Chipapa の備忘録

忘却は、人間の味方であり敵であり。。忘れたくない珠玉の思い出達を書いていこう♪
&たまに社会保険労務関連情報発信。最近は専ら親バカブログ。


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今年の梅雨はよく降りますなぁ。
明日は全国的に大雨の予想とか。

ジメジメ雨もうっとうしいし、ザーザー雨は外に出るのもイヤになる。
洗濯物は乾かないし、一日中暗いし、なーんか梅雨って厄介。

と思っていたが、梅雨は梅雨なりの楽しみ方があるようで。

週末に息子@4歳が幼稚園から持って帰ってきたお便りに、

「雨が降ったら、園庭で『雨の日散歩』をしたいと思います。
カッパを持って、長靴を履いてきてください」

とある。

『雨の日散歩』とは、なかなか面白い取り組みですな。

長靴を履いて、色とりどりのカッパを着た子供達が、山の中腹にある
緑豊かな幼稚園の庭で、思い思いに水溜りでアメンボを見つけたり、
葉っぱの上にアマガエルを見つけたりするんだろか。
水溜りで泥水をはねらかせる子もいるだろうか。

雨の日まで逆手にとって、子供達の楽しいイベントに変えちゃう
幼稚園の智恵に大感心。

それから、家ではこんな厄介な(笑)お散歩、中々させてやれないから、
そんな機会を作ってくれる幼稚園に大感謝。

おーくん、明日雨が降ったら、お気に入りの迷彩柄の長靴を履いて、
ワニさん柄のカッパを持って幼稚園に出かけよう♪
そうして、何を見つけたのか、ママっぴに教えてね☆-( ^-゚)v
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7月10日の労働保険(労災保険と雇用保険)の保険料の申告・納付期限まであと20日あまり。

私が在籍しているジムショでは、あとほんの数社だけ、先方の押印待ち状態などでもうほぼほぼ完了。

今回、現状の給与支払い状況や過去の資料をひっくり返して見比べながら申告業務をやっていて、海外の事業所に従業員を赴任の形で派遣しているのに、その人たちをカバーする、「海外派遣者の労災保険の特別加入」という手続をやっていないお客さんに気が付いた。

そこで、そのお客さんに海外派遣者に関する労災保険の扱いを説明し、この度手続をすることになった。

労災保険は、国内の事業所に勤める従業員の業務上或いは通勤における災害をカバーするもの。国内の事業所に勤めている人であれば、日本人であっても外国人であっても、そしてその外国人がたとえ不法就労であったとしても、適用される。

しかし、日本の事業所の海外支店は話は別。

国内の事業所に在籍し出張ベースで仕事をしている従業員に対してならば、海外の出張先での業務上災害や通勤災害はカバーするが、海外支店に在籍する赴任の形での派遣となると、そのままでは労災保険は適用されない。あくまで、労災保険制度は、日本の法制度の下で営業している事業所しか労災保険そのものが成立しないのだから、外国の事業所に在籍する日本人までカバーできないという考え方からだろう。

だから、外国にある日本企業の海外支店は、その国の法制度に日本の労災にあたる制度があれば加入していたりする。しかし、発展途上国やそのあたりの保険制度が確立していない国への派遣の場合、万が一業務上災害にあった際に十分な補償が受けられない場合がある。

そうはいっても、会社命令で赴任した海外でなんらかの業務上災害にあってしまい、それが、たまたま赴任中だから労災保険が適用されないというのは、労働者にとっては非常に不利益。

そこで登場するのが、海外派遣者の労災保険特別加入。

海外派遣者の場合、損害保険会社の海外渡航時の傷害保険や災害保険に加入させるケースも多いと思う。それで十分かといったら、労災保険以上の補償をする民間保険は実現が難しいので、可能であれば特別加入をさせる方が良いのではと思う。

