でたまか
テーマ:角川スニーカー文庫
>鷹見 一幸
アウトニア王国奮戦記 でたまか―問答無用編
スニーカー文庫の「でたまか 問答無用篇(著:鷹見一幸 画:Chiyoko)」を読みました。
カネなしコネなし色気なしの帝国のビンボー貴族。それがぼく、マイド・ガーナッシュ。
士官学校を卒業し薔薇色の未来にいざ出陣♪ ……のはずが!
なぜか!!
配属されたのは宇宙の果ての果ての果ての果ての(以下略)惑星国家アウトニアだった。
ほのぼのした国民風土にして、その艦隊は宇宙一へなちょこ。しかももくは、その最弱艦隊を指揮して
強大な敵に立ち向かわなくちゃならないのだっ!!
痛快ポップビート・スペースオペラ、始動!
少し前に壮大な結末を迎えたアウトニア王国を巡る物語ですが、その原点となる作品です。
はい、やっとのことでシリーズ最初の『アウトニア王国奮戦記』を読み始めました(;´д`)
以前、間違えて復興記を購入してしまって、奮戦記を買うまで読まずに置こうと放置していたにも関わらず
他に読む本がなくなり思わず手を出してしまったが最後、物語の終結まで読み進めてしまったマヌケっぷり
ですよ奥さん。
キイタ?( ゚д゚)オクサン(゚д゚ )アラヤダワァ
五年も前に始まったシリーズなので途中から読み始めた私にとって違和感が出てくるモノかと思って
いましたが読んでみて杞憂とわかりました。物語全体としての雰囲気は最初から保ち続けられていたモノの
ようで、人と人との関わり合いを大切にした温かい登場人物たちばかりです(・∀・)
しかし、ジャンルとしてはスペースオペラ。広大な宇宙空間を舞台にとした戦闘がメインの作品です。
人類統合軍を指揮する立場になるマイドですが、一番最初は廃船同然の旧式艦を率いて最新鋭の
傭兵団との戦いという小規模ながら絶体絶命の状況で初の実践を迎えます。
でたまか戦法で切り抜けてくれると思っていましたが、ここは最初。マイドに人々を、アウトニア王国の
国民を守ろうと、メイ姫を必ず護り通すと誓うための試練だったようです。
これから広がる全人類圏を巻き込んだ戦いをじっくり読み進んでいきたいと思います♪






