Once upon a time・S2E14☆ネタバレ感想☆父子再会と予言 | 北米発☆テレビ&映画づくし

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*2013年11月4日に投稿した記事ですが、ふと読み直す機会があって変換間違いというかタイプミスというかしょうもない間違いに気付いたので修正・追記します*

シーズン2・第13話の感想記事(こちら)からの続き


エピソードタイトル「Manhattan」
(邦題「再会の街」)

このエピソード、実は先週火曜に見直し、その後ブログに書き残す時間がなかったので、すでにうろ覚えになってしまいました(^▽^;

見直した意味がない!?(´▽`;)

とりあえず、走り書きしておいたメモを見て今の時点で思い出せるだけ書いておきます。
かなり重要なポイントが含まれるエピソードなので、いつの日かまた見直すかもしれません。

では以下、ネタバレ炸裂しますのでご注意を!




ニューヨーク

とうとう息子の住むアパートへ行くが、逃げ出す息子。走れないMr.ゴールドの代わりに、借りを返すため追いかけるエマ、Mr.ゴールドの息子というのがなんと11年前に自分を裏切ったニール(そのときのお話はこちら)とわかる。

ニールは「私をだましてたの?!私がだれだかわかってて近づいたの?!」と憤慨するエマをバーに連れて行き、ことの真相を語り始める。

「時計を売りに行ったとき、きみの友だちに会ったんだ」

エピソード6でオーガストがニールに見せたもの(記事はこちら)は「I know you're Baelfire(おまえがベルファイヤーだということはわかっている」とタイプされた紙だった!
(あれ?もうちっとスゴいものを想像してました

説明を受けても混乱したままのエマ、結局「追いつけなかった」とMr.ゴールドに言うが、あきらめないMr.ゴールドはニールのアパートに押し入り(笑)、息子が帰るまで居座ると言う。

アパートに帰ったニールはヘンリーが自分の息子だと知り、ニールもヘンリーもショックを受ける。



過去の魔法の森(ベルファイヤーが生まれる前)

ランプル、戦争に召集される。←元記事では「徴収」になってました(^▽^;
ここで初めて(?)わかる事実。

ランプルも「父親が臆病者」だという引け目をもって育ったらしい。
臆病者の息子だということで軽蔑されてきたのか、親をうらんできたのか忘れた(汗)けど、見返したいのか、とにかく汚名返上の機会だと喜んでたと思う。

ところが、戦場で少女の姿をした予言者(英語で「Seer」=「見る者」)に会い、息子が生まれることと自分が翌日戦場で死ぬという予言を聞いて恐れたランプル、自分で足を傷つけてしまう。

余談だけど、この予言者のビジュアルが怖すぎ(*_*)
顔の上半分がフランケンみたいなつぎはぎになって目がなく、その代わり?手のひらに目がついてるんです(´▽`;)

seer



戦場から帰ったランプル、ミラに「戦場で戦って死ねばよかった」みたいなことを言われてしまう。ショックを受けるランプルに赤ちゃんをあずけて去るミラ・・ここからふたりの不仲が始まったのね。



過去の魔法の森(ランプルがダークワンになりベルファイヤーを失ったあと)

森で予言者(大人になってる?)に再会するランプル。

1)息子を見つけることができること(→かないました)
2)それには呪いが必要なこと(→これが魔法の森からみんなをストーリーブルックへ移した呪いですね)
3)その呪いはランプル以外の人がかけること(→悪い魔女=レジーナがかけました)
4)また別の人が呪いを解くこと(→エマが解きました)

を予言するが、それ以上はわからないと言う予言者から「自分で見る」と彼女の能力をもらう。

しかし、あまりにたくさんのものが見え過ぎてしまい、逆に何がなんだかわからない。予言者曰く、「未来はパズルのピースのようなもの。そのうちにピースを整理して理解できるようになる」らしい。


そのパズルのピースのひとつを教えてあげよう、と言って予言する彼女

「You will be reunited with your son. and it will come in a most unexpected way.
A young boy will lead you to him. That boy is more than what he appears.
There will be a price. The boy will be your undoing.」
アバウト訳:おまえは思いもよらない方法で息子と再会することになる。ひとりの少年がおまえを息子へと導くであろう。それには代価が伴う。その少年はおまえに破滅をもたらすであろう
(訳をちょっと短くしました)


そう言われてランプル、あっさりと答える

Well, then I'll just have to kill him.
(んじゃ、その子を殺すしかないね)



(^-^;

まさかその男の子が自分の孫だとは、このときは知らなかったんですね。

てか、わかっちゃいたけど全てランプルの計画だったことがはっきりしますね。
しかし、ランプルがその考えを思いついたわけではなく、予言者に道を示されていたってことが意外だけどスッキリしました。



ストーリーブルック

「のろいは私たちに関係ないから記憶は失わないけど魔法が使えない」というレジーナとコーラにフックは「復讐しに行く!」というが、「ダークワンがいない間に彼を殺すことのできる短剣を探しましょう」とコーラ。

しかし、ありかがわかったとたん、コーラはフックを魔法で吹っ飛ばしてしまう。
レジーナは「短剣を見つけてダークワンのパワーが欲しかっただけ?」と母親に問いただす。

「短剣を探し当てたら、それを使ってダークワンをコントロールし、彼にエマ、スノウ、チャーミングを殺させればいいのよ。そうすれば、あなたには何の責めを負う必要もなしにヘンリーを手に入れられる」と答えてニンマリするコーラ・・・あやしいな~。

絶対にパワーが欲しいだけだと思いますけど!



さて、今回のエピソードは、ニューヨークでニールがヘンリーが自分の息子だという事実を知って、Mr.ゴールドが静かに衝撃を受けている表情で終わります。

予言者の予言を思い出し、自分の「undoing」になる男の子というのは自分の孫に当たるヘンリーだということに気付いたんでしょうね。予言されたときは「じゃ、殺すしかないね」なんてあっさり言ってましたが、孫となると・・・(^-^;


そういえば、前回も飛行機の中でナーバスな表情のMr.ゴールドで終わってましたね。

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シーズン2・第15話の感想記事(こちら)へ続く
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