色々な古い日本車inところざわ | ほぼ週刊チョロQ通信

色々な古い日本車inところざわ


国産1

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 さて、今回は日本車。


 まずはコスモスポーツ。

 子供の頃、父がマツダの車に乗っていて、時々行くディーラーの車庫白いコスモスポーツが置いてありました。

 売り物と言うより、デモンストレーション・カーだったのだと思います。今でも先鋭的に映るデザインは、当時はまるで宇宙船を見るようでした。

 父の仕事が終った後、ディーラーの営業時間終了後に行くと、担当の営業さんがガレージのシャッターを開け、コックピットに座られてくれました。

 その車体の低さと、訳の判らない小さなメーターがいっぱいついたダッシュボードにゾクゾクするほど興奮しました。


 この車は白が圧倒的に多いのですが、赤も良いですね。




国産2

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 コスモスポーツの隣にあったシビック。

 スポーツバージョンらしく、ちょっと車高が低く、その面構えが妙に気になる車でした。




国産3

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 ギャランGTO。

 オレンジ色が発売当時のイメージカラーだったのですが、それがもう、カッコいいの何のって。

 三菱、またこういう車を作ってくれないかなあ。





国産4

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 この車、最初アメ車かと思ったのですが・・・・・、デボネアですよね、三菱の。

 もはやオリジナルの車種すら判らないほどの改造ぶり。しかも非常に綺麗に出来ています。

 しかし、こんな車に後ろにピターっと付かれたら怖いだろうなあ。

 イメージはグリーンホーネットというところか。

 ドアが観音開きなのが気になります。




国産5

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 とっても綺麗なカラーリングのサニトラ。




国産6

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 サニーバン。



国産7

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 こんなモノを見つけました。

 ミッキーマウスかと思ったら、クマだって。

 三菱の”エンジン”のキャラクターのようです。




国産8

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 これも国産車。

 展示車ではなく、スモールカーを載せてきたトランスポーターのようです。




国産9

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 クラウンです・・・・・

 高級車のクラウンにこの斬新なデザイン。

 この車が発表された時、子供心に『へーんなの』、と思いました。

 トヨタがこのような冒険をした真意はわかりませんが、確か売れ行きは良くなかったと記憶しています。

 よーく見ると、奥に同型の2ドア車(!)が写っています。





国産10

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 クラウンのステーションワゴン。

 たぶん当時はバンとかライトバンと呼ばれていたはずです。




国産11

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 これもクラウン。トラック!です。


 当時からクラウンは高級車だったはずなのですが、ステーションワゴンは良いとして、トラックを作る意図は何だったのでしょう。




国産12

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 カローラ



国産13

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 マークII

 長いデッキと小さなキャビンが印象的です。




国産14

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 屋根の上にサーフボード。

 確かにこういう車がいっぱいいましたね。




国産15

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 おー!キレイ。

 まるで博物館から運んできたみたいです。




国産16

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 外身はこれ。手作り風のオーバーフェンダーが泣かせます。




国産17

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 いすゞヒルマンミンクス。

 非常に良いコンディションです。



国産18

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 写真を撮っている時に、上から下まで黒ずくめの紳士が、車内の物を取りに来ていました。

 軽く挨拶をしましたが、車もオーナーもおしゃれですね。



国産19

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