最初に注意書きを。
凹みまくったまま眠いまま、書いていくワンコーズの記録なのでお見苦しいです。
ここから-最近のワンコーズの記録-
11月29日の朝、クリスがご飯を食べなくなる。
昼もそのまま置いておいて、夕方に交換→バイトから22時過ぎに戻ってきても何も食べないし飲まない。
好物のおやつにも無反応。
夜中に飲ませたヤギミルクを嘔吐×2。その時点で深夜1時を回ってはいたものの、行きつけの病院の留守電にクリスの体調の異変と、朝早く診察してもらえるようにお願いの伝言を残す。
30日。朝から病院にいくものの、すでにクリスはかなり衰弱してる状態に。
その時点まで便がでておらず、判断がつかないために病院に預かりに。
夜までの間、クリスは病院で嘔吐と下痢を繰り返し点滴と皮下点滴注射をされる。
抗生物質を処方。療養食(缶詰)を処方されて家に帰る。
31日。午前中に、シオンを付き添いに病院につれていく。
クリスは昨日よりは回復してるので様子見の流れになり、家にシオンと共に帰るも
今度はシオンが激しい下痢×2。家に帰ってきてすぐだったので、病院にトンボ帰りして
シオンは夜まで預け入れ。その間、嘔吐と下痢を繰り返したため、点滴と皮下注射をされる。
家に2匹が揃ってから3日目くらいに便がとれる。
便は外注の検査に回して結果待ち。
結果が出るまではクリスには低脂肪の療養食を。シオンには高繊維質の療養食を。
それぞれに飲み薬も食前に投与。
便検査の結果が出る。今回はコロナウィルス。
ちゃんと1年に1回のワクチン(8種)を受けていたのに感染・発症(急性期)・・・
カルテの記録と見比べながら、ワクチンのタイミング、コロナ判明までの期間
どうみても、納得がいかない。とは獣医さんの言葉。
一度陽性になると、レアケースを除いて一生モノの付き合いになる、そうです。
付き合いといっても、若いうちにコロナ陽性になると、体がコロナに対して抵抗力をつけて
そのうちに、症状が出ても軽症でとどまるようになったり、レアケースだとコロナウィルスが体内からいなくなった子もいるそうでず(通い付けの病院も実例あり)
12月15日。夜21時頃、シオンのしっぽを触るとごつごつした感触があったので
毛を描き分けてみると、赤くはれ上がったできものがいくつも。
17日午前から行きつけの動物病院へ。
かなりひどい状態なので、一番酷い症状の箇所を毛刈りして、抗生物質内服と消毒オイルの1日2回の治療で原因を探し始める。
傷を舐めないようにエリザベスカラー装着。
消毒のたびに痛がり、痒がり、違和感があるので歩き方もよたよたしている。
とりあえず今日までのメモはここまで。
どうして、体調が全快にもなってないシオン(クリスもだけど)がこんな目に・・・と思ってしまって、今日は夜になってからずっと涙目です。