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2007年08月06日 18時34分24秒

映画:「レミーのおいしいレストラン」

テーマ:MovieReview

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レミーのおいしいレストラン


レミーのおいしいレストラン [RATATOUILLE]

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監督: ブラッド・バード Brad Bird
声の出演: パットン・オズワルト Patton Oswalt
ルー・ロマノ Lou Romano     他
【解説】
 天才的な料理の才能を持ち、いつか一流レストランのシェフになるという叶わぬ夢を持つドブネズミのレミー。ある日、彼は嵐で家族とはぐれてしまい、パリのとある一軒のレストランに辿り着く。なんとそこは、レミーが尊敬する今は亡き名シェフ、グストーの店だった。一方その厨房内では、見習いシェフのリングイニがスープを台無しにする失態を演じてしまう。すると、レミーはこっそりとそのスープを作り直し、最高の味に仕上げるのだった。それを目撃していたリングイニは、自分に料理の才能がないことからレミーの力を借りることを提案。こうして彼らは秘かにコンビを組み、パリ一番のシェフを目指すことになるのだが…。
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【ネタバレあり】
「誰でも名シェフになれる」、尊敬するシェフ・グストーの言葉を胸に、ドブネズミのレミーが料理の才能のない青年と協力しながら夢を追いかける物語。
調理場にネズミ、という取り合わせからして現実にはあり得ない設定のファンタジーなんだけど、ストーリーが進むにつれて思わずレミーを応援してしまうような、そんな魅力にあふれている。それは全てをファンタジーで都合よく片付けてしまわずに、どこか現実感を持たせた設定を用意してあるからだと思う。例えば、レミーの姿形はミッキーマウスのように擬人化されていないし、二足歩行するのだって調理時の衛生のためという現実的な理由がある。レミーがおいしい料理を作れるからといって、みんながみんな認めてくれるわけじゃない。
自分がシェフになるなんて大それた夢だと分かっているけれど、自分で限界を決めずに勇気を持って踏み出すレミーに対して、もう一方の主人公・リングイニはとても情けない。料理の才能のない彼は、努力もしないでレミーに泣きつく「のび太」みたいなキャラなんだけど、のび太よりタチが悪いのは反省が少ないところ。リングイニにもっと見せ場があれば盛り上がったのになぁ。
とはいえ、辛口批評家・イーゴの批評~幸せだけどちょっとほろ苦いラストのシークエンスは大人のためのお伽噺とも言えるような、素敵な感動あり。
言うまでもなく映像面でも充分に楽しめる出来。料理の一品一品は勿論、レミーが見るパリの光景や水しぶきの表現も一瞬で通り過ぎてしまうのが勿体なく感じられる程。レミーの視点で見る世界も楽しいし、レミーが料理の匂いをかぐ仕草も可愛らしい。見終わった後にはちょっとの空腹感とホッと落ち着くような幸福感を得られること間違いなし。

【超個人的評価】
★9
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2007年07月13日 17時31分42秒

世迷言

テーマ:雑文

auのキャンペーンは「HaRu割」「Natsu割」と来て、秋は「autumn割」で行けるとしても冬はどうするのかね?


最近は選挙を控えて党首会談とかをTVでよくやってるけど、とにかく年金年金ってうるさいね。何を今更って感じがするんだけど。
もうね、年金を保険料方式でやるのは無理があるってみんな認めてるんだったら、全部税金でやっちゃえばいいのにね。で、今まで払い込み済みの保険料は全額返還。それでよくね?どうせ強制的に加入させられるんだし、税金なら不払いとか未納とか取り締まり易いでしょうに・・・。
それにしても、各党が自分の案を説明する時に他の案の潰そうと必死になってるのは何か不愉快。お互いに自案の欠点を認めてより良い案にしようっていう意識が感じられんのよね。ま、結局、選挙が終わればなあなあのままになるんだろうけど。

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2007年07月02日 17時07分22秒

何かの数だけ強くなれるよ

テーマ:雑文

レゲエ系の歌手がタオルを振り回しながら歌っているのが何だかとっても恥ずかしい。意味分からんし。集団でやってると何かの宗教みたい。
「金麦」っていうビールのCMで「私、金麦と待ってる~~」って言ってる女がウザい。理由はよく分からんが癪に障る。


ところで先月は山梨に出張していました。温泉地だったのでビジネスホテルでも温泉があってなかなか楽しめましたよ。仕事もそんなに忙しくなかったので、ああいう出張ならまた行ってもいいかも。
この前の土曜日に親不知を1本抜いたんだけど、夜中まで血が止まらなくて超あせった。麻酔が効いてたから痛みはなかったけど、口元が緩くなっていたらしく朝起きてみたら枕カバーが血だらけで超あせった。で、今も左のほっぺが腫れた感じでプチ宍戸錠ですわ。

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2007年05月16日 18時00分23秒

映画:「スパイダーマン3」

テーマ:MovieReview


スパイダーマン3



スパイダーマン3 [Spider-Man 3]

