夢千代日記 -5ページ目

我が愛、ガメラへ

 昨日朝5時50分に愛犬のガメラが旅立ちました。  ここ2ヶ月偏食が続き食が細くなっていて、旅立つ前日の朝ごはん食べなかったので、夕方病院に連れて行き診察してもらった結果、かなりの深刻な肺炎にかかっていた。先生の表情からして、かなりヤバい状態なのは分かってしまった…。  でも、帰宅してから、大好きなトマトやりんごを食べたので、少し安心し、その夜はリビングで一緒に寝ました。  翌朝、呼吸が変わりだし、そのまま旅立ちました。  16歳と41日の犬生でした。本当に活発なワンコで、やんちゃな子だったけど、自分にとってはかけがえのない愛犬でした。こんなに急にお別れがくるとは思っていなかったので、まだ、嘘のように思えてしまう。  3年前に腸が悪くなり、大手術を行ってから、それ以来、いつも食事に気をつけて暮らしていので、最後に何が好きな物をたくさん食べさせてあげたかった…。  ガメラは、母親るんだが旅立ってから以前のような活発さはなくなっていたので、淋しいかったのだろう。  ガメラは、うちで生まれたので、孫のような子供のような存在だった。 まだ、心の整理はつかないけど、ガメラとの思い出を大切にして、残されたアクセルに愛情いっぱいに暮らしていきたい。  今は、ただ、ガメラがるんだと無事に会えることを願うばかり。  大好きだったガメラ、君は僕にとって最高の愛犬だった。たくさんの楽しい思い出を作ってくれてありがとう。またには、夢の中に出てきてな。