このブログでは毎週月・水曜日のお昼は(ビジネス知識)というカテゴリーの
記事を更新していますが、
震災発生以降の水曜日は内容・構成を変えて、震災関連記事を更新してきま
した。
今回は、それらの記事のなかから、3つを再掲載します。
まずは、東日本大震災の被災地に設けられる「復興特区」について説明した
記事。
この記事では、最初に計画を提出して復興特区の申請をおこなった、宮城県の「民間投資促進特区」を例にして、復興特区について説明しています。
次に、「地震解析ラボ」を紹介した記事。
これは地震予測をおこなっているサイトなのですが、その予測は「〇年以内に△△地方で△%」といったある意味アバウトなものではありません。
「いつ、どの辺りで、どのくらいの大きさの地震が起きるか」という問いに対して、発生予測の期間を数日間に絞り込んだ「実用的地震予測」を有料で
配信しています。
3つ目は、文部科学省が開始する「考える防災教育」を紹介した記事です。
この防災教育は、緊急地震速報システムを利用した「抜き打ち訓練」を
盛り込んだ小中学校の防災訓練モデルと教師向け指導カリキュラムから
成り立っています。
東日本大震災の発生時、日頃の実践的(じっせんてき)な訓練が多くの子供を救った例があったことから、
「どうすれば生き抜くことができるか」を子供自身が普段から考え、いざという時に行動できるための防災教育の普及(ふきゅう)を図るそうです。
ご興味のある記事がございましたら、ぜひご覧下さい。
「復興特区」について説明した記事へのリンク↓
「地震解析ラボ」紹介記事へのリンク↓