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監督: サム・ライミ Sam Raimi
出演: トビー・マグワイア Tobey Maguire
    キルスティン・ダンスト Kirsten Dunst     他
【解説】
 スパイダーマンはいまやニューヨークの市民から絶大な信頼と賞賛を集めるヒーローとなり、恋人MJへのプロポーズも決意し、順風満帆のピーター・パーカー。ところがMJのほうは出演した舞台が酷評され気分はどん底。そんなある日、謎の黒い液状生命体がスパイダーマンに取り憑き、そのスーツを黒く染め上げる。黒いスパイダーマンの戦闘能力は、なぜかこれまでよりも格段に高まっていた。しかし同時に、ピーターの心にもある変化が生じていた。そんなスパイダーマンの前に現れる3人の敵。ピーターの伯父ベンを殺害した真犯人で物理実験場に迷い込んで“サンドマン”と化したマルコ、死んだ父の復讐に燃え“ニュー・ゴブリン”へと変身したハリー、そしてピーターへの激しいライバル心から黒い生命体に支配されついには最凶の敵“ヴェノム”となってしまった同僚カメラマンのエディ。三者三様のスーパーパワーを備えた彼らは、自らの内なる悪に苦悩するスパイダーマンに容赦なく襲いかかるのだった。
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「スパイダーマン2」が「シリーズものの2作目はつまらない」というジンクスを吹き飛ばすような傑作だったので、3作目はどうなることかと思ったけど、やはり前作越えとは行かなかったかな。とは言え、娯楽作品としては充分楽しめるレベル。
「スパイダーマン」シリーズが日本でウケているのは、ヒーローであるはずのピーターが、普通の青年同様に悩み、傷つき、慢心しつつ成長していくところにあると思うんだけど、3作目である今作でもそこは健在。
今回のテーマは「復讐」と「赦し」という点だと思う。ただ、1作目からの流れをすべて収束させつつ敵が3人も出てくるので140分という長尺の上映時間でも内容がてんこ盛りで消化不良の感あり。まあ、サム・ライミの「スパイダーマン」シリーズにかける愛情は充分に伝わってくる。
内容としてはかなり深刻なドラマなんだけど、ちょこちょこ小ネタ的な笑いの箇所があったり、圧巻のアクション・シーンがあったりで、全体としては重くなりすぎずに展開していく。ただ、ピーターがヴェノムに蝕まれてダークサイドへ堕ちていく部分がちょっと冗長だったかな。あそこを削って最後のクライマックス・シーンをもっと丁寧に描いてくれればもっと盛り上がれたような気がする。
映画館で観るべき作品だと思うけど、1作目、2作目を観ていないと話の展開や小ネタが分かりにくいところがあるかな。ワシが観ている時も、小ネタのところで周りの人があんまり笑ってなくて「???」ってなってたから、未見の人はちゃんと前作を予習しておくともっと楽しめるかも。

【超個人的評価】
★7
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2007年05月08日 20時50分43秒

映画:「バベル」

テーマ:MovieReview

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バベル



バベル [BABEL]

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監督: アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ Alejandro Gonzalez Inarritu
出演: ブラッド・ピット Brad Pitt
    ケイト・ブランシェット Cate Blanchett     他
【解説】
 モロッコの砂漠地帯。山羊使いの少年が試し打ちで発射したライフル銃の弾が観光バスの中のアメリカ人女性を直撃し、事件は国際社会に思わぬ波紋を投げかける。「モロッコに反米テロ組織があるのでは?」「使用されたライフル銃の出所は?」等々が取りざたされ、肝心の被害者とその夫は砂漠地帯からの救出の遅延にいらつく。事件に遠くつらなる東京の父子家庭、そして狙撃された女性とその夫の留守を守るメキシコ人ベビーシッターなどがそれぞれに抱えるドラマが展開され、国際問題とはかけ離れた人間模様が明らかになっていく…。
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『もともとひとつの言語を話していた人間たちが、天まで届く塔を建てようとしたのを見て、神は言葉が同じことが原因であると考え、人々に違う言葉を話させるようにした。このため、彼らは混乱し世界各地へ散っていった』というバベルの塔の物語になぞらえて、コミュニケーションの複雑さや難しさをテーマにした作品。
「アモーレス・ペロス」「21グラム」のイニャリトゥ監督作品。これまでの作品と同様に、時間や場所の軸を切り貼りして最後に纏め上げるという手法が採られている。ただ、今回は各場面のつながりは薄く、ほとんど独立したストーリーが進んでいく。
モロッコ、メキシコ、日本を舞台に4つのストーリーが描かれるが、各ストーリー内では時間は直線的に進んでいくため、内容は理解しやすい。その分、これまでの作品にあった、ラストで全てが繋がるというカタルシスは少ないのがちょっと残念。
山羊使いのモロッコ人兄弟。モロッコを旅行中のアメリカ人夫妻。息子の結婚式に出席するためメキシコに向かう家政婦。心に影を持つ聾唖の日本人少女。それぞれが抱える不安、焦り、孤独が徐々に炙り出されてゆく。
作品中では、同じ言語を持つ者同士でも互いを解り合えていない。まして、異なる価値観(文化、言語、宗教…)を持つ者同士が解り合うことは出来るのだろうか、っていうのが作品のテーマのように感じた。
聾の女子高生・チエコは、手話という限られた人にしか伝わらない方法が主なコミュニケーション手段だけど、作品の中では一番ストレートに自分の気持ちを表現している。いくらぶつかって行っても、周りの人間には殆ど理解してもらえないもどかしさを菊地凛子が好演。(ただし、演技力というよりも役の旨味の方が大きい印象)
登場人物が迎える結末は悲劇的なものも感動的なものもあるけれど、どの登場人物も不器用ながら人との繋がりや愛情を得ようともがく姿が印象に残る。
まったくの余談だけど、藤井隆は外国人から見ると面白い存在なのかなぁ。バベルといい、ロスト・イン・トランスレーションといい、ちょっとしたところでよく出てくるような気がする。

【超個人的評価】
★8
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