色々な古い日本車inところざわ
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さて、今回は日本車。
まずはコスモスポーツ。
子供の頃、父がマツダの車に乗っていて、時々行くディーラーの車庫白いコスモスポーツが置いてありました。
売り物と言うより、デモンストレーション・カーだったのだと思います。今でも先鋭的に映るデザインは、当時はまるで宇宙船を見るようでした。
父の仕事が終った後、ディーラーの営業時間終了後に行くと、担当の営業さんがガレージのシャッターを開け、コックピットに座られてくれました。
その車体の低さと、訳の判らない小さなメーターがいっぱいついたダッシュボードにゾクゾクするほど興奮しました。
この車は白が圧倒的に多いのですが、赤も良いですね。
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コスモスポーツの隣にあったシビック。
スポーツバージョンらしく、ちょっと車高が低く、その面構えが妙に気になる車でした。
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ギャランGTO。
オレンジ色が発売当時のイメージカラーだったのですが、それがもう、カッコいいの何のって。
三菱、またこういう車を作ってくれないかなあ。
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この車、最初アメ車かと思ったのですが・・・・・、デボネアですよね、三菱の。
もはやオリジナルの車種すら判らないほどの改造ぶり。しかも非常に綺麗に出来ています。
しかし、こんな車に後ろにピターっと付かれたら怖いだろうなあ。
イメージはグリーンホーネットというところか。
ドアが観音開きなのが気になります。
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とっても綺麗なカラーリングのサニトラ。
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サニーバン。
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こんなモノを見つけました。
ミッキーマウスかと思ったら、クマだって。
三菱の”エンジン”のキャラクターのようです。
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これも国産車。
展示車ではなく、スモールカーを載せてきたトランスポーターのようです。
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クラウンです・・・・・
高級車のクラウンにこの斬新なデザイン。
この車が発表された時、子供心に『へーんなの』、と思いました。
トヨタがこのような冒険をした真意はわかりませんが、確か売れ行きは良くなかったと記憶しています。
よーく見ると、奥に同型の2ドア車(!)が写っています。
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クラウンのステーションワゴン。
たぶん当時はバンとかライトバンと呼ばれていたはずです。
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これもクラウン。トラック!です。
当時からクラウンは高級車だったはずなのですが、ステーションワゴンは良いとして、トラックを作る意図は何だったのでしょう。
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カローラ
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マークII
長いデッキと小さなキャビンが印象的です。
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屋根の上にサーフボード。
確かにこういう車がいっぱいいましたね。
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おー!キレイ。
まるで博物館から運んできたみたいです。
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外身はこれ。手作り風のオーバーフェンダーが泣かせます。
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いすゞヒルマンミンクス。
非常に良いコンディションです。
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写真を撮っている時に、上から下まで黒ずくめの紳士が、車内の物を取りに来ていました。
軽く挨拶をしましたが、車もオーナーもおしゃれですね。
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