ハート型のコーンフレークチョコと、POP用お菓子作り

クリスマスにツリー型のコーンフレークチョコを作って以来、チョコとコーンフレークの組み合わせにハマっています。
おいしい上にとっても簡単にできるのがいいですね。

バレンタインも近づいてきたので、友チョコに良さそうなハート型のコーンフレークチョコを作りました。
チョコツリーの時よりもチョコレートの量を少なくした、サクサクのコーンフークチョコです。
溶かしたチョコレートと砕いたコーンフレークを混ぜ、ハート型の製氷皿に入れて固めています。
詳しい作り方をドリーミアクラブさんのブログにアップしました。
ご興味のある方は、こちらからご覧くださいませ↓
http://dreamiaclub.jp/read/blog/junko/archives/2012/01/23144722.php


さて、私は先週から毎晩せっせと内職のような作業をしています。
大量に作ったデコチョコお菓子にニスを塗っています。

表面にニスを塗って３～４時間乾かしたら、同じように裏面も塗って、さらに表面に塗ってと２～３回重ね塗りします。
きのうまでに計８０個作りました。



いったい何に使うのかと言うと、書店さんに置いていただく「コンビニ菓子で　デコ★スイーツ作っちゃお！」の宣伝POPに、デコスイーツの見本を貼り付けるためです。

写真を印刷するよりも、実物が貼り付けてあった方がわかりやすいですよね（＾＾）
チョコが溶けたりパーツが落ちないよう、表面にニスを塗ることにしました。

ところが、最初は普通にお菓子を作ってニスを塗ったら大失敗してしまいました。
ニスを塗ると、ホワイトチョコにアラザンの色素がにじんでしまいます。

そこで、アラザン部分だけ手芸用のパールビーズを乗せました。
食べられる材料と食べられない材料をミックスして作っています。

完全に乾くと、こんなふうにツヤツヤになります。
フェイクスイーツみたいでかわいいですね。

ただ、あくまでも期間限定の展示用の見本なので、本物のフェイクスイーツのようには長持ちしません。
いくら表面にニスを塗っても、長期間置いておけば内部は腐ってしまうとのこと。
この方法でアクセサリーを作るのはおすすめできません（＾＾；

大量に作ったニス塗りデコスイーツは、宅急便でメディアファクトリーさんに送ってPOPに加工していただきます。
その後東京や名古屋の書店に持って行ってくださるとのこと。
できあがりが楽しみです。

東京や名古屋にお住まいの方は、大きな書店を覗いていただくと、この見本付きPOPがあるかもしれません。
本屋さんへお出かけの際は、ぜひ探していただけたら嬉しいです（＾＾）



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