だって、民間の保険の場合、生命保険と災害保険は別だし、それに、遺族や障害までカバーする広範な保険は、今の法制度下で設計するのは難しいだろうし、そうでなくとも、そんな海神出鬼没何が起こるか分からない保険事故をカバーする保険なんて民間が作ったら、リスク計算なんて天文学的で、妥当な保険料も算出できないだろうし、そうすると、保険料がベラボーに高くなるとか、それとも、補償がありえないほど薄くなるとか、まぁ、要するに、ビジネスとしては成り立たない保険になっちゃうだろうから。

反面、労災保険は、業務上或いは通勤上の障害・病気であれば、治療費から休業補償から、障害が残った場合や万一不幸の場合は障害年金や遺族年金までカバーする。こんなすごい保険、やっぱり社会保障の範疇で政府がやるしかないというほどの補償内容。

大企業であれば、万一の場合に労災を超える補償もできるかもしれない。でもそこまでの体力のない会社にとっては、やはり労災保険の存在は非常に助かる。業務上災害は、なければないに越したことはないが、万一に備えるのが保険というわけで、やはり労災保険の存在意義は大きいと思う。

そもそも、労災保険法は、労働基準法にある「災害補償」という項目が独立して出来たもの。使用者たるもの、自分の事業執行のために人を雇い仕事をさせ、その仕事が元で災害が起きてしまい労働者に障害を負わせたり病気にさせたりした場合は、しかるべき補償をしなさいよ、という項目。

しかし、いくら労働基準法で「補償せよ」と規定しても、ない袖は振れないということもある。でもそれじゃぁ、災害にあってしまった労働者はたまらない。だから、国で労働者を救済するために保険制度を作りましょう、という趣旨で労働者災害補償保険法(労災保険法)が作られた。

とま四の五の書きましたが、伝えたいのは、海外赴任の形で労働者を派遣する事業所さんがあったら、派遣先の国の状況や従事させる仕事の内容によっては労災保険の特別加入を検討するのも良いと思います、ということです。
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社労士(まだ登録できないけど)業務に転職し、ジムショの看板を背負ってお客さんと直接相対するようになって色々学ぶことが多い。

それまで、会社の編集部やマーケティング部など、お金を使う側の仕事をしていたが、今はお金をもらう側の仕事をしている。そうすると、勢い、経済活動上「お金」の動きを軸に見ると、お客様より下手に出る必要がある。なんだかんだ言ったって、やっぱり、お客様に満足してもらえる仕事をしてその対価としてお金をいただかないことには生きていけないわけだから。

この立場になり、今までお金を使う側にいた私は、広告代理店さんや印刷会社さんやライターさんや、その他様々な皆さんに、なんてワガママな要求をしてたんだろ、Chipapaの要求はいつもメンドウだな、なんて思われていたかしら、今更ながらゴメンナサイ、ワガママに応えてくれた皆様、どうもありがとう・・なんて思ったりもして。

そう考えると、新入社員にまずは営業を経験させる会社も多いと思うが、理にかなっているんだろうと思う。お客さまとフロントで接して、その温度や感覚やコミュニケーション方法やらを経験することは、商売をするに際に非常に重要だから。

まぁ、私も色々と学んでいることは多いが、お客さまとのコミュニケーション方法でこれは非常に良い学びだと思ったことをご紹介。

名づけて、『”一旦お預かり”のマジック』♪

どんな方法かというと、お客さまからの問い合わせの答えがその場ですぐに分かっても、『承知しました。もう少し調べてご返答します』と”一旦お預かり”してしまうこと。そうして、適切な時間を取ってからこちらからご連絡して回答する。

我々サムライ業や、無形のサービスを提供する仕事だったりすると、相談されることも多いと思う。その際に、お客さまからの依頼が法律上あるいは技術的に非常に困難、もっと言ってしまえば違法だったりして実現不可能である場合もある。そんなときでも、お客さまは実現すること、可能であることを求めているのが心理。

であれば、お客さまの要求を実現させるべく検討するのは勿論のこと、難しいがなんとか検討するという態度を見せておくと、結果として不可能だと返答したとしても、お客様はその回答を受け入れる準備ができてきている。「あ、検討してくれたけど、やっぱりダメなのか。。」と。

