ハマりにはまっている

ジャンクジャーナルですが

何故こんなにドはまりしてしまったのか

考えてみると・・・

今まで自分が興味を持ってきたもの

培ってきた知識や技能を(大げさだけど)

そしてコレクションしてきたものを

ジャンクジャーナルの中に応用して

全部入れ込めるからなんじゃないかなと

インテリア、 色彩、古道具、紙もの、

レース、ボタン、時計パーツ、ビーズ、etc…

思いっきり『自分の好き』を表現できるから







そして今回新たなテクを手に入れました

それは『デコパージュ』



デコパージュ(Decoupage)は

17世紀にイタリアの家具職人が

日本の漆工芸をまねて

作ったのが始まりと言われていて

木・ガラスなどに切り抜いた絵を張り付け

上からニスを塗る装飾技法です



私は今回

紙(洋書のページ)に

ペーパーナプキンで

私なりにアレンジして

デコパージュをしてみました







用意するものは

・土台となる紙(洋書のページ)

・ペーパーナプキン

・デコパージュ専用液(ダイソーで購入)

・ジェッソ(画材屋さんまたはamazonで購入可)







・水

・筆

・さらし木綿

・クリアファイル

・アイロン







①ペーパーナプキンの好みの絵柄を切り取る







②洋書紙の上に①を置きその上に

 専用液を数滴たらす

③筆で中央から外側に向けてまんべんなく

 液をぬる

④もし皺ができたり空気が入った場合は

 クリアファイルを上に置いて

 その上からこするように伸ばしていく







⑤5分ほどそのまま置いて少し乾かす

⑥さらし木綿の上に⑤を半乾きの状態で

 裏返しにして置く

⑦アイロンをかけて完全に乾かす


さらし木綿に半乾きの状態で置くことで

木綿のざらざら感がうつっていい感じの質感になる







⑧⑦のデコパージュしたまわりに
 
 ジェッソを塗っていく

⑨5分ほどそのまま置いて少し乾かす

⑩さらし木綿の上に⑤を半乾きの状態で

 裏返しにして置く







⑪アイロンをかけて完全に乾かす







ジェッソは下地材なので

塗ることでその上から

文字や絵がかけるのです







詳しい方法は動画をアップしましたので

そちらを参考にしてください