不妊治療回想録、第6話です!
テーマ【不妊治療回想録】で1話から読めます。
今回は、治療中に言われて引っかかった言葉について。
同僚の先輩との会話からです。
先輩には、当時2歳と5歳の娘さんがいた。
それはそれは可愛がっておられて、よくお子さんの話をしていた。
子持ちの人って、何かと「大変」って言ってしまいがち。(RG風)
いや、子持ちとなった今なら、先輩が言っていた事がそのままその通りであることはよく分かるんだけど。
言ってる人は親切のつもりなんだろうな…これから子供を持つであろう人にこの大変さを教えてあげたい!って気持ちなんだろうとも思う。
でも、欲しいと思って子どもが出来ないでいた私からしたら、
「そんなに子どもが大変なら、私が育てるから私にくれや」
という黒~い気持ちがふつふつしてしまったんだよなぁ~
すごい印象に残っている、言われてイヤだった言葉…。
まあ、子育てはもちろん大変なんだけど、子どもの出来ないしんどさとはまた違う、比べるようなモノではないから
私は、子どもがいない人にはこの言葉を使わないように気をつけている。
そういうちょっとした気遣いが出来るようになったことは、私が不妊治療で得られた経験値かな
今後も、体験したことのない大変さも想像して動ける人を目指していきたいと思います
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