ご無沙汰しています。
昨夏、コロナ感染したという記事をアップして以降、ブログをお休みしていました。
更新していない間は、パートの合間に長女・次女の受験関連の動きをしていました。
塾の送迎、オープンキャンパス、オープンスクールの申込、付添い、学校・塾の面談、志望校の決定、出願などなどなどなど(笑)
長女の大学推薦入試があった昨年秋は、まだまだコロナが流行っていて、本人はもちろん、家族や友達が感染しないように、外出を制限したりとかなり気を配りました。残念ながら長女は推薦では合格できず、12月からまた受験必死モードへ。
年末年始は、次女の私立入試も控えていたため、帰省はせず、自宅で家族だけでひたすら大人しく過ごしました。
年が明けてからは、次女私立入試→長女私立前期入試出願→次女私立合格発表→長女私立入試→次女公立出願→長女合格発表→次女公立入試→長女入学手続き→次女公立合格発表→手続き‥と今に至るまで目まぐるしく過ぎていきました。
ダブル受験の家計の厳しさを気遣う長女と、出願の際に意見があわず(長女が出願数を減らそうとする)、夜中に言い争いになったことも‥。
最終的にはかなり多く出願し、2月頭は毎日入試というハードな日々。よく頑張りました。
次女は、3年夏休みまで通っていた塾では、なかなか成績が伸びず。私がそれを日々の忙しさで、見てみぬふりをしてたけど、コロナの療養期間中、テスト結果表や順位表を改めて見直してみて、あまりにもひどい成績に(割に、塾からのフォローが無さすぎるように感じ)居ても立っても居られなくなり、
次女の本心を聞いたところ、授業についていけない、当てられて答えられなかった時に先生に笑われた(気がする)、だから行きたくないとのこと。
そんな理由で辞めるのは、甘いとも思ったけれど、本人が嫌がってる以上、続けることに意味はないと思い、辞めることを決断。
新しく別の塾に通わせることにしました。
新しい塾では、何とか最後まで通いきり、成績も少しアップしたようです。
こうして文字にしてみると、なかなか大変だったなと思うけど、何とか2人共、次の進学先が決まり一安心。
本人の頑張りはもちろん、周りの方にいろいろと応援して頂いて、本当に感謝です。
4月からの新生活も、まわりに感謝しつつ、楽しく過ごしていきます。