽古をして、
子供たちに、より分かりやすく、
楽しんでもらえるように試行錯誤しながら1つの作品を創り上げていきました。
本当に本当に幸せな時間でした
新国の修了生は、
期が離れていても家族のような暖かさがあって、
わたしもたくさんそれに甘えさせてもらいました。
ぜーんぶ丸ごと受け入れてもらえる幸せを、
今回感じました。
新国の修了生は色んな人たちに色んなことを言われます。
いいことだけじゃなく悪いことも。
でも、演劇を、人間を愛しているほんとに素敵な素敵な人たちです。
そんな人たちを育ててくれた研修所に、
本当に感謝だなぁと思います。
みんなに幸あれ!!!