同じ回答でも、即答では反感を買うのに、一旦預かると受け入れてもらえるから、”一旦お預かり”のマジック♪


社労士業務で例えを挙げると。

例えば、お客さまから「定年を60歳から55歳に引き下げたいんだけど、良いのかな?」なんていう質問があったら。

この場合、回答は非常にシンプル。
調べるまでもなく、無理。

ちょっと解説すると・・・

現在定年を定める場合は60歳を下回ってはいけないと法律で規定されている。それどころか、急速な高齢化社会の実情に合わせ「高年齢者雇用安定法」により、平成25年4月1日までに段階的に定年を65歳までに引き上げることが規定されている。

といわけで、回答は「No」。社労士業務をしている立場の人間からすれば、定年を55歳にすることができないなんて、常識中の常識。

でも、これをそのまんま、その場で回答しちゃうと、不満に感じるのがお客さま。だって、そんな質問をするお客さま自身も、多分無理っていうことに薄々気付いているんだから。

だからそんな時にも「承知しました。現在の法律では定年は60歳を下回ってはいけないと規定されていますが、なんらかの方法がないか調べてみます」と一旦預かる。

で、少し時間を取ってから、「やはり無理のようです・・・」と、法律上の背景をできるだけ丁寧に報告する。するとあら不思議。やっぱりダメか、と納得してくれたりする。

ま、全部が全部一旦預かるのが良いわけではなく、お客さまによってはすぐ回答して欲しいシチュエーションだってあるわけで、使い分けではあるけれど。どんなことでも全部全部”一旦預かっ”っちゃったら、早く答えが欲しいお客さまからは対応が遅い、知識がないようで安心できない、などの不満に繋がっちゃうので乱発も考えもの。

ではあるが。
一つのコミュニケーションの手法として、”一旦お預かり”のマジック、使えます。

それから。
この方法を気付かせるためにボツリと漏らしてくださったお客さまと、それをやんわりと伝えてくれた上司に大感謝。どうもありがとうございます!!
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魔女の宅急便 [DVD]

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言わずと知れた、宮崎駿氏監督の映画『魔女の宅急便』。

日本テレビが初めてスポンサーに付き、興行収入を前作『となりのトトロ』の3倍以上もあげたという、日本映画産業史上でも有名な逸話付き。マーケティング手法が優れていたのもさることながら、作品そのものの素晴らしさがあってのこと。

子供達も私もお気に入り。
というか、正確には、もともと私のお気に入りで、子供達が生まれる前から持っているDVDを見せたら気に入って、何度も繰り返してみているっていうのが本当の所。

初めて見たのは高校1年生の頃。部活の友人と観た。今はもうない地元の映画館で。確か夏休みの部活の帰りに。どうせ子供向けの映画でしょうにと、プロモーションを観ているときは思っていて、映画館でわざわざ観るなんて考えていなかった。でもその友人が、本当に面白いからと言う。

そしたらホントに思いのほか面白い。13歳の魔女の少女の修行という、現実にはありえないシチュエーションの映画なのに妙に傾倒。高校2年生で初めて行った外国はアメリカのサンフランシスコの町並みと、大学2年生の頃に初めて行ったヨーロッパはパリの町並みや雰囲気と、少女の内面の成長の描き方や映像の美しさ、まぁ、諸々書きつくせないほどに、この映画の魅力にはまってしまった。好きが高じて、大学の頃活動していた英語劇サークルでは、この映画を題材に脚本を書き舞台公演をしてしまったほど。あの時に一緒に舞台を作った友人は、今でも私の大切な大切な友人達。

