桜をはじめ、こぶしやモクレン、花桃、そして地面にはすみれ、いぬのふぐり・・・などが咲きそろって、関東地方は一番華やかで美しい季節ですね。
3月17日の国分寺散策に続き、3月30日は、武蔵嵐山からバスで大蔵神社に行き、そこから歩いて笛吹峠・地球観測センター(JAXA)・物見山・岩殿観音を回り、大東文化大学前からバスで高坂駅に戻るコースを歩きました。
万歩計は2万歩以上だったそうです。
東急東横線、東武池袋線沿線は車窓からも桜並木が何か所も見えて、嵐山に着くまでにすっかりお花見気分です。
5月半ばの陽気で、歩くとかなり汗ばむほどでしたが、晴天に恵まれ、青空にピンクや白、黄色の様々なお花が映えて、足元には可憐な草花も精一杯咲いて、お花を楽しみながら歩き、しあわせな1日でした。