ちょっとの工夫でかわいいケーキ -10ページ目

ぐでたまケーキとチキンのコンフィ

 

 

ぐでたまを好きになって、ぐっと体調が良くなりお菓子作りもはかどるようになった2021年。

今年のクリスマスケーキはもうぐでたまケーキにするしかありません!

 

 

ということで、数日前からせっせと準備をしてぐでたまのキャラクリスマスケーキを作りました。

 

 

このぐでたまのお皿のイラストをチョコプレートにしようと思います。

 

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お皿は数年前のイオンの景品だったそう。リサイクルショップで格安で売られていました(泣)

 

 

お皿のイラストをスキャンして反転してプリントアウトし、OPPフィルムを上に敷きます。

チョコをコルネに入れて細い線でなぞり、冷やし固めたら上からホワイトチョコを塗ります。

 

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さらに冷やし固めた後、フィルムをはがしたのが上の右下写真。

 

 

この上からさらにチョコで線をなぞります。

冷やし固めると、イラストの線部がチョコの枠のようになります。

 

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その中に、アイシングカラーで着色したグラサージュを絞り入れます。

塗り絵感覚で楽しい!

 

 

冷蔵庫でしっかり冷やし固めると、縦にしてもグラサージュが流れ落ちません。

最近思いついたお気に入りのキャラチョコプレート作り法です。

(私が知らないだけでよく知られた方法のかな?)

 

 

側面に前もって作ったぐでたまアイシングクッキーを6個貼り付けます。 

 

 

 

いちごをたくさん挟んだケーキにぐでたまチョコプレートを刺して完成!

ケーキに刺しやすいよう、下部を長めに三角形に作りました。

 

 

ぐでたまたくさんのケーキができて嬉しい!

 

 

 

チキンのコンフィと一緒にきのう一足早いクリスマスディナーをしました。

ぐでたまクリスマスぬいぐるみも一緒に(笑)

 

 

チキンコンフィも3日前から仕込みました。

骨付き鳥もも肉の重量1%の塩をすり込み、セージ、タイム、ローズマリーなどお好みのハーブ、にんにくと一緒に一晩マリネします。

 

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ひたひたのオリーブオイルで90℃前後に加熱して1時間煮込みます。

その後1晩寝かせます。

冷める時に鶏肉に味が染み込むそうで、普通の煮物と同じ仕組みですね。

 

 

当日にオーブンで焼いて完成!

ハーブ香るチキンのコンフィができました。

コンフィは、油で煮てしまえば冷蔵、冷凍保存もできます。

手間がかかるものの、味付けや調理工程はシンプルで意外と簡単です。

 

 

ぐでたまケーキ、おいしくいただきました。

でもチョコプレートとクッキーだけはかわいそうでまだ食べられず。

 

 

今年の除夜の鐘を聞きながら、メンタルを向上させてくれたぐでたまに感謝してチョコプレートを食べようと思います。