仕事を変えた今、それまでお客さんから直接お金をもらう仕事ではなく、会社では編集やらマーケティングやらのコストセンターの仕事ばかりしていたので、お客様に価値ある仕事を提供して、納得してお金をいただくことのありがたさ難しさを、この年になって初めて経験している。単発のお仕事を依頼してくれるお客さんに、お金の話を切り出しそびれてどのタイミングで請求の話をしよう・・なんて悩んだり、「値引きしてよ!」というお客さんにどんな提案をしようかと思案したり。

先日も家に帰ったら子供達がこの映画を見ていて、魔女の少女キキが宅急便の仕事を始めて、一つ一つの仕事をこなしていく姿に、なんか妙に同感してみたりして。そういう面では、社会人になったばかりとか、独立したばかりの起業家の方にも、結構この映画、響くんじゃないか、なんて思ったり。

というわけで。
子供達はもとより、大人の皆さんも、もう一度観てみると面白いかもしれませんよ、『魔女の宅急便』。

原作は、もっと素朴。こちらもオススメ。

魔女の宅急便 (福音館文庫)/角野 栄子

¥735
Amazon.co.jp

なんて思ったら、今や何作もシリーズ化されているそうで。
オフィシャルサイトまであるんですって。
しかも、キキってばもう結婚のお話まで出ているみたい。
お相手は誰かしら??トンボかな、やっぱり??
コリコの町に今もいるのかしら??
私も機会を見つけて読んでみよう♪
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お客様のところに、毎月の社労巡回業務でお邪魔したときのこと。

1通の手紙を見せられた。パート勤務をしていた方からの退職についての手紙とのことで。

読むとこう書いてある。

「皆様には突然ご迷惑をかけて大変申し訳ありません。
でも、体調が悪くどうしても仕事が続けられませんので、今日限りで辞めさせていただきたくよろしくお願いいたします。
お借りしていた鍵はお返しします。
それから、できれば有給休暇を消化させてくださいますようお願いいたします。」

え!?
自分から、即日辞めたいっていうくせに、有給休暇分は支払ってくれなんていうの?
それって、虫が良すぎるんじゃない??


社長が言う。

「この方、『病気になったから即日辞めたい。有給休暇を消化させて欲しい』と突然言ってきたんですよ。こちらは、突然辞めるなんて当日言うものだから、穴埋めも大変だったし、確かに有給休暇は、労働基準法の基準どおりに与えているけれど、当日申し出て当日辞めると自分で言うんだから、有給消化も何もないと思うんですけどね。。でも、有給休暇分を支払わなければならないんでしょうか?」

労働基準法上には、使用者からの一方的な労働契約の解除、すなわち解雇については、30日前に解雇予告をするか、日程的に30日が取れないならば、30日分の解雇予告手当を支払わなければいけないという規定がある。

けど、それはあくまで、使用者側から解雇をする場合。

労働者側から労働契約の解除、すなわち自己都合での退職を申し出る場合は、いつまでに申し出なければならないという規定は、労働基準法上にはない。労働者側からの退職の申出については、一般には、民法627条にある「雇用契約は、解約の申込から2週間経過するとその申出に効力が生じる」という規定が適用されると解釈されている。

これらからすると、先の従業員が「今日限りで辞めさせてください」と言うことそのものを認める必要も事業主にはないわけで、有給消化なんて、論外論外♪

と表面だけで捉えちゃって、「社長、今回のケースは有給休暇分の支払いは必要ないと思います。というのは、かくかくしかじか・・・(上記の法律解釈を説明)」

一気に言ってしまってから、ハタと立ち止まった。それは、社長が望んでいる対応策なんだろうか?

「念のため確認させてください。有給休暇分を支払わない、という前提でお話してしまいましが、よろしいですか?」と確認する。

そうしたら、「いやぁ、彼女にはゴールデンウィークの他の人があまり出たがらない日にも文句一つ言わずに来てもらったし、事務処理能力は高いし、病気が治ったらもう一度来て欲しいくらいの人材なんですよ。だから、有給分の支払い義務がないとしても、満額は無理でも少しは支払ってあげたい気持ちはあるんです。」

ナルホド。

であれば、労基法上どうのっていうのを考える際、労基法より上回る待遇であれば罰則なんて当然適用されないんだから、労基法上も支払う義務がない有給分を支払ったって、全然問題ない。

ただし。

いくら就業規則や労働協定を表面で整備したって、万一なんらかのトラブルが起きた際に重視されるのは、形式的な規則よりは、「実態」だったりする。だから、今回、何のハードルも設けずに、彼女の要望どおりに支払ったら、今後、仮病で突然辞職して有給分の支払いを受けようとする人が出ないとも限らない。そのためにも、こういう、ユルい前例は作らないほうが良いんじゃないか。

社長が続ける。

「ただね、こんなことを簡単に許しちゃったら、他にも、じゃ、私も体調が悪いことにして有給分もらったら、さっさとやめちゃおうって考える人が出ないとも限らないでしょ。だから、仕事が続けられないほどの病状だという医師の診断書をもらおうと思うんですよ」

というわけで、本当に退職をせざるを得ないような病状であるのか、医師の診断書をもらってきてもらうことにした。

更に、給与支払いは、基本的に労働の対価であり、働いていない分については「ノーワーク・ノーペイ」の原則で支払う必要はない。逆に、理由が明確でない従業員への支払いは税務上交際費とみなされてしまう恐れもあるから、就業規則で退職時の未消化有給休暇について決まりを作っておくほうが望ましいだろう。

そうと決まったら、善は急げとばかりに、総務担当の方がその場ですぐに彼女に電話をかけ、何の問題もなく一件落着。彼女も、病気が治ったらまた世話になりたいと言って電話が終わった。

社長、優しいなぁ。

今日日、特に中小企業なんて、未だに有給休暇を取りにくい雰囲気のところだって残っているというのに、パートタイム労働者にもちゃんと法令どおりに有給休暇制度を整えているのにも感心したが、こんな最後の最後まで、労働者に不利益のないように、後に続くように対処している。本当に立派だなぁ。

なんて感心していたら、社長がポツリと言った。

「彼女ね、中学生と高校生の食べ盛りの子供が2人いるシングルマザーなんですよ。昼間他の会社でパートをしているんだけど、それだけじゃ食べさせられないんで、うちの夜間コールセンターの仕事と掛け持ちしているんです。病気だなんていうからさ、、大丈夫かな、って本当に心配なんですよ」

そうか、そういう事情もあったのかぁ。。。

ホントに、労使の現場は企業の営利と経営者の考えと労働者の考えと労使双方の生活と人生と、その他本当に様々なものが複合的に合わさっているものなんであるな。

そして、一つの事象でも、経営者によって、労働者によって、そこに縁あって相談させていただく我々のような立場の人間によって、いくらでも解釈も対応もあるんであるなぁ。

ケースの数だけ答えはあると思うけど、方向性は唯一つ。
労使ともに合意の上で互いに納得できる回答を出すこと。
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仕事で車で遠出することが多い今日この頃。

母が生まれた県内のある市のハローワークにに向かっていたら、7年ほど前に亡くなった祖母の告別式のことがフラッシュバックのように思い出された。あ、あのお店の前で兄と待ち合わせをした。まだ上の娘が赤ちゃんで、仕事と家事と育児とでアップアップしているときで、香典袋もろくに準備できずに、あの店で買って急ぎ用意した気がする、とか。父が最後に参列してくれた方への挨拶をしたんだっけ、とか。人間の記憶の引き出しの容量には本当に驚かされる。

ハローワークにお客さんから依頼された離職票の届けを済ませて車で走り出したら、なんだかとっても泣きたい気分。
何かが懐かしくて。

最近私はどういうわけだか、前よりずっと図太くなってしまったので、泣くことなんて滅多にない。
寂しくなることも悲しくなることもあんまりない。

なのに、この寂寥感というか、悲しさというか懐かしさと言うか、なんていうんだろう。どうしちゃったんだろう。。

何だか分からず泣きそうになりながら、車で走りながら考えてみた。

あぁ、そうか。
この地は母の実家があるところ。
私のルーツの片方。
祖母がなくなってから、殆ど行っていない。

多分、私の中の血が反応したんだと思う。この地で生まれたというDNAが。

ひょっ♪
なんて、カルト的♪♪

理由なんてないけど、いや、ないからこそ、DNAが反応したとしか思えないんだな。
今回の、あの気持ちのグラツキは。

こういう、第六感みたいな感覚って、多分誰しも持っているものだと思う。
勘とか、胸騒ぎとか、虫の知らせとかがそれ。
自覚して、自由に操ることができる人は余りいないかもしれないけれど。

空気を読むとか、表情を読むとか、それも、広い意味では第六感に近いんじゃないか。
いや、それは、知性か感性か。それとも慣れなのか。

ハッキリ線引きできないかもしれないけれど、とにかく、曖昧模糊とした感覚で捉えなければならないことなんて、ビジネスの場でだって沢山ある。

だから。
見る、聞く、触る、嗅ぐ、味わう、だけじゃない感覚も大事なんだなぁと思う。
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人生の持ち時間は、そんなに多くない。

だから、やりたいことと今やっていることとのギャップが大きいのが分かっているならば、一刻も早く軌道修正しなければ、どんどん持ち時間はなくなってしまう。

それって、道に迷ったときと同じ。

車で走っていて、自分がどこにいるのか分からなくなったときは、なるべく早く止まって、地図と周囲のものをよく見比べて自分の位置を確認して、軌道修正しなければ、どんどん離れていってしまう。
止まれる場所を探して無為に走ったり、そのうち大きな道に出るだろうと山勘だけで走ったりなんかするのなんて、結局は無駄なだけ。

人生だって同じ。
軌道修正をするならば、早いほうが良い。

こうやっている間にも人生の持ち時間は、刻一刻少なくなっていっているのだから。
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6月に入り、労働保険の申告業務がいよいよ始まりました!

お客さんのところに届く申告書を受取り、5月に計算しておいた保険料を清書する。労働基準監督署に届けて、納付書をお客さんにお渡しして、業務完了。

今年も業務を依頼してくださるお客さんとは既に受任についてコミュニケーションしているけれど、たまぁに、「こんなのが届いた」と渡されることがあります。

趣旨を説明すると、「あれ、だってさ、うち、労災は入っていないから保険料の納付なんて必要ないよね」なんて言われたりして。

お気持ちは非常に分かるんですが。
労災が起こる確率が非常に低い業種だったり、アルバイトやパートの方しか雇っていない場合は特に。

でも、残念ながら、労災保険は、1人でも人を雇うと、否が応でも適用しなければならない、強制保険なんです。アルバイトであれ、パートであれ。

このことをご存知ない事業主さんも意外に多いなぁというのが、最近の実感です。

まぁ、そうはいっても、私は「強制保険だから、保険料を払ってください」なんて言える立場でもないし、だから丁寧に労災保険の趣旨を説明するようにしています。その上で、きちんと申告・納付するかどうかは、あくまで事業主さんの責任ですから。

いやはや、事業を起こし、人を雇うというのは、それだけに社会的な責任があるということなのでありますな。本来、私企業の活動なんて手前勝手のものなのに、それを野放しにすると、使用者=強者、労働者=弱者、という構造がそのまんま色々なところに影響してしまい、労働者が不利益を被ることを防止するために、国家が法律で定める労災保険なりの適用を受けることになるんですから。ちなみに、労働者の不利益を防止する趣旨の法律の最たるものが、労働基準法。

余談ですが、労災保険法(労働者災害補償保険法)は、労働基準法の中にある「災害補償」が発展して独立した法律になったものです。

使用する側は、使用することが原因で起きた災害を補償しなければならないという趣旨で、業務災害ひいては通勤災害までをカバーする労災保険法が出来たわけです。だから、使用者側には、労災に入るとか、入らないとかいう選択の余地はないんですなぁ。
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